FP-年金・老後

2008/12/03

定年退職ライフプランの考え方

下の例のAさんとBさん、どちらともにつまりは「生活設計をいつからするか」、ってな問題です。これに、健康保険や税金を推定してライフプランを作ります。

国民健康保険料 10万か60万か、失業保険数十万を受け取るのか受け取らないのか、いろんな選択肢が存在するわけで、、、、

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【Aさん】

定年退職 60歳のAさん、できればもうしばらく働いていたい。

 失業保険を貰っている間は、年金は貰えない。
 しかも年金は63歳までは満額じゃない。
 だから63歳まで短時間勤務(高齢者雇用継続)で働く。

 63歳になって退職する。
  このときの失業保険の算定は直近の給料が低いのでやたら低い。
  だからそのまま年金を貰う。

つまり失業保険は掛け捨て
長く働けばその分の厚生年金は少しは増えますが、短時間勤務の給料は
多くはないので大きく年金が増える訳じゃない。しかも40年以上払った基礎年金部分には影響しない。つまり40年を超えた分の基礎年金部分は掛け捨て。

かたや
【Bさん】

やりたいことを早めにやっておきたいというBさんです。

59.5歳で辞めて、失業保険はしっかり貰って、60歳から年金をもらう。
ただし、63歳までは満額じゃない、これはAさんと一緒なので、それなりの生活設計が必要。もちろん、退職金算定にも関係する。

あとは、時間とお金と自分のやりたいこと、しなければいけないこと、これらをどんな風に天秤にかけるか、という点になりますね。
これがはっきり出来る人ほど人生が充実する、そんな気がします。

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2008/11/12

老後に働くと、年金が減る場合(在職老齢年金)

定年退職後の再雇用なんかの場合がほとんどですが、今の年金制度では、年金を貰いつつ、厚生年金を払うという立場の場合、年金支給額が減る仕組みがあります。在職老齢年金といいます。

で、「65歳未満か」「65歳以上か」で仕組みが違いますが、影響が大きいのは65歳未満の方。

定年退職・再雇用のMさんの例です。
図を見てください。貰う給料額で、年金額が減らされます。部分的な支給停止といいます。


Nenkincut


正確に言いますと、(貰う給料)+(年金額)の合計で決まります。
Mさんの場合、62歳までと63歳以後で年金額が変わりますので当然支給停止額も変わります。
月10万20万円、一年間にすると100万200万のお話しですから、少々、株式などの投資で儲けるより大きな額になるわけです。あと数年でもうすぐ貰う立場の人の観点でみれば、なんでこんな制度が簡単に法律で通ったのか不思議だったりするのですが、、、、(平成6年の改革だったかな?)

上の計算は65歳未満の場合です。65歳以上で働く場合はカットが大きく緩和されます。ただ、キャッシュが増えるのはもちろん働く方です。働くほど手にするお金は増えます。

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もちろん仕事がいきがいで、まだまだしたいことがある、なんて方はそれで良いわけでして、
  何のために働くのか、
ということを考えていただくために、いつも

  「定年3年前の退職を考えましょうよ」

と言っているのであります。
特に「やりたいことがある人」はね、是非やり遂げていただきたいな、なんて思います。
 

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2008/10/29

定年退職;残り時間は予想以上

「定年退職ですか? 長い間、お疲れ様でした」

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 勤続40年、 この間のあったこと。

   入社して
   それなりに仕事を覚えて
   後輩を指導して
   スランプになったり、褒められたり
   管理する立場、リーダーなんかになって
 やっと退職。

 
 この間の時間、10万時間です。
 (40年×2000時間+残業・休出)
 
60歳で退職後、平均寿命まで生きるとすると、20年弱。
寝る時間を引くと、やっぱり10万時間です。

だからね、入社して〜仕事覚えて〜リーダーになって
と言う経験したのと同じだけの時間が残っているわけです。
結構あると思いませんか?
ちょっと旅行に行くとか、ちょっとボランティアするとか、新しい習い事をする、
くらいで満足していてはいけません。もっとどん欲に人生を楽しみましょう。
なんったって10万時間ですから。

 『人生、何かをするには短すぎ、何もしないなら長すぎる』

時間があっても金がない、なんて事はないようにしてくださいね。
お金を殖やすことよりも人生の充実をどう目指すのか、 10万時間をまったり楽しむための「お金の面」で気になる方はご相談ください。
「体の健康・心の健康・お金の健康」、バランスが取れてこそ充実してきます。


 

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2008/10/24

2008年、平均の退職金・退職年金

退職金は一時金で貰う場合と、年金形式で貰う場合があります。併用している会社も多いです。
年金形式は、分割払いに相当します。両方合わせて「退職給付」といいます。

資料は、今月発表された厚生労働省「平成20年就労条件総合調査結果の概況」より抜き出しグラフにしました。 

 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/08/3d.html
Taishokukin

なお、退職金は会社が独自に決める制度であり、基準というものはありません。
退職金の全くない会社もあります。

  (1)企業の付加価値を高める(うちはこんなに制度が整っていますよ)
  (2)老後の生活基盤の一部としての公共性から、国も税制上の優遇している。
      退職金引当金を積立金として扱い、かつ、通常の法人税を課さない。
      一部損金扱い。
     ※法人税等実効税率4割を納めずに積立金が作れるということ。
  (3)従業員側としては、賃金後払い説という議論もあります。
      (近年、退職金のない変わりに賃金を増やすという企業も増加中)

以前にも書いたことがありますが、私は、

  「定年3年前の退職を考えましょう」
と勧めています。
3年前に辞めると給料なくなるやん、と思う方、どっちみち3年後には収入が無くなるわけです。3年前に辞めてもやっていけそうだな、と計画できる人が、もう3年勤めればキャッシュが増えますから、より豊かな人生となる訳です。(3年前に辞めなさいと勧めているわけではありませんよ)

お金を取るか時間を取るか、「自分の人生の質」一度考えてみるというのは、いかがでしょうか?

