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2020/09/02

うちの母親が以前、私生児だった(笑い話?)

昭和2年生まれの母親。

親「小さい頃に親から(→私の祖母ね)、しばらく籍に入ってなかったって言われてたんだけど」
私「なんで? 日中戦争とかまだ始まってなかったよね~。震災の影響?」

  (関東大震災は大正12年の9月です。親の誕生の3年ほど前)

と、ここで、私は戸籍謄本を持っていることを思い出しました。
十年ほど前に亡くなった叔父さん(親の弟)の相続手続きで、そのコピーを取っていることを思い出したのです。

 → 親が結婚して、新しい戸籍を作るまでは記載されているはず。

それを見てみると・・・

    母 → 昭和2年に出生
祖父母の結婚→ 昭和11年に結婚

私「ホントだ、入籍前に生まれてる.今ならデキ婚・おめでた婚。つーか、これだと、叔父さんも叔母さんも私生児? なんでこうなってるの?」

親「駆け落ち同然で結婚して、母方の親を説得するのに十年くらいかかったんだろうね~。3人も子どもを産んだら仕方ないか、みたいな感じ?」

どうも、祖母は若い頃(→明治時代ね)、田舎から大阪に出てきた兄さん一家と一緒に住んでいたらしい。
そこで祖父と出会って結婚した。だけど、田舎の実家は反対。

なので、生まれた子どもは、とりあえず、兄さん一家の一員として出生届、という経過らしい。

で、正式に結婚したあとで籍ができて、そこに入ったと。それまでは、
【庶子(しょし)】だったそうです。

 庶子= 本妻以外の女性から生まれた子。旧民法では、父が認知した私生子。

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庶子もそうですが、「二号さん」とか、「お妾(おめかけ)さん」とかも、死語になっちゃいましたね~
(今だと、不倫とか略奪婚とか? でも「認知した子がいる」ってのはまだ死語じゃないですね)

むしろ、DVで逃げ出して離婚が成立していない間に生まれた子供の出生届が出せない、なんていう問題がありました。(・・・過去形で良いのだろうか? まだ大勢ひきずっている人がいそうな気がする)

相続の話では、「摘出子でない子」も同等の相続権(法定相続)がある、という判例がありました。
民法も改正されました(数年前だったかな)

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家族の形態も時代によって変わっていくのですね。
近年では、同性パートナー問題もでています。

なので、その時代時代で、「相続」そのものに変化があります。

FP的には、財産ほか生活そのものが「みんながどう納得いくようにすべきか」が問題になる訳で。
もちろん、法的なことや手数料・税金とか手続きとかも含めて。。。
(FPができることはしれてますが)

私「ちゃんと籍が作れて良かったねー。庶子のままだったらめちゃめちゃややこしいし」

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ところで、皆さん、自分の本籍地を覚えていますか?

昔の運転免許証には本籍地の記載がありましたが、今はありません。
なので、本籍地がわからない人も結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

確認しようとしたらどうするのが早いか? お教えしますね。

 →住民票の請求で「本籍地の記載 必要/省略」で、必要の方にマルをつけて請求です。
  (たぶんこれが、一番早くて確実です)

  他には、マイナンバーカードで「戸籍証明書」をとるか(→コンビニでできます。暗証番号が必要)
  運転免許証のIC読み取りの出来るところ(免許センターや警察署など)で、「本籍地の記載事項」をとるかです。

 

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