FP-年金・老後

2019/07/14

低年金者、5千円取って・配る政策の是非?!

選挙戦やってます、ちょっとだけうるさいですね(@2019年7月参議院選挙)
 ・・・「大事な一票」で、こんなこと言っちゃいけませんね m(_ _)m

金融庁の老後2000万円不足問題で、年金の「マクロ経済スライド」が取り上げられたことは良かったと思っています。
どこかの政党は「減らない年金を!」なんて叫んでいます。

でね、今もらえる年金額。夫婦二人で標準月22万円とか言われていますが、
例えば自営業で、基礎年金(国民年金)の受給額、40年間のずっと払ってきた人で、現在年間に貰えるのは満額78万円です。
約80万円=月6.7万円。
(夫婦ならこの2倍ね)

で、2019年、すなわち令和元年10月から、低年金者向けに「年金生活者支援給付金 月5000円(※)」ってのが始まります。
(※年金支払期間40年間(カラ期間含む)のときに5000円、みたいな)

これは、消費税の逆進性、つまり、低収入の人ほど消費増税の影響を受けるというための政策なのですが、一方で、健康保険! 負担アップです。
・・・ここが表題の話

~~~~

今まで、低所得者の保険料には減額がありました。
ここでは、京都府後期高齢者広域連合のしおりを見ながら書いてみます。

保険料は、京都府の場合、

    均等割 (ひとり47890円)
  + 所得割(控除後)×9.39%  ・・・これが基本。

  低年金者なら控除のほうが大きくて所得割はゼロ。
  さらに、低所得ということで均等割も9割減でした。→これが8割減


具体的な数字で書くと、年金80万円なら、「均等割の9割減で、4780円」。
これがこの2019年度からは、2倍の9560円。

  負担が5000円アップ!

  ・・・ここ、年額ですからね m(__)m 誤解のないように


※歴史的経緯をちょっとだけ・半分想像しながら書いてみます。
 元々、国は、7割減を基準にしてます。それを各自治体が独自に9割減にしてきました。
 今も、市町村では、補助を出しているところがあるかもしれません。

 
 で、大昔、後期高齢者医療保険ができたとき、「うばすて山制度」とか言われましたよね。
 さらにもっと昔は、高齢者の医療保険はタダでした。東京都の美濃部知事さん時代。
   ・・・こういうのも関係しています、たぶん。「高齢者医療の財源をどこから持ってくるか問題」です。

~~~~

さらにもっと低所得者には特別な給付とか、上の給付をもらった人と境目で貰えなかった人が反転しないように、ちょっとした給付があったりとか。。。
な~んか、良く分かんなくなってきました。

 で、覚えておきたい基本のこと!

 まず、
 ・保険は、健保と介保がある(昔は、健保だけだった。介保は2000年から)
 ・健保・介保は、市町村。
  後期高齢(75歳)で広域連合へ
   (市町村組合でも、現在、広域化の動きはある。〇〇県北部地域とか)
 ・上の対象になる人は、圧倒的に、女性が多い。それも、80歳以上の女性
  (当時なら、専業主婦オンリーで、かつ、生まれた時点では年金制度自体がなかった人)

 →たまに、「第3号(=扶養になっていた時)の記録がないんです。」
  とおっしゃる方がいて、
  「いや、そのころ、まだ、第3号制度はなかったですよ~」
  という場合もあるんです。年金が整備されたのは、昭和61年から。

 ・高額療養費制度と高額介護合算制度があること

 →この部分、前回数年前に引き上げられました。とくに中高所得者の負担アップ。
  今回は低所得者の負担アップ。

 
こういう話に加えて、冒頭に書いた、消費増税の逆進性の話があるわけですね。


で、どこかの政党が言っている「減らない年金!」
もちろん、年金機構から「この年金額から、これだけの健保(介保含む)引いて、これだけを振り込みます」
という通知を年に何度かもらっているはずですが、みんなが見るところは振込額だけ!