【以前の記事】
   平均?の 退職金の支給額(2007/07/04)

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2008/10/17

年金額 413万 は、9年後

ある大手企業を来年退職される部長さん(年収1400万円)の年金額試算です。
年金用セミナー向けに作りました。

年金額413万円は9年後です。それまで少ない年金で過ごす、山田部長(仮名)。
(はたして年金制度が今のまま、維持できるか・・・なっ)


Buchou_nenkin

年金が気になる方は、本体HPの方へどうぞ


ライブリフッド・プランニング 
 年金特集  http://www.livelihood.jp/3nenkin/index-nenkin.html

ま、老後生活の資金面でのポイントは、(1)65歳までをどう自分らしく生きるのか、ってことと
(2)配偶者が亡くなった後、どう自分らしく生きるのかってこと
だと思いますよ。

子供も独立して、いよいよこれからセカンドステージ。これをどううまく生かしていくか。
資金でのご相談はぜひ当店まで。

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2008/10/10

永代供養も金、シダイ

私の亡くなった伯母さんの話です。
お子さんがいなくて、相続のハンコ集めが大変でした(公正証書遺言・裁判所での検認・・・)、、、、という話はまた今度として、お葬式&永代供養の話

遺言で、少し有名なあるお寺に葬って欲しいとありました。
どれくらい有名かというと、京都市のとなりの宇治市にある、京都に長年住む大人ならまず知っている、宇治市の人は知らない人はいないというお寺で、お茶会とかいろんな催しがしょっちゅうあって山ひとつがお寺の境内というお寺。

親戚の人がお寺に行きました。

 「こちらで永代供養して頂きたいのですが・・・」
 「はぁ。ここのお寺は、永代供養って言っても、誰でも出来るもんじゃないんですよっ。
  これまでこちらで何かされていましたかっ?」

けんもほろろの対応、、、ところが、

 「子供がいなかったんですが、葬式後の残りの財産すべてこちらに納めて
  永代供養したい、という遺言なんですが」

と言ったとたんに、態度がガラリと変わる。

 「ま、ま、こちら別室で。」

まず、お茶が出てきて、その後の対応は、全然違ったということ。帰りも見送りに来て、相当広い境内なのですが、法要当日も四十九日法要も、ごく近くの駐車場まで誘導してくださいました。もちろん、お茶係とか世話係なんて言う人もつけてくれたりして。
 
 
 ちなみに親戚が交渉していたので金額ははっきり分かりませんけど、葬式後ののこりの遺産額、2000万程度じゃないかなと思います。(そんなにべらぼうな遺産を残された訳じゃないです。長年一人暮らしの入院生活でしたので。)
 
 まあお寺としては期待以下だったかも知れませんけど、それでも相場の数倍〜数十倍の収入ではなかったかと。(嫌ですねぇ、俺、すぐ、こういう計算するし)
 
 この伯母さん、とある難病指定の病気で、人生後半は病院生活だったし、末期が近づくまでは親戚づきあいもほとんどなかった方でした。
 
 永代供養代、興味ある方もいらっしゃるでしょうから書いておきましょう。
 うちの亡くなった父がお世話になっているお寺、こちらは檀家100件ほどの普通の奈良にあるお寺です。永代供養の相場50万円。
(通夜葬式四十九日までのお経代 30万〜50万。初盆5万くらい。一周忌法要以後永代(=毎年お経を読んで貰う)を頼めば、という場合)
もちろん、お寺さんは、いくら、なんてあまり言いません。相場はあってないようなものなのです。
 

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2008/10/06

年金支給は、誕生日によって開始時期が違いますよ

FPにとっては、非常に基本的なことなのですが、意外と知らない方が多くてとまどう時があります。

国民年金は65歳から支給。
厚生年金は、昔は60歳から支給で、今は、65歳支給への移行期間。

ですので、65歳までは、厚生年金は満額貰えません。
  60歳以降 200万  64歳になって、280万 

 こんな感じです。

自分の年金支給がいつからか、社会保険庁のHPでわかります。(というか年金に関する本にはかならず書いてありますが)

  http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/kaishi.pdf


典型的団塊世代の方、昭和23年6月生まれの勤続40年の方だと

男性: (退職時の役職:それなり  厚生年金40年)
  60歳〜 200万(報酬比例のみ)
  64歳〜 280万(報酬比例+定額部分)

 年下の加給年金対象者(専業主婦の奥さん)がいるならプラス40万

女性:(退職時役職なし 厚生年金40年)
  60歳〜 120万
  62歳〜 200万
  
ま、こんな感じです。あっ金額は人によって違いますので適当です。
こんな誤解もあります。

  年金25年間掛ければ、満額貰えるなんて思っている人とか、
    「年金25年掛けましたからあと掛けてません」
  給料にかかわらず40年間掛ければ給料に関わりなく一律に貰えると思っている方とか
    「同期入社の嫁さんと年金額が全然違うんだけど」

また折を見てもう少し詳しいことを書きたいと思っています。
問題は、いつ貰えるか・いくら貰えるか、じゃなくて、それをどううまく使うか?
なんだと思います。どれくらいの額なのか分からず、プランがないと、うまく使えませんよね、たぶん。

お客様のライフプランを作るのが仕事なのですけど、意外とあまり考えていない人が多いなぁなんて思います。贅沢するときりがありませんけど、もっと自分の人生を楽しんだらいいなぁなんて思いますよ。

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2008/09/18

年金記録かいざん;不審な記録 69000件

年金記録問題、一杯ありすぎて、ひとつのカテゴリーを作ろうかと思うくらい。
本日の参議院の委員会にて、桝添厚生労働大臣が発言。

【読売ニュース】
   年金記録改ざん6万9000件、厚労相「組織的関与あった」


1億5000万件の予備調査で非常に疑わしいのが、約7万件、だそうです。

〈1〉加入者の月収の記録である「標準報酬月額」を引き下げる処理と、
   加入者を年金制度から脱退させる処理が同時期に行われている
〈2〉標準報酬月額が5等級以上引き下げられている
〈3〉6か月以上さかのぼって後から記録が訂正されている

という3条件の結果で、まだ増えるという話も当然あります。

ちなみに改ざんではないですが漏れている人、結構いらっしゃいます。
先週もお一人お聞きしました。年金額増えるそうです。


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この問題と言い、タクシー代と言い、事故米流通といい、、、、関係ないけど、米国の牛肉は大丈夫なのか?
公務員には自浄能力がないのか、といいたいね。

自浄作用が職員感で働かないのなら連帯責任で、被害額(国民への被害額)を給料から天引きして、補填するような制度を作ってもらいたいものです。退職していった人も含めてね。
額に応じて、事務所全体、省庁全体、公務員全体、なんて連帯責任で補填する制度、是非制度化して欲しいなぁ。
そうしないと、「今を過ぎれば」「目をつむっておけば」「退職までそっとしておけば」
なんてことがなくなると思うんだけど。

行政には赤字でもやらなきゃいけないことがいっぱいあります。だからといって昔ほど潤沢な財政ではないですから絞り込まないといけません。これを一人一人が認識できるまな板を作って欲しいのですけど。。。。こんな問題ばかりだとその議論ができません。単なる公務員批判が増長するだけ。

んでもやっぱり腹が立つ!!

