京都市の国民健康保険が勧めている検診は3種類 「個別検診」「集団検診」「半日の人間ドック」
今回は人間ドックの話。=胸部レントゲン、胃がん検診、腹部超音波エコー、聴力、視力、あと、血液/尿/便検査など
※集団検診、例えば、○○ガン検診 1回500円みたいなやつ 胃がんとか大腸癌とか胸部レントゲンとか。。とあと何があったっけかなぁ
個別検診は、いわゆる「メタボ健診」+血液検査・尿検査とか
で、京都市の国保の「人間ドック」の申し込みが今日から始まります。
で、いくつかの自治体のHPを見ると、この人間ドック やり方&助成方法がいろいろあるんですね~
京都市だと、指定の医療機関を選んで申し込み。費用は3割負担の人で、
男性 約14000円 ・ 女性 約16000円 (女性は子宮頸がん検診がある)
・大阪市だと、40歳以上10000円 かつ5歳ごとは無料 とか
・実家の奈良の田舎町だと、制度そのものがない とか
ほかには
・年度の一定期間内に指定医療機関で受けた後、
申請により、最大いくらを還付する とか
(上限額3万円とか1万円とかいろいろ)
===後期高齢者は別料金
後期高齢者は都道府県ごとの広域連合が保険者(=保険を提供している団体)になっているので、それまでの自治体の助成と異なります
京都市民の場合だと、京都府広域連合になるので、人間ドックは、約2倍の 30000円前後
かつ、申し込みは7/1~
===サラリーマンの場合は、労基法で事業者責任
普通のサラリーマンは、労基法で年1回以上の健康診断が義務づけられていますから、そちらの基準で最低の検診がある、で大抵はタダ。
(だけど、オプション部分は別途徴収とかいろいろ、、、たぶん)
****これらの検診の注意点をちょっとだけ****
(1)セルフメディケーション税制(確定申告で医療費控除の一部)を受けている人は必須
確定申告で医療費控除の内、セルフメディケーション税制(ドラッグストアの薬代が、一定以上なら控除を受けられるやつ)
これを使う人は、メタボ検診とか無料の検診とかでもいいけどなんらかの検診を受けておかなければいけない
※サラリーマンは上の労基法の健康診断を受けていればOK
(2)介護保険の認定を受けている人は、主治医がいるということで少し冷遇
京都市だと、申し込み案内自体が、送られ来なくて「自分でください」と連絡しなきゃいけない
→ようは、年に1回くらいは、医師に診て貰ってね、という制度なのかな
で、その方が、悪化して医療費全体から見ると安くなると言う目論み、らしい
最近は、高額医療が増えているのでいずれまた変わるかもしれません(高額なのは処置も薬剤も)
< < < 以下、余談 > > >
===私の母親の場合だと
後期高齢の健康保険/介護保険/障害者福祉 それと、一般の高齢者福祉(バスのタダ券とかタクシー初乗り券とか)
これはこっちの制度を使う、あれはこっちの制度を使うとか
(重複がダメな部分もあるし、漏れて使えない制度を別の部分で補うとか、まぁよくできてます)
もはや関係ないのですが、20年程前に亡くなった父親は、
[消防士で、かつ、肺がん]で亡くなったので、亡くなって随分たってからアスベスト関係の書類がやってきました。
・・・確か、アスベストが関係していると思われるときは書類を送れ、みたいな案内が来たような。
出さなかったか、関係なしで出したかどっちか (アスベスト訴訟はまだちょっとだけつづいているんでしたっけ?)
ま、いろんな制度があって、出すタイミングがあったり、期間が決まっていたり、いろいろあるけど、自治体や保険者で変わりますョ、というお話でした。しかもしょっちゅう制度が変更されるし(涙)
※正直、子ども関係の助成(医療も保育料や授業料も)、ついていけなくなってます。
→FPとしてちょっと困ってる (いや、すぐに変わるんですよ)
税制もころころ変わっててちょっとね~