年金から、所得税から源泉徴収され、いまや住民税も保険料も天引きされます。
つまり、ほとんどの人は、銀行の通帳を見て「あ~今月減ってるじゃん」と思うのです。

・・・物価とか関係なく、振り込まれる金額が大事(逆進性とかあまり興味なしの人がほとんど)

で、選挙です。党首討論会は、みなさん、良いこと言っていました。ある意味わかりやすかったかなぁと。

で、上の「減らない年金」をうたっている政党は、これを分かって言っているのかいないのか、ちょっと微妙だったり(-_-;)
確かに、
  『年金の振込額が減っている』という事実とあえて混同させる作戦もありえるか?
   逆に、低年金の人には、月5000円=年間最大6万円配りますというのも、ある意味詭弁なような。。。

と思っていたりします。

→介護保険財政と、税金(国家予算)という二つの財布、地方財政もいれると、全部で三つ・四つの財布という、、、大人の事情もあるんだろうなぁとか思ったり。

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2019/07/12

プリカ・チャージカードの有効期限→ときどき確認ねっ☆

 今日は古い記事の使いまわしで、ちょっと手抜き記事です。
 → ごめんョ m(_ _)m
   ちょっと忙しいのと、若い時ほどパワーが出ない(-_-;)

Coins

(写真は、フリー素材「具満タンDX」より)


プリペイド・金券が使えなくなったら
  (2013/08/03)

ガソリンスタンドに行ったら、ガソリンスタンドそのものがが無くなっていた!
なんてことが、たまにあります。

「プリカどうしよう?????」 なんて思うことしきり。
倒産なら致し方なく諦めもつきますが、単純に、“プリカ終了しました!”、これは利用者にとってとても不利なことです。これを規制する法律がこれ。

平成22年4月1日に「資金決済に関する法律」が施行されました。もう3年前の話ですね。
このときは、文房具券が使えなくなる!なんていうポスターがよく張り出されていました。

この法律では、商品券の発行者が商品券の利用を終了した場合には、60日以上の払戻し申出期間を設けた上で額面どおり払戻しを行うことが義務付けられました。
逆に言うと、“や〜めた”でも60日の猶予を取ればOKという法律です。

 60日以内に申し出なければ現金に戻せない! こともある
  (法律で義務づけられたのは60日なので、それを超えれば、後は業者の判断。
   「プリカの販売は7月まで、利用終了は8月まで。払戻は10月まで」、ってな感じ)

で、これに該当するものは、
  商品券やプリペイドカードなどの金券(電磁化された電子マネーを含む)
です。

例えば、
  ●商店街・商工会のその地域でしか使えない商品券
  ●ガソリンスタンドの洗車プリペイド
  ●ゴルフ練習場のプリペイド
  ●ネットのギフトカード
  ●ネットゲームのプリペイド(○△コインとか課金ポイントとか)
  ●卵ギフト券、シューズギフト券

こんなものも含まれます。最近はネットの課金関係が増えています。
自分の持っている金券・プリペイドが有効か?
たまには店舗やHPなどでチェックしましょう。

なお、金融庁のHPでは、
「資金決済法に基づく払戻手続実施中の商品券の発行者等一覧」(EXCELファイル)
があります。
また、一般社団法人 日本資金決済業協会のHPでもこの関係の情報が出ています。
 (>こんな法人があるなんて知らなんだ)

 



 takも知らない間にいくつかプリペイドカード・チャージできるカードが増えてきました。
 交通系に携帯系・クレジットカード系・スーパー系・・・

 それにもまして、【季節柄?時代の流れ?】キャッシュレス&スマホ決済も増えてきています。

 で、約款やチラシ(パンフレット)を見ると、上のことには関係なく、最初から、
   5年使用しなければ無効になります! なんて書いてあるものも多いです。

  ・・・使わなそうなプリペイドは使い切っておきましょうね~

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2019/06/13

何を今更、「老後2000万円不足問題」の本質

 私にとっては、どうでも良いニュースかな、と放っておいたのですが、連日ニュースで話題になっています。

 この老後2000万円問題。この本質は、一言で言えば【アナタのライフプラン】そのものであるということ。
 つまり、現役引退後にね、、、

  • リフォームどうします?
  • 車の買い換えどうします?
  • 子どもの結婚とか、あるいは教育費とか?
  • 老後に旅行とかしませんか?