 
【過去記事】
2008/09/10 年金記録の改ざん問題、やっと1件
 

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2008/09/15

企業物価5年で+15%アップ

先週、企業物価指数が発表されました。
主な経済指標である物価指数には2つの指数があります。

  ◆日 銀が発表する   「企業物価指数」
  ◆総務省が発表する   「消費者物価指数」

通常私は、消費者物価の方を使っているのですが、最近、企業物価の方が実際の感覚と似ているかも、なんて思うようになってきました。というのは、消費者物価には車とか電化製品とかそんなに頻繁に購入しない物も含まれています。現在の消費者物価指数は、ブラウン管テレビの値段→液晶テレビの値段、のように価格下落が激しい物も相当含むようになったので、指数が低めに出てしまう傾向にあります。

一方企業物価の方は、原材料価格や原油価格の影響をもろに受けやすいもの。なのでこちらの方が我々の感覚に近い、なんて思っているのです。

さて、ここ20年間のグラフです。日銀の最新データを使いました。
ご存じのように昨年から急激に上がっていますね。

Kigyoubukka

20年の歴史で見ると、バブルが弾けて13年間ほどダラダラと下がっていた物価がここ5年ほどで急激に上がった。
 ま、理由は、中国やインドやブラジルなどの新興国の産業拡大、穀物相場の高騰なんかがニュースで良く出ていますね。

これ(企業物価)をそのまま家計に当てはめるのはいけませんが、当てはめるとすると、
 
 ●過去は給料が上がらなくても物価が下がっていたので可処分所得は増えていた。
 ●この5年で15%以上可処分所得が増えていない人は生活水準が下がっている。

なんて言う見方ができそうです。

やっと原油も1バレル140ドルを超えた時もありましたが、今は100ドル前後レベルに落ち着いてきました。ま、早速OPECが減産を表明していますが、昔と違ってOPEC以外の産油国・油田も増えていますのでオイルショックの時のような影響はないでしょう。原油価格が下がって一番困るのはロシアだ!なんていう人も最近では出ています。(ロシア産原油バブル)

なんだかんだ言っても、新興国の需要は拡大していくはずですし、商品相場に資金が流入するという構図が無くなっていくとも思えません。過去、「円ドル為替」が主流だった時代は、円高になった時に輸入企業と輸出企業では影響が全く違いました。しかし、今の時代、否応なしに、「円ドル為替」だけでなく原油も穀物もサブプライムもいろんなものが、いろんな所に影響する時代になったと言えるのでしょう。
 どんなものがどんなところに影響するか、分かるようになれば貴方の資産は増えますよ。ま、増えないまでも物価上昇で目減りする分を補うくらいは出来るかと。
私の投資相談は殖やすことと同時に守ることも考えます。(なんてったって、バブル崩壊を経験していますから。逆に今の若い証券営業マンはバブル崩壊を知らないのでちょっと怖かったりします。平気で「これだけ下がったからもう底ですよ」なんて言ってきたりとか)

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2008/09/11

消費税1%は2兆円に相当、現在の社会保障費20兆円

なんども書いていますが、国家予算の一般会計、社会保障費は20兆円を超えています。
社会保障費というのは、年金、健康保険、福祉などのお金。

  国家予算一般会計総額83兆円:
       国債費(過去の借金) 1/4
       社会保障費      1/4

 これで予算の半分使ってます。
   
一方、消費税は現在5%ですね。これで消費税10兆円くらい。
1%で2兆円相当です。

ということは、消費税すべてを社会保障に回しても半分しかまかなえないのが現在の国家予算です。そして、大事なのは高齢化がまだまだ進むと言うこと。今の1.5〜2倍になります。

社会保障を消費税でまかなうと、将来36兆円が必要で、消費税は18%
こんな計算は、中学校の算数くらいの計算ですかね。

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もっと他の観点がないのでしょうか?
  医療費にムダがないのか、薬漬け・検査漬け・医者のはしご
  国家予算にムダがないのか、、、、、
  そして、国家予算の一般会計だけじゃなく、特別会計とか公益法人にムダな支出がないのか。
    特別会計だけで160兆円くらいあるそうなんですが・・・

こういう総論的な論点で政策論議を進めて欲しいものです。すべてにおいて、行政組織も内閣も野党内・与党内の組織も、すべてにおいて縦割り行政で培ってきた悪弊があるような気がします。

俺が総理大臣になってやろうか?
 そしたら、老人の医療費はタダ、住居も保障、国民年金も払って無くても支給。
 でもね、お金が足りないから、金融資産3000万持っている人には厚生年金も支給しない。
 へへへ。
 
消費税はね、一回の支払い3万以下は0%、5万なら5%、10万なら10%。15万以上なら一律15%。こんな風にしたいね。(法人間取引が困るだろうけど)

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2008/09/10

年金記録の改ざん問題、やっと1件

社会保険庁の職員が主導した年金記録の改ざん問題、
やっと、1件について、社保庁自身が関与を認めました。

2008/9/9のネットニュース
 【asahi.com】
  職員主導の年金記録改ざん1件 社保庁、190件調査へ
 【読売オンライン】
  社保庁、年金改ざんで職員の関与認める…全記録調査へ

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 保険料の未納・滞納率向上&事業所倒産を避ける目的で、過去の賃金を低く申請して納める保険料を安くするという方法がありました。例えば月40万円の給料の人を「10年前から10万でしたぁ」と申請して過去の保険料を返して貰うという方法。
 そして問題は、従業員がそれを知らないということ。  

【過去の記事】

  2007/06/01  社保庁、もう一つの責任
         社保庁主導の偽装脱退について
  2008/04/09  社保庁「年金改ざん」が国会で…

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 今回、社保庁はあくまでも関与を認めただけで、主導した!と認めたわけではありません。私も巷で聞く噂なので何とも言えませんけど、「社保庁自身が主導した!」とはやはり言えないのでしょうね。  

 社保庁問題、すでに退職して人とか、天下った人とかにまで「処分」という形の責任を取って欲しいとは思いませんが、少なくとも、失われた年金・無意味に使われた税金分の金銭は当事者達・監督者達から集めて貰えないものでしょうかねぇ。

 公務員の身分保障・給与・休暇の労働条件、などの制度は、その前提として、「しっかり仕事をした人、法律に基づいたその法律の趣旨を忠実に業務遂行する人々」に適用されるもの、だと思うのですが。忠実じゃなかった人にまで、保障されなきゃいかんのか。

 ところで来年から、ねんきん特別便に給料の平均額である標準報酬月額が記載されることになっています。現在現役の方はこれで確認が出来ます、しかし、すでに年金貰っている人には通知が来ません(←こんなのでいいのか?)

 2010年に社会保険庁は、非公務員型の日本年金機構に変わることになっています。これで一旦退職するからちゃらになる、なんて事のないようにしていただきたいものです。

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2008/09/08

老後をどれだけ楽しめるか?

