FP-教育

2008/09/17

アメリカ4年制大学の費用

<four-year college public school cost> yahoo.financeから。(英文)
     How Much Will College Cost?

  年間 $13,000(州内)〜$20,000(州外)だそうです。
  これの4年分だから $52,000〜$80,000

日本円にして、
   1年間  140万円〜215万円
   4年間で 560万円〜860万円
と云ったところでしょうか?


日本の国立大学の4年間の費用は、日銀、金融広報中央委員会の「知るぽると」HPによると、538万円だそうです。

為替レートのアップダウンとか奨学金の適用率の違いとか、進学率とか、それに「平均」という正しいような正しくないような数字にどれくらいの意味があるか、一概に高い安いと比較できませんが、こんな結果となっております。


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おまけに大学ランキングのご紹介、丁度、asahi.comで出ていました。

 ◆2008年9月11日 世界の大学ランキング 東大19位、京大23位

  上海の大学が格付け?しているようです。私は昨年からブックマークに登録してwatchしているのですが、原文は こちら
   http://www.arwu.org/rank2008/ARWU2008_A(EN).htm
 == アカデミック・世界ランキング == 
  (Academic ranking:Institute of Higher Education,
      Shanghai Jiao Tong Universityより)

  1ハーバード、2スタンフォード、3バークレイ、4ケンブリッジ、
  5MIT、6カリフォルニア技術、7,コロンビア、8プリンストン、
  9シカゴ、10オクスフォード

 日本は19位まで出てきません。

  19東京大学、23京都大、68大阪大、79東北大

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 市町村別・学校別の学力テストの結果なんて、小中学校だと公表しなくてもいいような、だからと言って公表しちゃいけないっというものでもないと思うのですが。。。。公表するしないの是非じゃなく、学力テストでは計れないことも一杯教えるのが義務教育、って教育委員会も胸張って言い続ければいいと思うのですがね。小中の学習内容は社会とくに地域社会で生きていくための最低限の勉強であり、高校以上の学習とは全然意味が違うと思うからね。
 
 初等教育からいきなりランキングの世界に放り込まれる子供達も可哀想な気がします。
先日、親の相談案件で(小遣い稼ぎに四柱推命をやっております)、「薬剤師の資格を取って大きな所に就職したけど、休職中で、もう辞めようかどうか思案中。」なんてのがありました。在学中に意義とか誇りとかが見つけられなかったパターンですね。でもそんなもの20歳そこそこで分かれというのが無理というもの。
 実際、学校出てから何するのか、何になるのかという目標が大事なのであって、大学そのものが目標になっていると、いざ就職ってときに、「自分探しの旅」に出てしまう。
 「人生とは旅である」と最初に言ったのが、中田英寿なのか中国の大思想家なのかしりませんが、、、、とは言いつつ、私なんて、途中で進路を変えましたからねぇ。就職16年で進路変更(ははは)。
 
 
 「義務教育」ってのはほとんどの小中学生は「勉強するのが義務」だと思っているんでしょうね、「教育を受ける権利」ではくて。・・・「大人が子供に初等教育を受けさせる義務がある」のが義務教育。
 
 教育費は人生三大資金、「住宅」「教育」「老後」のひとつです。
 教育コストとその見返り(資格とか就職先など)を求める親と子、つまりは、金銭の等価交換という消費者としての観点。大学に行くと言うことがひとつの消費経済になってしまっているという観点。これについて考えたいなと、常々思っています。
 三大資金のひとつですから、どれだけ費用をかけるかという考えが、ライフプランの質の優劣を左右すると思っています。が、何となく 教育費が「もの」を買うことと同等になりつつある。

 
   『とりあえずゲットしたい(大学卒という肩書きを手に入れたい)』
   『どれがお得かなぁ(どこが一番メリットが大きいかなぁ)』

という耐久消費財を買う感覚に陥っているような気がしているのですがどうなんでしょう。
自動車で例えると、
 
   「となりの人が車に乗っているから、私も。」
   「予算がこれだけだから、これ。」

 大学行かないなら500万やるからこれを資本金に会社作れ!、こんなライフプランもあっていいと思うのですが。。。この世代の方とお話しする機会がめったにないのでわからないのであります。
 「教育と金銭の等価交換」「耐久消費財選びとしての大学選び」この話題で私とお話しできる方いらっしゃいませんかね?