 こういうお金をまかなうために、月割りにすると、4~5万円の赤字(家計調査の平均値)でこれを死ぬまでの30年間かけると2000万円くらいになりますよっ! って言う話。

 ・・・ホントに私にとっては、今更の話で、なんでこんなに話題になるのか分かんない

   3500ga75de  

上の図、使い回しのグラフで済みませんm(_ _)m
 >>>詳しくは別サイトの こちら へどうぞ
  ( http://www.livelihood.jp/2business/ebook1.html
   ◆月15万の年金が、悠々自適 になる「15の金力トレーニング」より   )


まぁ、老後のライフプランなんて人それぞれなんですよね~

 ・遺産を受け取る人もいるし、逆にそれで、困る人もいるし(分割とか・実家の管理とか)
 ・老後に質素に暮らす人もいれば、所持金はたいて、新たな商売を始める人もいる
 ・だいたい、現役中にリフォームとか老後の住宅どうするとか考える人は少なくない

~~~~
 で、今回のニュースで、是非とも文句を言っておきたいことが3点ありますっ!

  • 2000万円という数字が一人歩きした
     ・・・ここは、すなおに、金融庁の表現がわるい。老後設計は人それぞれ。

  • だけど、ここから、「じゃあ確定拠出年金・iDeCoへ」なんて言う投資誘導ってのは強引
     ・・・普通に貯金でも良いし、遺族に対する生命保険なんてのもある

  • それと、野党の勘違い、とくに年金制度不安を煽っているところ
     ・・・勘違いも甚だしい、年金問題にすると選挙に勝てるとか思っているのか?
    「100年安心の年金制度じゃなかったのか?」なんていう発言は、誤解が激しすぎます。(※1)

(→ 意図的なのかそうでないのか分からないけど野党の重鎮がかなり、こういう言い方をして問題をすりかえていました。 誰かが指摘したのか、この数日はこの言い回しは最近随分減りました。)

~~~~ただしっ、です!

 親より貧しい年金生活になる!(※2)
 これは年金のマクロスライド制度で分かり切っていたこと。それに加えて皆さんご存じの年金支給の引き上げ。(報酬比例部分もなくなって、もうすぐ65歳までの分がなくなりそれまで一銭もされなくなる。→年金支給は65歳からに)

 年金のマクロスライドは、一言でいうと、物価上昇より年金上昇を抑えて、徐々に徐々に実質目減りさせる制度(※1再び))

 というのは、私がFPの資格を取った15年ほど前の頃、これが話題で
「この法律で、3000万円がなくなったと言われています」
なんてセミナーで先生が言っていたのです。

 むしろ、この制度を作ったときの国会議員たちに責任を取って貰いたい=法律を通したことはもとより、国民に「親より貧しくなりますよ~」っていう説明をしっかりしていないこと。こちらの方に、問題があるんじゃないかと思ってます。
(もっとも都合の悪い法律は、知らない間にす~っと通っちゃうものでもあります。「グリーンピアとか消えた年金5000万件が話題でしたしね~」)

===むしろ今回の記事では、こちらの注記の方が重要です。

※1 「100年安心の年金制度」とマクロスライド
 前述のように、、物価上昇より年金上昇を抑えて年金破綻させないような制度設計。物価上昇2%のとき、年金1%みたいな、おおむね物価上昇より年金を1%程度低く抑える制度。つまり、物価上昇が1%以上ないと困る。だけど、今、それがうまく行っていない=>この点を突っ込んで年金破綻の可能性を言うのならば間違ってはいません。
 なお、年金70歳支給への検討は、(もちろん年金財政も助かりますが)年金破綻よりも、むしろ、労働力不足が重要視されていると思っています。

※2 親より貧しい年金生活
 年金額そのものより、そこから引かれる、社会保険料(健保と介保)が徐々に上昇し、どんどん目減りして言っているという問題がまず第一点。(サラリーマンも同じですね。給料が上がっても同じくらい社会保険料が増大していて、実質伸びはかなり抑えられている点)