   「老後いくらあったらいいですか?」


こんな質問があります。
そんなもの一言で答えられません。ですから逆に、
こちらからお尋ねしますね。
  「今あなたいくら資産をお持ちですか?」

この質問に答えられる人と答えられない人、どちらも多いです。あの銀行にいくら、こちらにいくら、家の価値がこれだけで、投資信託でいくら、株式でいくら。特に不動産価値がわからない、とか、証券会社の口座、減ってるのは分かっているが(逆に増えているのは分かっているが)いくらかわからない、とか。

次の質問です。

  「その資産を保有するコストはいくらかかっていますか」

本題の「老後いくらあったらいいか?」、どんぶりのままだと、ほとんどの人は次の2パターンになってしまいます。

 (1)それなりの貯蓄を持ったまま、満足に使うことができずに
    亡くなってしまって、子どもと税務署(相続税)が喜ぶ

 (2)貯蓄が10年後を目途に、全然足りなくなって、とても淋しい
    老後生活に陥ります。特に配偶者が亡くなって一人になった時
    がピンチ。


 ・家をリフォームする必要は?引越の予定は?
 ・自動車は何回買い換えますか?
 ・年金はどれだけですか? 働きますか?
 ・どれくらいの生活レベル(支出レベル)に設定しますか?
 ・子ども・配偶者・親族に最低どれくらい遺したいですか?
 
これをひとつひとつ明らかしないと、例え老後の貯蓄が1000万だろうと、1億あろうと、将来が心配で思う存分生活を楽しめません。だからライフプラン。

預貯金はコストがかかりません。不動産は固定資産税というコストが掛かります。
投信や株式は口座管理料、投信はさらに信託報酬というコストが掛かっていますね。

丼勘定のままではダメです。どんな資産をどれだけ持っているか、重要です。そしてそれをどううまく使うのか、使ってこそお金、人生が豊かになります。


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80歳のおばあさん。
随分前から病弱で自分一人ではどこにも行けない体、まあうまくいっても余命は平均寿命までだろう。

こんな人でも、将来、病院通いがこれ以上増えたら恐いからと、わずかな年金の1割を貯金しておられます。

  「あなた、その貯金を止めても、たぶん、いまある貯金で
   一生なんとか行けますよ。その貯金分を生活を向上させる方に
   お使いになったらいががですか?」

   
実は、うちの親です。毎月2万円の貯金、それくらい生活費にまわしても全然大丈夫なんだよって言いました。(もちろん敬語でなんか喋っていませんよ。)
贅沢しはじめるときりがありませんが、一人で動けない体であれば使うものも限られてきます。

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いくら貯金があっても、「減っていくっていうことに不安」があるわけですね。
自分の寿命が分かりませんから。
だから最初に言ったライフプラン。

ま、最終的には寿命が分からない分、多めに予備費を取ることになりますけどね、丼勘定しているよりは、有意義な老後プランが作れるんじゃないでしょうか。

かっこよく生きる自分らしいプラン。
ライフプランとは資金準備と同じです。必要なお金をどうやって用意するのか。
足りないのなら働くのか投資するのかとかね、つまりはどんな生き方をしたいのか。
これができれば「老後いくらあったらいいですか?」という質問の答えは自動的に出てきます。

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2008/08/08

失業手当 引き下げられました

失業保険の基本手当、俗に言う、失業手当の受給額がH20年8月から、引き下げられました。

物価が上がっているのに悲しいことです。なぜこんな事になるかというと、
失業手当は、毎月勤労統計という政府統計の1年間の平均の給料で決まるからで、毎年、8月に変更されています。昨年平成19年度の給料が下がったから引き下げられました。逆に平均給料が上がると引き上げられる性格のものです。
(厚生労働省 報道発表7月3日
 「雇用保険の基本手当の日額の変更について」 )

なお、雇用保険の他の制度である「高年齢雇用継続給付の支給限度額」も
今月から、 339,235円→ 337,343円と引き下げられます。

月にすると、1000円・2000円の話ですが、なんとも世知辛い話であります。

Shitugyouteate

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2008/08/01

将来、年金が半分に減って餓死者・凍死者がでる、という計算

総務省が3月時点での人口のデータを発表しました。
少子高齢化、、、、、これからどうなるのでしょう?


お年寄り2人の世帯を
   7人で支えていた時代から
   5人になり、4人になり、
   そして、3人、2人となっていくと推定されています。
    → 総人口に占める65歳以上人口、40〜45%!
   

Kourei
 

年金保険料が単純に、「集める方も今のまま、払う方も今のまま」、だと、人数比率が変わってきますから、つじつまがあいません。
    → 年金は半分になる、 それか
    → 現役世代の保険料が2倍になる。

年金を毎年1%〜2%ずつ減らしていくと、丁度、つじつまがあいます。

今の厚生年金平均支給額200万円、これが半分になって年金100万になれば、物価が上がって食べ物が買えない人、餓死者・凍死者なんかも出てくるでしょう。たま〜にニュースになるような高齢者の悲しい出来事が日常茶飯事になっていく。

先日、喋った同業のFPの方は、「スラム街が増える。」とおっしゃっていました。
餓死者が出るというのは、ある証券アナリストの方の意見(オフレコ)です。
私も同意です。

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丁度、ロシアが、チェルノブイリ事故からロシア経済危機を経て、経済の混乱期に平均寿命が10年ほどで約7歳短くなりました。

日本も同じようなことが起こるかも知れません。国家予算80兆で年金が60兆、そして、大事故や大地震で一気に経済が混乱して、国債乱発→債務不履行。
こう云う時には必ず、弱者が切り捨てられます。

ソフトランディングしていくかハードに落ちるか、いずれにしても、今の年金制度や社会保障制度はありえないと思うのですが。。。。

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そろそろまともに議論してくれませんかね。
財務省が今年度予算のシーリングを発表しましたが、年金国庫負担のことも特別会計の埋蔵金の話もうやむやです。物価上昇→景気悪化による法人税収の落ち込みについても、なんら無策同然にしか見えません。定年間近の官僚たちが、自分たちはしっかり年金を貰ってあとは知らんよ、と言っているような気がしてなりません。というか、公務員さん自体、一体いくら自分の年金があるのか実は知らないんじゃないか、なんて思ったりもします。

でもね、今65歳でも発表された平均寿命で男76歳・女89歳。平均で! 10〜25年あるわけです。毎年1〜2%減でも、10年では2割減、25年で半分になるという計算。
(実際にはね、表面的には年金は減らないと思います、選挙に不利だから。その分、他の税金とか保険料とか医療費とかで集めると思いますよ。)

財務省HP:日本の財政から「少子高齢化の進展」
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014f.htm

