ちょっと背伸びして、やっと買える!
これで流行ったのが【残価設定型クレジット】を使ったアルファード(自動車)の購入
これ、昨年の夏(2025年)、SNSなどで話題を集めました。
・・・3年後のリアル、とか
つまり、3年後に思ったほどには残価がなかったという事態=追加の支払いか返却 場合によれば「返却してもまだ足りない」
残価が足りなくなる理由;
走行距離が想定以上・事故やメンテ不足で状態が悪い・事故で損傷・自然災害で損傷
などなど。(たとえ、もらい事故でも事故は事故。修理歴がつくと評価がさがります)
※3年ではなく、5年とか他の年限もあります
===これのマイホーム版が残価設定型住宅ローン
今、この住宅ローン版がでてきています
例えば、タワマンに3年間だけ住みたい とかがわかりやすい例かな
で、3年後に、残価が思い通りに残っているかどうか
・・・リスクを負うのは、契約者です
背景には、(タワマンに限らず)住宅価格の高騰があります。
私の肌感覚では、コロナ前とあとで、5年間で都市部では1.5倍以上。
= 普通なら、簡単にローンが組めない!
なので、こんな「ちょっと背伸びして買えますよ・ローン組めますよ」という住宅ローン商品が出てきた、と思っています
~~~(済みません、今ワタクシ、精神的リハビリ中なので、詳細をフォローできていません)
ただ、昨年末~今年の初めにかけて(2025年末~2026年はじめ)
こんなローン商品が出てきた、、、という備忘録です
でもってね、
商品を売りたい不動産会社・ローンを組んで欲しい金融機関 がグルになっているとも言えます。
土地価格が上昇している=下がることはない! というかつてのバブル状態に入っている可能性すらあります。
→50代以降の方は、リーマンショックであらゆる資産が半分になったことを知っているはず
(金でさえ2/3、高騰した土地に至っては半分以下の1/3。その他債券や株価も半分以下~6割)
===別話題にすべきですが
月々の返済を抑えるためにローンの長期化 35年→50年 が今のトレンドです
そうしないと、家が売れないし・ローンを組んでもらえない
これも、不動産会社・金融機関 がグルになっている
・・・で、多くの不良物件の販売者が言うように
「持ち家、という夢をかなえてあげたんです!」 といういいわけ
再度書きますが、リスクを負うのは購入者!
気をつけましょう 人生が壊れます
(※3年間だけ住みたい、とかだったら、少々不動産価値が下がってもリスクは少ない。現状なら儲かる可能性すらあります。だから、一概にダメとは言いません。
言いたいのは、もし長期になったとして、それだけのリスクを取って良いですか? というところです)
ついでに書くと、その昔、
「最初に夫婦用マンションを買って、子どもが生まれたら大きめを買って、最後戸建てを買うんだ」といって、リーマンショックがやってきて、30年経ってもいまだに最初のマンションに住んでいる知り合いが3人います。ま、でも、破綻せず幸せに暮らしているので良かったな、っていうところ
=リスク範囲内でよかったね。コロナの影響も少ない業種でよかったね という印象を持っています
※※正確に書くとすれば、
リーマンショック直前の、アメリカサブプライムローン問題=本来ならローンを組めない人に少し高い金利で貸し付けたという、リーマンショックの原因になった問題であります
この「残クレ住宅ローン」はそれに似ているかもしれない。
~~~ 一方で、、、良い面もないことはありません
築40年~50年。定年後の退職金で家を建て替えたいけど、将来は、老人施設に入る予定で売却やリバースモーゲージも考えている、なんていう人には、この「残クレマイホーム」は使えるかも、と思っています
→ ほとんどの人は、最後の住まい、と思って退職後に家を建てるんですけどね。
実際、昨年親を見送った私は、「最後まで自宅」はできないこともないけど、結構大変 って事もわかってる
残クレマイホーム=期限が来たら、一旦清算するローン
こういうのが出てきているという備忘録であります