 しかも! 最近の親の老後をみている現役世代(=つまり私のような50代世代)では、親の介護問題を抱えてきているのが一つの特徴、です。ついでに言うと、配偶者の介護=老々介護も増えてきて、金銭的&時間的に負担になっているのは事実でしょう。

 ・・・個人的には、年金問題(年金破綻)より、介護問題(介護保険の破綻)が先だと思っています。団塊世代が要介護になっていく2025年問題。)

 なお、サラリーマンの働き方を(昔、ウィンドウズ95フィーバーがあったことを)思い起こせば、
  【AI・スマホを使いこなせるけど経験が少ない若者】と、
  【使いこなせないけど仕事上の経験だけはあるオジサン】とでは、

企業としてどちらに高い給料を出すべきか・企業価値はどちらが高いか? という点で、これまでの年功序列方式や技能習熟という「社員は簡単には辞めないという企業の考え方」、さらには「今や、転職が容易な時代」において、どう変化するのか?
  ・・・今後大きく社会構造が変わるのかもしれません。

 → 学生さんにとっては、「何のために大学に行くのか」だし、その後「どうキャリアを積み上げるのか」が問題となって、それに企業の人事や上司は答えなければ、将来優秀な人材を確保できない時代になるかも、ということです。

 女性登用も含めて、子育て世代をどう活用するか、つまり係長クラスまでの人材を男女含めて(企業として)どう育てるのか・はっきりキャリアプランを示せるかどうかが今後の人事の仕事、になるんじゃないのかなぁ。。。しかも、共働き率はどんどん増加している中でどのような働きやすい環境を作るか=労使協定を作るかっていう点。(これまでのような、賃上げだけの問題じゃなくなってくる)
 
 で、若い人がそれについてこれるかどうかってところ。(=新卒の一括採用で大変な人事担当者は多いと思うのですが、これからは、入社後の仕事が増える上に組織統括がものすごく難しくなる時代・社員の方も自ら成長しないと給料が上がらない時代、、、になるのかもしれませんョ)

 

(※今回、誤解を招きそうな表現を、(一日のうちに)何度か加筆修正しております m(_ _)m )

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2019/06/04

親の転入手続き

(連日、同じ話題ですね m(_ _)m それくらい大変なのだ~)

90歳越え・介護サービスあり・1級障害者手帳、、、こういう親の転入届を出すとどうなるか?

まず、転出・転入は、おおむね2週間前後を目安に、と書かれています。(根拠は知りません。)

で、当然、同時に、、健康保険(後期高齢者医療保険)と介護保険(自治体ごと)の手続きが必要となります。


京都市の場合(というか私の場合ですが)
 転出届を出す(親を引き取る=親の転出と転入)、すると

 → (少々待って)健保の窓口は何番へ・介保の窓口は何番に行ってください

と言われました。
  ・・・ここは、年齢から分かるもんね

で、私が「1級障害者手帳持ってます」なんて言うと、「じゃあ、障害者福祉の窓口も」に変わって、
「障害保険福祉のしおり」@京都市なんていう「80ページにもなるしおり」をもらって、その中から私が受けたいものの申請、すなわち、

 ・市営バス地下鉄が無料になる「福祉乗車券」か、「タクシー券」選択の助成の申請
それと、
 ・障害者の医療費が援助される「障害老人健康管理費」の申請

 →でも後者は、再び、健保の窓口に行ってくださいと言われたり。(^^;)


 介保の方では、
 ・転入した場合は、とりあえず半年は全自治体の判定が引き継がれますと言われてその介護保険証を事前に相談していた社会福祉協議会のケアマネさんに渡して、、、

 →やっと介保の手続き終了!