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2008/07/18

国民年金の受取額を増やす

国民年金の受取額を増やそうと思うと、受け取る前にいろいろしなきゃいけません。
よくあるのは20〜60歳の40年間に空白期間があるので、60歳以降も払い込こむことで、受取額を増やすという方法です。国民年金は65歳支給が原則(繰上支給しない場合)ですから、元気でまだまだ働いている自営業さんにはこれをお奨めします。
年下の専業主婦の奥さんなら、ご主人が退職されたとたん、第3号被保険者をはずれるわけで、自分で自ら国民年金に加入しないと、支給額が減る、なんてこともよく起こっています。
(でもたまに、どうやっても25年の支給要件に満たないひとがいたります。年金の支給要件には要注意です)

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で、これ以外に、「付加年金」という方法があります。ただし、わずかな額です。。。が、とてもお得。
月々400円上乗せして支払うと、受取額が200円ふえるというもの。
400円×12ヶ月×10年分=48000円 払うと、
200円×120回分=24000円 年金額が上がる

単純に年金を2年以上受け取れば元が取れるという年金です。
まあね、40年間満額で納めていても、支払総額20万円弱、年間受取額10万円弱という金額ですが、2年以上貰えばそのあとずっと得になるというのはなかなかメリット大です。

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この付加年金、年金改革が行われるとどうなるかわかりません。
今、国民年金の未納者をどうするかでいろいろ議論されてます。「税方式にすると、未納者にも支払われるが、真面目に払った人が損になる」とか。「付加方式で、真面目に払った人は上乗せする」とか、「新しい人から税方式にして40年かけて移行させる」とかいろんなことが議論されています。

この付加年金。これらの議論の話題に上っているなんて聞いたことがありません。ほとんど蚊帳の外。ま、今だってこれは任意加入なので、これはこれで独立して存続するんじゃないかと想像しています。

ちなみに私、入ってます。月々14410円+400円上乗せ。ま、割引して貰うために、1年払いにしていますけど。

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2008/07/14

年金生活;高い国保保険料

年金生活にはいると、税金や社会保険料の負担が結構気になってくるものです。
なんてたって、10万20万っていう請求が来るのですから。

と言いましても、現役時代に比べるとかなり安いはず。給料天引きだから、こういう税金・社会保険料を知らない人が多くて、時折、

  「おれ、こんなに払ってんだ〜。でも俺の小遣いには関係ないしな〜」

こんな方が多いんじゃないでしょうかね。
現役中は扶養にもよりますが、税金と社会保険で、年収600万で1割の60万くらい払ってるなんていう人多いと思います。

さて、京都市の健康保険料、図のような感じになります。

Kyoutoshikokuho

よく、住民税の安い地域はどこ? なんて聞かれたりしますが、基本的に住民税はどこでもほとんど差がありません。でも健康保険は地域によって大きな差があります。計算式がバラバラなんです。計算式の境目なんかで、大きく変わったりします。
退職後の健康保険・退職金と税金、その後の生活プランと税金・健康保険、そして、雇用と年金の支給調整や失業手当、これらで毎年数万〜数十万かわってきますので要注意です。


なお、先月書きましたが、今年10月から国保の保険料が年金から天引きになります。来年10月からは住民税も天引きされることになっています。

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2008/07/09

最近の詐欺の手口

どんどんいろんな手口が出てきていますね。オレオレ詐欺・振り込め詐欺。個人情報を聞き出すというのも増えているようです。


○「役所への手続きを忘れている。キャッシュカードを確認をしたいので訪問する。」という電話。
 
○「あなたの銀行カードが犯罪に使われた」とカードをスキミング。
 
○「定期預金が満期になったので普通預金に振り込んだ。確認してください。」と言われ、銀行に一緒に行った。
 
○架空の保険会社から「未払いの満期金があります、ついては、こちらの書類にご記入後ご返送ください」と個人情報を聞き出そうとする手口。
 
○自動音声の電話で「還付金のお知らせです。・・・再度お聞きになる場合は1を、担当者におつなぎする場合は2を」 で、2を押すと、住所や氏名などの個人情報を聞かれる。
 
 

 
この春から、京都市文化市民局という消費生活の担当部署主催の「京(みやこ)・くらしのサポーター」というものに参加しています。上にあげたのはそこで聞いた情報とか、ネットで知った情報とかです。

電話、要注意です。
喋っていると、ついうっかり話の中で、どの銀行に預金がある、とか、いくらくらいある、とか、喋ってしまったというのをお聞きしたりします。業者は少しずつ少しずつ情報を蓄えますので、ご注意ください。

うちの親も単純な勧誘電話に

  「もう80歳超えた一人暮らしですから」 

なんて、不用意にベラベラと喋ってあとで注意しているのですけどね。

  「85歳まで入れる保険のご紹介です。」 

ほらね、言わんこっちゃない。(>o<)

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2008/06/30

物価高! 節約4つのパターン

皆さんすでにやっていることとは思いますけど、あえてまとめてみました。
節約には4つのパターンがあります。
 

  (1)アイテム・カット・・・ 品数を減らす。
 
  (2)クォリティ・カット・・・ 質をおとす。
 
  (3)アマウント・カット・・・ 量を減らす。
 
  (4)タイムズ・カット・・・ 回数を減らす。

     
     
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 ・カット(散髪)に行くところは変えたくないので、回数を減らす。
 ・晩酌は止められないので、焼酎水割りにかえる。
 ・毎週、赴任先から帰ってくる旦那さんとの外食は、たまには家で食べよう。
 ・毎日買っているジュースとかタバコとかやめる。
 ・ダイエットの日、と称して、お茶漬けだけの日をつくる。
 
ま、こんな感じでしょうか。
節約は、半分楽しみながらすること、そしてね、家族の理解、これが大事。

ちなみに、私、家計向上講座というのをやっていますが、あまり節約の話はしませんよ。
節約じゃなくて、ムダを省くんです。「節約」と「ムダ」は似ているようでちょっと違います。
 
 

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2008/06/24

年金から天引き:秋から国保も住民税も

後期高齢者保険料の2回目の天引きがなされた(6月13日)なんてニュースが流れていました。銀行でATMを使うのさえ一苦労、なんて云ううちの親にとっては、天引き自体は悪くない制度だと思っているんですけどね。

  「人の財布に手を突っ込まれた」

なんて感じている方が多いようです。

さて、今年の秋からは、後期高齢者保険料だけでなく、国民健康保険料も年金から天引きされることになります。
そして、個人住民税、こちらは来年の秋から、天引きされるようになります。
 (※原則 年額18万以上の年金を受給している方が対象です。)