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2008/06/06

税金のゆくえ;教育費

所得税を試算しました。

  年収500万円 で、独身なら 所得税 17万円
  年収500万円 で、扶養3人の所得税  7万円
    ※配偶者は専業主婦、中学、高校の子供

またこの所得税とは別に住民税があります。
 
 
さて、こういった税金はいろいろなことに使われますが、、、、

公立学校の生徒一人あたりの、税負担はというと、

            教育の税負担
   小学生一人あたり  84万円
   中学生一人あたり  94万円
   高校生一人あたり  91万円

こんな結果になるそうです。
 
 
 Kyouiku
 
 
国税庁の「H19年度暮らしの税情報」パンフレットから
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/h19/index.htm


つまり、小学校〜高校までで約1000万円の税が投入されているということになります。

次に、家計の方。
教育費負担は、すべて公立で 500〜800万程度。

合計すると、 1500万以上。

これだけのお金を掛けて、子供たちを教育しているのが日本ということになります。

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ミャンマーサイクロン災害の義援金で少しばかり寄付したところ、その団体から、アジアの子供達の映った絵はがきが届きました。(郵送代を考えると申し訳ないくらいの額だったのですけど)


その写真を見ながら、教育を受ける「権利」の尊さを考えてしまったわけです。
今の日本の多くの子供達は、「義務」教育だと思っているだろうと想像します。
が、義務なのは教育を受けさせる大人の方。子供達にとっては権利。

そのうち、モンスターペアレントさんたちが、
  「うちの子は学校行かせないから、その分、税金返して」
なんて言わないか心配です。


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資源のある国は、その資源を切り売りすれば外貨が手に入ります。でも日本は資源がない、だからこそ、人(人材)という宝物をもっと大切にしないと栄えない、、、、子供もそうだし、労働者もそう、そして、高齢者も。

学校のいじめ、会社のいじめ、高齢者いじめ、、、、10年サイクルでだんだんと傷が深くなっていっているように思うのは気のせいでしょうか。なんか最近のニュースを見ていると、「なんか住みにくい世の中になっちゃったなぁ」なんて思ったりするのです。

 

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2008/04/25

教育費:年収1000万超えでも家計破綻が続出

教育費、頭の痛い問題です、、、、かね?
時代が変わって、給料は増えない、預金利息も増えない、物価が上がる。こんな時代ですから、よくよくライフプランを考えないと、辛い人生になりますよって、いつも言っています。セミナーを聞いてくれた方は、辛くない人生を送って欲しいなぁと。

私がご相談を受ける時、2つのことを考えます。フローなのかストックなのか、すなわち、月々の収支、それと貯蓄です。月々がマイナスでそれが続いて貯蓄が0になれば破綻、ですね。

よく、格差社会の代表例で出てくる東京足立区。ここでは、就学援助率が高い。おそらく日本のトップレベル。小学校の援助率41%、中学で44%、つまり、給食費が払えず公的な援助を受けている児童が4割以上。(平成17年度)
生活保護世帯が多いとのことなのだけど、じゃあ、年収1000万円なら十分な教育が可能かというと、東京私大教連のまとめた、私立大学新入生の家計負担調査(平成17)がこれ。
(http://www.tfpu.or.jp/07kakeihutan-essence20080317.pdf)
 

Tonaishidai


東京私大生の家庭の
●税込年収
  平均
   950万円
 
●大学初年度に
   必要な費用 
   自 宅
   150万円
   自宅外
   300万円
 
●自宅外の人の
  平均仕送り額
   9.5万円

  


 年収1000万円でも年間200万も300万も飛んでいけばかなり厳しい、しかも、子供が二人三人となれば、なおさら、、、、実質の生活は生活保護レベル、なんてことにもなりかねない。
 ま、生活保護レベルは言い過ぎとしても、お昼のランチを牛丼にして、さらに手弁当、これは愛情があるからいいとして、余暇を楽しむ費用もお小遣いも減らされたりして、親御さんも大変な訳です。