(転入日にあわせて、福祉用具=ベッド手すりと歩行器のレンタルなどを切れ目なく借りたのだ。
 ついでに言うと、「サービス担当者会議」なる関係者の顔合わせ会なんかも同時にやったし。。。)

→この担当者会議は、いろいろ不正受給とか利用者無視の過剰サービス問題とかがあったからできた制度。ケアマネさん、大変だなぁ。

~~~~

次に医療機関の引き継ぎ。これは昨日のこと。

前病院から、紹介状(医療情報提供なんとか)を渡して、とりあえず、今度の病院へ。
「ペースメーカー何度も入れ替えてます」「そのうち、介護認定の意見書もお願いすると思います、今、介護2~3です。」、、、とかなんとか言って、引き継ぎ。

 ・・・半年前の引き取り予行演習のときに、初診受診はしているので、
    今回もう一度「初診みたいなモノなのですが」と再受診。

親には「いろいろ検査すると思うし、すぐに帰れないかもよ」と言っていたのですが、結局は、血液を採取されただけで、他の検査は、今回は予約だけ。次回にいろいろ検査の予定。

私としては、認知症検査も、とお願いしたかったのですが、まぁそれはおいおい半年後くらいでも良いかと。
 ・・・今はアリセプト以外にもいろいろ症状を和らげる薬があるんですよね~。

~~~~

とりあえず、親。
【もう嫌だ!】と拒否反応が出ることを心配していたのですが、今のところは順調です。(【帰りたい】も出てないし~)

ただ、それに費やすこちらの時間も多大です。親の心理状態も推測して考えなきゃいけないのが少々大変。

 ・・・これ、田舎で一人暮らししている親を持っている人とか、病状とか認知症とか急変した人・突然こういう事態になったらどうしてるんだろ? とか思います。


それにしても、役所の担当者、とくに、健保と年金の担当者。
これ同じ窓口なのですが、(待っている間に横で聞いていると)、ものすっごく詳しい。詳しすぎてもうビックリ\(◎o◎)/!

年金支払免除や猶予制度のこと、限度額証のこと、私のような免除制度のこと。。。立て板に水のごとく、何も見ないでスラスラと答えている。

→いや、みんながみんなそうじゃないことも知っているんですけどね。(高額療養費で、3ヶ月前にもお世話になったから(^^;))

→例えば、若くして精神性疾患=うつ病とか、で障害年金相当になったときに、学生猶予期間と年金未納期間があったときの受給条件・半額免除や3/4免除になっていた時の受給とか、スラスラ言えませんよね~。これを何も見ないで話しておられるんですよ。(もっとも国民年金は、督促制度拡大でその手の話が増えているという事情もあるとは思うのですが。。。というより、やっぱり相談の数が田舎とは違うんですよね~、たぶん)

→一方で、介護保険では、「ヘルパーさんに来て貰えると聞いたから」、なんていう、おそらく、一人暮らしの老人が相談に来ていたり。
担当者「お医者さんは?」
 住民「もう2年くらい、行ってません」
担当者同士で「包括から回ってきた人なんだろうか?それ以前の相談なんだろうか?」

 と話していたり。。。担当者も大変だぁ~


~~~~
「年金の振込先を地元の信用金庫から別の全国区の金融機関に変えたいんですけど、その場合は、旧住所の年金機構ですか? それとも 新住所?」
「もう転入されているので、新住所の方にお送りください。」
・・・マイナンバーで、自動的に年金機構に情報が行くらしい。つーか、健保・介保の保険料徴収は自治体→年金機構へ依頼、だもんね。

(もっとも、今の時期、所得情報がわからないので、旧住所へ照会→新住所での保険料算定→実際に年金から引かれるのは10月が12月分から。それまでは普通徴収で、毎月納付書、、、らしい。「銀行自動引き落としもできますよ」と言われたけど、半年分くらいまぁならいいか、みたいな。)

~~~~

で、再び、【親】。
拒否反応は出ていないのですが、かわりに、「今日の晩ご飯は何?」が増えました。

・・・もう自分では作る気は無いらしい。つーか、息子の所に行けば晩ご飯の心配がないと思っているらしい。

これも一種の認知症? だけど、食欲はある。
 オレ > 食欲がある間はまぁいいか、みたいな。。。。

真夜中に、「お腹空いた」でご飯を炊き始める人になったらどうしようかという不安は持ってたり。。。いや、オレもそんな時があるし(^^;)
逆に、オレが先に認知症になったらどうしようかと。