  後期高齢者医療制度の保険料  2008年4月〜
  国民健康保険 〃   〃   2008年10月〜
      個 人 住 民 税  2009年10月〜

      
  なお、介護保険料は年金受給者の方は2000年10月から天引きされています。
 
 ------
 
介護保険で年金天引きが徴収もれがなくていいや!なんて云う二匹目のドジョウを狙った徴収方法なのか、なんて思っちゃいけませんかね。でもみんなそう思ってますよね。(^_^;)

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2008/06/20

住民税アップと株の配当金;確定申告は要注意


  「今年の3月に確定申告の本を見て、配当金の源泉徴収税を
   取り返したんだけど良かったんでしょうか?なんか住民税が
   増えているような気がするんですけど。」
 
  「いや〜それは失敗しましたね。でも気づいたからよかったじゃ
   ないですか。来年に生かせますよ」

 
 
住民税の季節、というか、昨年分の住民税額の決定がなされて、サラリーマンには決定通知書が、無職や自営の人には納税通知書がやってくる季節、が6月です。

株式や株式投資信託の配当は、源泉徴収10%(正確には所得税7%住民税3%)されるかわりに申告不要にできます。
   所得税は、控除後の課税所得が195万以下なら5%。
   住民税は、一律10%。

所得税を払わないといけない人(非課税じゃないくらいに所得のある人)は、一般的には損になりますね。もっとも控除の部分で多少違いが出る場合もあるかと思います。

そしてね、この所得がそのまま 健康保険の保険料 に関係してきます。
雇用されていて企業や政府管掌保険に加入されているのなら別ですが、国保なら、保険料が所得に応じてやってきます。配当金を総合課税にしたと言うことは、所得を申告したことですから、大きく跳ね返ってきますね。大体、どこの自治体でも10%程度の保険料だと思います。

だから、配当金の分で、その10%の税金を取り返したら、25%分支出が増えた、みたいなことになりますね。
繰り返しますが国民健康保険の方は要注意です。
 
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春に確定申告の本を立ち読みしていて、健康保険料まで踏み込んで書いてある本が少なくて、10冊あれば2冊くらいしか書いてありませんでした。こういう確定申告で本を出すのならちゃんと最後まで書かなきゃいけないよ〜、なんて思ったものです。

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2008/06/18

年金特別便で年金が減るパターン


  「ねんきん特別便が送付されているそうですが、間違いがあって
   年金額が減ってしまうことってあるのですか?」

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年金記録の間違いが分かって、年金が減るパターンいくつかあります。

 ●他人の記録が自分の記録になっていた。
  ま、これはわかりますね。未加入なのに加入になっていたという場合は
  当然減ります。

他にもあります。

 ●加給年金要件をはずれた。
  年下の奥さんを扶養していたために加給年金を貰っていた旦那さんに
  ついて、奥さんの記録が見つかったためにこれをはずれることになった。
  (これ、たぶん減ることになると思うんですが、、、よく知りません。)
  
 ●再雇用等の給付調整
  65歳以下の再雇用なら、(年金+再雇用給料)=28万をこえると年金額が
  減額されます。これに該当する(つまり、28万以上になった)とき。
  
 ●誕生日の間違い
  遺族年金の中高齢加算なんかは、35歳以上とか40歳以上とかの要件があるので
  誕生日間違いで実は加算がつかない、なんて該当してくる人がいそうです。


他にもあるかな、ありそうな気もする。
詳しい人がいたら教えてくださいませ。
 

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2008/06/16

自動車を手放しました

 「1リットル 160円」。

ガソリンがこうも上がってはもちません。

私の週1・市内だけの自動車利用だと、駐車場代分だけで、それをタクシー代に回してもおつりがきます。
で、困ってしまうのが親の通院。もともと私、車よりバイク派なんですが、京都市内で生活するのには自転車で十分。実家に帰って、親を連れて病院に行く、またこれが多いんだなぁ、「内科・整形・ペイン・漢方・指圧に、整体」。これを私と姉で担当している。こちら(通院)はタクシーにすると田舎だからどこに行くにも大変なことになってしまいます。
だもんで、親に専用車を買わせちゃいました、免許持ってないのですが。

うちの親は障害者なので税金とか高速の減免が使えるのだけど、「私の車」と「姉の車」、2台もあると、うまく減免が使えないんですよね。住所はみんなばらばらだし。
専用車があると、実家の近所で家族のようにお世話になっている人とかヘルパーさんとかにも「ちょっと車で行ってもらえません?」なんて頼みやすいし。
たぶんうちの親にとっては最後の高い買い物でしょう。流行のコンパクトカーですが。

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私は、京都市内ですが、実家のように田舎とか、もっと田舎とか、大変だろうなと思います、ガソリン代。

  ガソリン代比較サイト  http://gogo.gs/


ある小さな赤ちゃんをお持ちの若い奥さんの話。
 
  「タクシーにしたら、マンションのドアまで運転手さんが迎えに来てくれて、
   ベビーカーを持ってくれて、勝手に載せてくれるし、自分は子供だけ抱いて
   いればいい。もし雨なら傘もさしてくれるし、お抱え運転手と一緒よ♪」

 
こんな方もいらっしゃいます。
週1〜2回の利用。駐車場代月5000円以上。こんな方は、自動車を手放すという選択もあると思いますよ。
 
 
あと、大きい車・重たい車の自動車税は4万5万ですが、軽自動車は7200円。軽自動車お得です。燃費だけじゃなく、車検の時の重量税や自賠責保険料にも影響しますから半端じゃないですよ。

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で、車のなくなった私、意外と困るかと思いきや、さほど困らない。
もっとも、これから梅雨だし、暑い時期、寒い時期は恋しくなるかも知れませんけどね。
結局車買って6年。死んだ親父の通院と、お袋の通院にしか使っていないような気がします。(自分が遊びに行く時はバイクになるということもあるのですけどね)

これからは
 「地球環境を守るために手放しましたよ」
 
 なんて、かっこいいこと言いましょうか。
 
 
※なぜ、私の車を実家に置いておかないのか、なんて疑問がありますでしょうかね。元々の車、SUVで親自身の乗り降りが結構大変だったんです。しかし、ホントの理由は、姉がミッション車を運転できないということ、だったりして。
 
 

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2008/05/30

増税(住民税)と物価高、正しいお金の使い方

  「住民税が高いのよね、安いところに引っ越そうかしら」
  
なんて思われている方が多いようです。

実は、基本的に住民税は日本中ほぼどこに行ってもほぼ同じです。
でもなんでこう思うのか、理由があります。

  増税されている!

