時は、4年半前。 2018年の12月。
忘年会の帰り道、酒に酔って、道でこけて、顔面からまともにアスファルト激突 →救急搬送という事態。
(メガネも割れて、顔から出血。かなり悲惨な状態)
そのときのMRI画像がこれ。(これMRI画像だよね、CT画像かな?)
→※この文章の最後の注釈も、ついでにどうぞ

まず、ぱっと見で分かるのが、首の骨の後ろ側の「白い線」
たぶん白い線は神経だと思うのですが、本来ならまっすぐキレイに延びている線が、くびれているというか曲がっているというか、切れていると言うか、細くなっています。(よくみると反対の前側もキレイじゃない)
で、首の骨をよく見ると・・・
4番目の骨かな、首の骨がずれてます。骨と骨との感覚もちょっと変。
→むち打ち症とかになるやつです(たぶん)
専門家じゃないから、よくわからないんだけどね。
(あと、たんこぶなんですかね~ 鼻の上の空洞が気になるんだけど。。。しこたまアスファルトにぶつけたから? ここが一番痛かった・一週間は痛かったし)
~~~~で、現在!
今もしびれている左手。
当時は、左腕全体がしびれていて、ペットボトルの蓋も左手では開けられなかったし、力が入らなくて、ペットボトルも落としそうになる、みたいな感じ(500mLは持てても、1Lは持てない)
ま、いまでは随分良くなって、親指と人差し指だけがしびれている状態。それも、ちょうど冬場にかじかんでしびれている状態。
これが24時間ずっと続いてはいるのですが、それでも、日常生活に困るほどではありません。
・・・パソコンも普通にタイピングできるしね。お医者さんから「これくらいで済んで良かったね」と何度言われたことか。
まぁ困る点はというと、ほんの少し感覚がにぶいので、炒め物していたらフライパンでやけどしたり、包丁でほんの少し傷つけたりしたとき、コンマ0.5秒ほど反応が鈍い点。
・・・よく氷(ふつうのキューブの氷)で、指先を冷やしてる。
も1つ、困った点。
感覚が鈍いのに、指先の逆むけとか上の火傷とか、しっかり痛い!(痛みも感覚にぶくなれよ! と思っちゃう)
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こういう状態から、歳とともに腹が出てきたので、
昨日書いた、腹筋ローラーで筋力アップ! をめざしているわけです。(忘れた頃に、ときどきね)
・・・「立ちコロ」できたって凄いことなんです、私にとっては。
ところで、公的な状況説明の記述の話。
私、高額療養費を請求するときに、状況説明を書いたのですがその時のこと。
「泥酔して、タクシーを呼ぼうと道に出たときに、車止めに気づかずまともに足を引っかけて転倒」と書いたのですが、担当者から指摘されました。もっと具体的に書いてください・泥酔という言葉は使わないで下さいと。
私の場合、自爆事故なのであまり関係ないと思うのですが、これが他人の保険会社が絡む事故だと、泥酔=我を忘れた状態なのか・多少ちどり足程度で意識はあるのか、で責任割合が変わるそうです。
なので、「忘年会の二次会で3合ほど日本酒を飲んで帰宅しようと300mほど歩いて繁華街の通りでタクシーに乗ろうとしたときに車止めに足を引っかけて転倒」とか、そんな風に書き直しました(→細部の表現はもうはっきりとは覚えてません)
ま、表現には注意しましょう。
→ いや~これ、即座に指摘した区役所の担当者、優秀だと思うぞ。
※上の画像のCD-R。
当然、約5年前に貰っていたのですが、パソコンが悪くて読み出せなかったのです。
だって当時は、メインが古いMacだったし、Windowsもたしか中古3代目くらいのXP。なのでCD-Rにインストールされているはずのビューアが動かない。それに何と言っても体がそういう状態じゃ無かったから。(昔のエンジニア時代は、DICOMビューアを使いこなしていたんだけどね~)
で放っておいたのですが、最近CD-Rが出てきたので「そうだそうだ」と、4年半経って、やっと読み込めたというわけなのでした。
実は、この4年半前というのは、親を引き取るときだったんです。
引越の運搬も頼んで、親用に一部屋あけて、その分、他の部屋はモノがあふれかえって大変な状態。
→今だにモノが溢れかえってますが、まぁそれなりにはなんとか。
【追記】あれれ、1年間違えている? 3年半前か?