 

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2019/05/19

親の引き取りで起こる「問題と期待」

 親の引き取り準備!
 目下、このひと月ほどは、私の時間のほとんどはこのことばかり。

 で、親の精神状況を推察するに、

  •  40年以上暮らしてきた場所・家を離れる「喪失感」
  •  生活や対人関係が大きく変わる「不安感」
  •  「体力低下」「能力低下」など自分でも認識している「老化増大」
      (90歳越えてるからね~)
  •  一人暮らしの不安感、それに、この半年で想像以上に増した「寂しさ」

一方で、息子のところに移動すると解消される点とを秤にかけて、複雑な心境のようになっているみたい。
お金で解決出来る部分・出来ない部分、自分のやり方次第でなんとかなる部分。いろいろ考えている。

→これら、不安を期待にかえるのが私の本来の仕事
 でやっと半年で、だいぶ、落ち着いてきた。
 「新しい生活も楽しいかも」くらいにはなってきた。

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過去の仕事の例から、このブログで私自身がこんな事を書いている古い記事を発見。

【過去記事】  ●老後の住宅で財産を失う例 4つ(2011/10/07)

 

ま、私のケースにもあてはまるものと、あてはまらないものもあるし、

それに、これからさらに進展するであろう「介護問題」や、
直近では、
 「本当に上手く生活できるだろうか(→精神的にも物理的にも)」
という不安も私自身持っているわけですが、まぁ私も親も

「新しい生活も楽しいかな」 と期待を膨らませられる状況にだんだんとなってきています。

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(・・・いやぁ何度も繰り返すけど、昨年年末の私の自爆事故は、想定外でしたね~)

最大の問題は、たぶん、生活時間の配分になるんじゃないかなぁと。
  ・・・実は、一番心配なのだ

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2019/05/17

親の引っ越し(引き取り)で大変

ここ半年~1年、(いや頭の片隅では数年間)、ずっと考えていること。
過去十数年、姉と私とで、実家の一人暮らしの親を見てきたのですが、やっぱりもう無理な感じ。

 親、一人暮らしが厳しい → (これまで実行した選択肢としては)

  • 姉の近くのサービス付き高齢者住宅を見学
  • 実家の近くの地元のショートステイを何カ所か何度か体験
  • ヘルパーに毎日来て貰った、でも1時間/回(安否確認など)
  • 私のマンションにも何度か来させた

まぁどれも一長一短があるわけで、、、

 どこへ引っ越しするにも、季節の良いときが良いじゃないですか。ならば、春か秋。
 ずーっと結論先送りをつづけてきて、いつも「来年までのばせるかどうか」、ってのをずーっと考えてきたわけなのですが、、、ついに実行か? という感じで調整中。

  >>> やっぱり、私が引き取って一緒に住むのが良いのかなぁという結論。

過去の入退院・救急車騒ぎを考えると、むしろ、多少なりとも自分で動ける今がチャンス!
介護2の今の状態で、しばらく自宅同居(居宅介護)から、将来次の段階に進むことを考えておかないと、今を逃すとそれこそ、どうしようもなくなった後で
 
  >> 病院や老健から直接、施設入居というパターン
 
かなと思うわけで。

  >> これすると、「変なところに放り込まれた」と思う人が多い
(とくに認知症がすすんだ人の場合。)


当初、「絶対ここから離れるのは嫌、、、どうしようもなくなったら施設に放り込んで」と言っていた親ですが、
実際には、“どうしようなくなる前の段階”ってのが長いんですよね~普通。
人生の豊かさを考えている私にとっては、この間をどうするのが最も豊かなのかを考えちゃうわけなのですが、、、そうは言っても、親自身と子供たちそれぞれ関係者のメリット・デメリット、お互いの犠牲に成り立っている生活な訳で。。。
昨年秋の「風呂場で一晩事件」以降、頭の中が接触不良になるときがあるので、そろそろ限度かな、とか思ったのです。