ここ数年で増税になっているんです。
このブログの常連の方はご存じだと思います。
健康保険が上がって、定率減税が廃止され、配偶者控除が縮小され・・・・
  4000円の住民税が5万になった。3万の住民税が6万になった。
  2万だった国民健保が5万になった。
こういう人が日本中でわんさか出ています。
 
 この20年で、少しずつ目に見えない形で、高度成長から安定成長世界への実感を感じてきて、日本の社会は大きく変わると思います。これに加えて、今の物価高。経済ニュースでは当面この傾向が続くと見ているエコノミストが多いようです。

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若い人のライフプランは、子供育てて、家買って、と割と説明しやすいんですが、それでもだんだん多様化しています。離婚したり再婚したりとか。

今一番元気なのは、団塊世代。日本経済は団塊世代が半分くらい牽引してるんじゃないかと思うくらい元気。でも上の世代を見ると、孫ができて喜んでいるのもつかの間、歳と共に年々、その後だんだん元気がなくなっていっているのを見ているととても辛いです。
この世代のライフプラン、資産もある程度あるんだけど、先が見えないので不安の方が大きい。
で、高齢世代は生きてきた歴史と価値観がさまざまですから、一層考え方も持っている資産も家族構成もさまざまで一概には言えないところがとても難しいのです。


正しいお金の使い方
     ●思い出
     ●自信がつく、つける
     ●自分を認める、認められる

こういったものにお金を使える人が幸せなんじゃないかなぁなんて思います。


  豊かさ=お金、じゃなく、どのような充実したライフプランを提案できるのか

本体HP(http://www.livelihood.jp)もどうぞ

お金だけじゃなく、「充実できる人生がお買得」。
プラン作り、日々精進です。


 

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2008/05/28

年金の将来

もうずいぶん前のことなのですが、社会保険庁に行ってきました。国民年金の前払いです。前払いすると3620円の得!

   年間 172,920円 が 169,300円 に。 2%相当で、定期預金より得!

正直ね、年金を信じて良いものなのか、なんて思うのですがね、私が前払いなんてしたかというと、いわゆる、賭け! 払った人が損する施策は採らないだろう、という賭け。
安い株、20万円を買うリスクより、少ないだろ、な〜んてね。

ものすご〜く大胆な賭けです。
記録そのものが消えちゃうこともあり得るし( 嫌み(_._) )

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国民年金ね、まともにもれなく払っている人が半分以下、なんて言われています。厚生年金の基礎年金部分とセットでなければ、国民年金それだけだと破綻しているような制度です。
でも全体から見ると、未納問題は大きな問題ではありません。問題は少子高齢化。
年金全体で積立金が7年分くらいしかなく、現役世代→年金受給者の制度がだんだんと厳しくなると言うこと、これの方が問題。しかも、非正規雇用が増えているし。。。。

 
 Nenkintokourei

FP的に言いますと、

  国民年金・厚生年金
  健康保険料
  介護保険料
   それと税金。
   
トータルの支出で考えるとね、これがどう変わろうとも、高齢化割合がこれから2倍近くになるから、どう考えても支出が増えるか、それとも、年金・医療のサービスを低下させるしか無いわけです。打ち出の小槌は絶対にありません。ただね、個人的には安心があるのなら増税もいいんじゃない?なんて思ってます。

これからね、

     もう少し小さい家にしておけば、貯金が1000万以上あったな、
     なんて思う人が増えるはず。
     (30年ローンで物件予算を300万下げるとこれくらいになります
        利息、固定資産税、メンテ費用で)

   でっかい家を持てあまして、かつ、
      貯金のない老人がどんどん増える!

   まあ見ていてください。絶対に自信がありますから。
   でも、社会現象になるでしょうが、社会問題にはならないと思います。
   
    でっかい家があって、貯金がなくても良いんですよ。

問題は、貯金の多さじゃなく、いかに自分の人生を充実させるか。自分の人生にどんな価値を「自分で付け加えられるか」、これの一つにライフプランを作るという手法があって、これでどれだけ人生の充実度に差が出るか。これがますます認識されてくる、な〜んて思っていますよ。
 
以前、英会話スクールに行っていたときの先生で、元ゲームプログラマという方がいらっしゃいました。

  「給料よかったんだけどね、自分の時間がないんよ。だから辞めた」

 
お金よりも価値のあるものがある、お金よりも時間が欲しいとか。
こんな考え方をする人が増えるんじゃないかな。

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2008/05/26

資産の少ない人だけ、老後保障するというのはどう?

日頃、GDP至上主義・市場主義に近い私でありますが、社会保障の点で例えばこんな半分社会主義のようなこんな社会だとしたらどうなるだろう、なんて考えてみました。

  ○老後の最低限の生活は保障
  ○家賃タダの公営住宅
  ○年金もひとり月8万円
  ○医療費もタダ

  

ただし、この恩恵を受けられるのは資産の少ない人のみ
年金支給開始時期は自分で決められて、ただし支給時に、3000万以上の資産のある人は、半分没収。没収されたくない人は自力で生きる。

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サラリーマンでいうと、ちょうど大手の会社員の退職金がなくなるようなものです。
その代わりに将来にわたる生活の保障がある。か、自力で生きる選択をするか。

高齢者のライフプランを考えると、食う・寝る・人と喋る、以外の楽しむ部分ってそんなに多額のお金は必要ないんです。住居と医療の保障があれば、3000万あれば十分という人も多いんじゃないでしょうか?

憲法25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

世帯主が60歳以上の世帯貯蓄額の平均2443万円(金融広報中央委員会;家計簿からみたファミリーライフH19.7)これに、不動産が加わります。上の3000万は平均値に近い数字だと思います。平均より上の人が社会保障を受けるにはハードルがありますよ、という観点で考えました。

非常に元気で、資産もある人が、年金という社会保障を受けるのは、ある意味社会の矛盾だし、所得の再分配を構築しなおすべきじゃないかな、なんてね。


それに、この制度、年金貰う前には3000万以上の資産は使っちゃおうと思いますよね。
これ、経済にとってもの凄く良いと思う。
半分没収される人にとっても、しっかり使った上で、年金を受けて老後生活に入っていく。将来の保障があるので意外といいかもしれませんよ。

今の国の制度は将来の不安ばっかり先走って、経済の血液であるお金が循環しなくて、使うに使えない停滞状況に陥ってしまいます。
90歳の方の預貯金を相続するのが65歳の人、なんていう例の方が多い。
で、将来が心配だからそのまま温存。経済に循環しない。
(もっと言うと、これが銀行にあるから、銀行が余計な公社債なんかを買って無駄な道路が出来たりする(※) )


過去に財閥解体・農地改革・国債をちゃら、なんて資産を激減させる政策をしたことのある日本ですから、ある日突然、こんな制度ができるかも、、、なんて考えてみました。

※ 光文社新書:「お金は銀行に預けるな」 勝間和代著 (2007/11)

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2008/05/16

物価高対策 家計より貯金の保全

(前回とオーバーラップしますが、物価高対策特集です)