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 「え〜、教育ローン借りられないの?」

   →希望退職して、再就職して間がない。

 「え〜、奨学金ダメなの?」

   →いわゆる専門学校だから。

入学金払えないよ〜、学費払えないよ〜。

こんな方も、います。

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最近、小学校から大学までエスカレーター式で上がっていける学校も増えてきています。少子化による学生の青田買い & 系列校とそうでない他校からの生徒の学力差で授業に無理が来るという長期教育の方がいい。こんな判断。

しかし、それと、学費の問題は別であります。

  ★こつこつ積立貯金  これをメインにして、
  ★保険部分が少なく貯蓄性が高い「学資保険」
  ★十数年という時間を味方にした「投資信託」積立て運用
  ★外貨ゼロクーポンで用意
  
車の買い換え時期に重なる人も多いですから、計画的にローンを組むという手法もあります。

 残りを
  ▲奨学金
  ▲教育ローン(これにもいろいろ種類が・・・)
  ▲不動産担保ローン
  ▲親(祖父祖母)から援助
 
ま、いろいろあったりするわけです。いずれも10年以上の計画が必要、かな。

教育費って、1〜2年のずれがあったとしても、必要時期がほぼ決まっているという点ではライフプランとしては一番計画しやすい費用であったりします。
(ま、私なんかは、友達に子供が出来たと聞いたとたんに、18年後には大学生だよね、なんてすぐ想像を働かせちゃいますが・・・・悪い癖です)

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2007/11/19

セミナーします!マネーと保険の基礎講座(無料)

保険屋さんから声が掛かり、セミナーをすることになりました。

「保険もいろいろあって複雑ですから、皆さんにきちんと理解して入って貰いたいんですよ。でも保険屋さんだけでセミナーすると営業色が強くなるんでねぇ」
「公正中立の立場で喋って良いのなら構わないですよ。私もちゃんとした金融商品の知識を知って貰いたいですし。ただ、保険だけの話にはできないですよ」
「一般的なお話しで結構です。」

前半を私が、「ライフプランについて・・・平均貯蓄額とこれからの金融商品」
後半を保険屋さんが保険の話

をすることになっています。

<クリックで拡大>Moneychirashi_2

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2007/08/31

税金 なぜ?

検索フレーズランキングなんてものが、右の方に出ていますが、税金関係の検索、実に多いのです。
んで、唐突に

  「なんで税金ってあるんですか?」

なんていう質問を受けると、固まってしまいます。フリーズ → リセット → 再起動。

税金って何のためにあるのか? まともに答えられますか?


ひょっとして、今の学校教育は
  「憲法第30条 国民は納税の義務を負う」

    これ、試験に出るよ〜   なんていう一言で終わってんじゃないかなんて思うわけです。


高度経済成長を見てきた人にとっては、社会の変化が目の前で起こった訳ですが、今の10代20代は、そういうインフラがすでにできている上に、ニュースで流れるのは「汚職とか談合とか」そういう話ばかり。
教育が悪いとか、もっと勉強しろっていう以外に大人自身が反省しないといけない面があるんじゃないかなんて思ったわけであります。

再度質問です。
  「なんで税金ってあるんですか?」


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2007/05/28

小遣い増額を要求されたら

お小遣いの増額要求、こんな方法はいかがでしょうか。

(1)小遣い帳をつけさせる。
(2)欲しいものと必要なものを区別できるようにする。
(3)増額の理由を聞く。
(4)上の2と3が妥当だったら小遣いを増額する。

ここでのポイントは、例え必要なものであっても、何ヶ月か貯めて買うという習慣をつけさせること。

すなわち計画性を育てるということです。

3ヶ月分の小遣い帳が無ければ、増額には一切応じない。
こんな習慣づけも良いと思います。相手も賢いですから、ほかの月がいい加減でもその3ヶ月間だけはまじめなお金の使い方になったりする。それで良いんです、一年間ずーっとなんて息が詰まっちゃいますし、生活環境がどんどん変わったりしますから。

で、3ヶ月間はきっちりお金を管理しないと増額してもらえないという習慣ができるとしめたもの。

子供自身のお金の管理術。できればバイトを始める前までには、習慣づけておきたいものです。

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