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でね、引き取ることにしたのは良いのですが、
引っ越しそのものはもちろん、いろいろ役所関係の手続き・介護関係の手続きが大変なわけです。

とくに困るのが、「医療の引き継ぎ」と「介護の引き継ぎ」

こっちの病院とあっちの病院 ・ こっちのケアマネとあっちのケアマネ

公的には、健康保険(後期高齢)は奈良広域→京都広域になるし、介護保険は当然その自治体になる。基本、転入転出日で切り替わる。(ちなみに保険料も自治体で変わるしね)

なので、ケアマネもその時点で切り替える必要が本来ならある。

・・・まぁいろいろ、事前調整が必要。


他にも、公共料金とか年金振込先とか、電話やクレジットカードとかの引き落とし口座や住所変更とか些細でも面倒な手続きが一杯あるし、、、(このあたりはまぁ急ぐ必要はないんだけどね)。とはいえ、私が家を出て35年経つから、そこそこまとめておかないと、訳分かんなくなるかもしれないし。

(一方で私が、帰り道に足を引っかけて顔面衝突・首の骨を折って動けなくなって、代わりに姉か誰かが動かなきゃいけないときだってあり得るわけです。@昨年12月の私)

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いろいろ試してみたけれど、結局は、本人がまだ判断能力のある段階で、動いて貰うのが一番無理がないのかなぁとか思って、、、最近、ちょっと忙しいtakです。

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2019/04/25

改元詐欺いろいろ

先月くらいから、詐欺情報が公表されています。

(以下、国民生活センターからのHPより引用)

◆電話勧誘販売・送り付け商法

  • 「天皇陛下の退位を記念したアルバムを購入しないかと電話で勧誘された」などの電話勧誘販売
  • 「注文していないのに、皇室に関するアルバムが届いた」などの送り付け商法
  • 「改元で法律が変わるという通知が実在する団体名で届き、口座情報や個人情報を記入して返送してしまった」などの口座情報等やキャッシュカードをだまし取る手口

(また、金融庁からは、)

◆全国銀行協会等を装い、改元を理由として暗証番号等を記載させる詐欺にご注意!

  • 全国銀行協会を装った封書を送りつけ、
    「元号の改元による銀行法改正に伴い、全金融機関のキャッシュカードを不正操作防止用キャッシュカードへ変更する手続が必要となります。同封の『キャッシュカード変更申込書』に取引銀行、口座番号、暗証番号を記載し、現在お使いのカードを返送してください」などと指示し、キャッシュカードをだまし取ろうとする。


→ ここまで、複雑な書類だと、かえって引っかかる人がいるかも

  他にもいろいろありそうですから、気をつけてくださいね~

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2019/04/01

値上げ、お前もか?! チーズがさらに薄く

 値上げのニュースがわんさか出ていますね~
 それも、微妙な値上げばかり。

 で最近、スライスチーズがさらに薄くなってます。先日、スーパーに行ってスライスチーズを買おうとしたら

「いつもより安いヤツがある! 7枚入り」
 でも、内容量が・・・

 私のかすかな記憶では、

  10枚入り → 7枚入り → 薄くなって126g → 今回105g

 帰ってきてから、HPを調べるといくつかのメーカーで新発売!

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 乳製品のアンバランスは、バター不足だった数年前から言われています。
 東日本大震災でも、昨年の北海道地震でも、さらには、その前の熊本地震でも、牧畜業者の苦悩が言われていました。
(いや、むしろ、狂牛病とか飼料高騰の苦悩の方が大きかったと思うけど。・・・)

「動物を飼育していると休みがない!」

  これ重労働ですよ~ 牛でも豚でも鶏でも
 (体力的なことより、精神的な負担がすっごい大きいと思うのだけど、どうなのかなぁ )

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 とはいえ、知らない間にパッケージが変わって中身が減っている、っていうのはどうもねぇ・・・
  → これを“ステルス値上げ”と言うらしい
 (名付け親が誰なのか、今となっては分からないのだけど、初めて聞いたのは確か去年)