現在の最新データによりますと、
 
   定期預金 利息:0.35%
   物価上昇:   1.2%
  その差  マイナス0.85%

 
つまり、1000万の貯金は、マイナス8.5万 目減り。
貯金の多い人は、こういう物価上昇による目減りを認識する必要があると思います。
物価高が続けば、貯金のある人は、1000万につき、毎年10万くらい目減りしていくということ。

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日本の過去25年間で、定期預金が目減りしたのは、平成9年の消費税5%になったときだけしかありません。過去25年間は定期預金は安全で自動的に増えるモノでした。
 
かといって、株や国債、投資信託、外貨預金、どれもリスクとリターンが背中合わせです。
 
特に、定年退職者された方、退職金は、こういうことを考えてしっかり保全してくださいね。(あるいは、早いうちに使っちゃうというのもいいかも。私、結構言ってます。
「元気なうちにいろいろ楽しんでおいた方がいいですよ。うちの親なんか半日以上の外出が無理な体になってしまいましたから」とか。)
 
 
預け先、よく聞かれます。

  「いま、何が一番良いんですか?」

いまや、安全で増えるモノなんてありません。あったら私がやってます。
 
リスクをしっかり理解して、リターンを追求する。
株のリスク、投信のリスク、外貨のリスク、REITのリスク、不動産投資のリスク、金・プラチナ投資のリスク・・・・
 
適切にリスクとリターンを考えて、お金を分散しながら保存する。
こういう時代になってしまいました。
 
あっそれからね、収益が上がっている時は放っておいても良いけど、下がったらどうするか、これを常に監視できる性格を持っていなければ、投資はお奨めしません。
(・・・だから大きな経済ニュースくらいは見聞きする人になってくださいね)
 

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2008/05/07

後期高齢者医療を戻せば、所得税は3割アップ

後期高齢者医療、とても不評です。

うちの親も80歳で、該当者です。
この制度、とても醜い制度だな、なんて思っています。ただ、これからの高齢化増加=医療費増大、1割の個人負担以外の9割分をどうするのか。戦後の企業中心の競争社会、さらには受験戦争という他人を蹴落として進む社会ができてきた歴史を見ると、「相互扶助」という意識がどれくらいあるかというと、100%意識共有はあり得ないだろうな、と思います。若者と高齢者の対立なんて社会にはしたくないですね。

後期高齢者、一律75歳以上の人です。
けど、高齢者の生活は、車の運転が出来る人、一人では外出できない人、相談相手がいる人、いない人、、、活動状況がさまざまなので、そんな中、一律に75歳で区切るという後期高齢者制度は反対なのですが、、、、。

従来の老人医療に戻すと財政的にどうなるか、試算しました。高齢者の数がこれから2倍増えます。
もし、今のままだと単純に医療費全体は2倍に増えると言うことになりますね。

まず、老人医療費、本人負担が1割で残り9割をどっかから持ってこなければいけません。


過去の医療費の推移です。
 (厚生労働省:老人医療事業報告(H17年度)
  http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/indexkk_47_3.html)
 
 
 
Roujiniryouhi
 
 
 
今10兆円あまりの医療が、将来、20数兆円を超えてきます。
ほとんどの方は、税金のムダを無くせば賄えるとお考えですが、道路特定財源すべてを投入しても2.6兆円ですので、限りがあります。1年2年ならなんとかなっても、5年10年の余裕は全然無くって、以前のように選挙の大盤振る舞いもできないのが日本の財政です。(一人あたり800万の借金をもっと増やせば別ですが。)

本来なら保険料ですが、ここでは税金投入を考えますね。

(1)もし、所得税で賄うとすれば、 3割アップに相当します。
 
    年収500万円で 税金アップ  4万円
    年収800万円で   〃   15万円
    
(2)もし、法人税で賄うのなら 2倍アップになります。
 
(3)もし、消費税で賄うのなら プラス4%で 消費税9%に相当。
 
ま、(1)〜(3)の折衷案になるんじゃないかと思います。

所得税でも法人税でも消費税でも、つまりはね、我々の生活が大変になるってことです。
法人税が個人の生活に影響ないような気がしますけどね、それは誤解です。これを2倍なんかにすると、中小企業はつぶれるし、大企業は海外に出て行きますから、雇用情勢が圧迫して、低賃金の非正規雇用がドカッと増えてみんな低所得になるか、それとも、労働力があまって、賃金の投げ売りになる。そして、新興国には負けない事業をやっている一部の会社の会社員だけが高給取りになるなんていう2極化が一層進むと思います。


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 だいたいですね。なんでこんなに医療費がかかるのか。
 
 薬を全部飲まずに捨てているなんてよく聞きます。検査づけ、薬づけ医療。それから、診断がはっきりせず、数カ所目でやっとわかったなんてことも聞きます。私漢方薬(しかも数万円もするやつ)しか飲まないことにしているの、貰った薬はみんなゴミ箱、こんな人もいました。医療をする側・受ける側両方にムダが多すぎるように思います。こういうったものに切り込まずに、今のままの医療を提供して、税金をアップしていくのなら、とても賛同できません。
 
 
 一方で、この制度のいいところもあるな、なんて思っています。
近所のお年寄りを見ていると、「片方が認知で、片方が面倒を見ておられる超高齢世帯」とか「介護4でほぼ寝たきりにちかくヘルパーでなんとか生活が成り立っているような世帯」だと、この高齢者医療制度で「薬漬け検査漬け医療」をなくして、かかりつけ医になんでも相談できるという制度も結構使い勝手があるんじゃないか。新たに病気になって「じゃあどこの病院にいったらいい」なんて悩まなくて済むんじゃないか、こういう部分ではメリットもあるな、なんて思っています。
 
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 もちろんね、公務員改革、というか行政改革、これもやって欲しい。
 転居届と同時に、年金も国保も自動車もバイクも簡単に申請できるようにできないの? いちいち書類を揃えてそれぞれの役所に出さなきゃいけない。住民課、健康保険課、運輸局、軽自動車協会・・・
 自己都合退職すれば、ハローワークで失業申請して、国保加入の届け出を出して、国民年金に切り替えて、、、
 子供がいれば、保育園とか幼稚園、児童手当、、、、いろんな手続きがある。

しかも最近では、個人情報を他の部局に回して良いかという承諾書なんてのもよく書かされるし。

同じような書類ばかり書いて、もっと簡単に済むようなシステムが作れないものなのか、なんて思ってしまう。

 ムダを削るのは当たり前。これからは、「なんでこんなにお金がかかるのか」ってところをきちんと説明していかないとそのうち暴動が起こるぞ! なんて思っています。
 

※GWなのに、暗めの話になっちゃいましたね。どうも済みません。
  根が真面目なのでつい。。。

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