 一方で、今年の春闘賃上げベースアップ、、、、はっきり言ってしょぼい!
 年金アップも、めちゃめちゃしょぼい!(平均 月100円とか200円とか)
 選挙の年だからもう少し頑張るか? 政府は何かするか?と思っていたけど何もないし。

 

~~~~ ~~~~
 実は相場的には、最近、今年に入ってずっと、長期金利=10年国債の金利がマイナス圏になっていることが気になっています。中米貿易摩擦がかなり尾を引きそうな感じ。(→こちらの話題はまた今度ね m(_ _)m)

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2019/03/24

親が大変・親で大変(;_;)→92歳の判断能力が

 いや、まぁ大変って言うほどではないんですけどね〜
 この前、夕方に、なんか、台所と食卓でガチャガチャ音がしているなぁと思いながら、リビングに行くと・・・
  ・・・ 親が一人で、晩ご飯を食べてる!
 
親 「あんた、家に、おったん?」
私 「ずっと居てるやんっ!」
 
  ・・・ 今日は(家にいるのは)自分一人だと思っていたらしい。
   それにしても、オレを忘れるなんて・・・ 
 
 〜〜〜〜
 
 やはり、昨年秋の、『風呂場で一晩倒れていた事件』から、どうも変なようで、それは自分でもうすうす気がついているみたい。「時々、記憶が飛ぶ」。
 
 この数ヶ月で、奈良→京都→奈良へと移動したのが、あまり分かっていない様子。
 記憶が断片的のようだ。
 
 ちょっと困ったなぁ・・・(;_;)
   → どうする、オレ? って感じ。
  

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2019/03/04

消費者物価指数(2019-2月までの10年分)

 先週発表の消費者物価指数!
 今回は、総務省統計局の消費者物価指数より、東京都区部の月次データから、エクセルでグラフ化してみました。

Cpitoukyo201902
【品目別価格指数→総合】で、約10年間分のデータです。(2019年3月1日発表分まで)

( 出典; 総務省統計局ホーム>統計データ>消費者物価指数(CPI)
      >消費者物価指数(CPI)結果 )

 2014年に、どかんと物価が上がって以降(→消費税5→8%ね)、しばらく横ばいだったのが、この2年でジワジワ上がってきているのが分かります。

 皆さんの実感と比べていかがでしょうかね~

~~~~~
 日銀は、物価目標2%の旗を降ろしたような降ろしていないようなそんな感じですが、グラフを見ると、年1%は行っていると言っても良いような雰囲気です。

 ・・・今年来年の春闘=ベースアップに期待?

 2013年から5%も上がったか? と言われると(同年齢で比較すると)かなり厳しい会社が多いはず。むしろ、節約しているぞ!っていう人が多いと思います。
 → 景気回復が実感できないわけですね 

 年金生活者に至っては、社会保険料のアップでジワジワ逼迫していると思います。
 → 老後の生活プランを作っていても、なんかちょっとずつ厳しいんですよね~(;_;)

 最近、株式も(アベノミクスと騒がれていた時と比べると)パッとしないし・・・

 でも、雇用情勢が改善しているのは良いことです。(就職できずにそのまま引きこもり、なんて言う方もいらっしゃる。就職氷河期の人はものすっごく可哀想に見えてくる(※))

※就職できないのは社会じゃなく自分のせい、と過剰に自信喪失している人もいるんですよ。(逆に、自分がダメダメなのに社会のせいにする人も多いけどね。)

 →いや、「今後のご活躍をお祈りしております」なんていうお祈り手紙を連続で受け取ると、誰でも自信喪失しちゃいますよ。この部分のフォローって世の中に余りない。
 ミスマッチが騒がれてたWIN95(つまり1995年以降コンピュータが使えないオッサンが溢れていた時代から思ってるんだけどね・・・世の中あまり進んでいないし。)

 憲法 第二十七条
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う

勤労が権利であり義務であるならば、「働けないなら憲法違反!」なんていう裁判を誰かしないかなぁ、なんて前々から思ってたりする。

・・・今は、売り手市場だからダメですね。不景気の時にしかできない裁判かも

後半は、オッサンの独り言になってしまいました m(_ _)m

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