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2018/10/09

要介護3以上は、5歳ごとに倍々ゲーム

 今日はちょっと手の込んだデータです。takオリジナルです。

 要介護者の割合を、5歳ごとの各年齢区分でグラフにしました。

  ・総務省の人口推計(5歳ごとの人数) と
  ・厚労省の介護給付費等実態調査 から 要介護3以上の人数 
   (要介護3+4+5の人数)

 でみた割合です。ともに、平成30年6月分の人数。
 Youkaigowariai
 例えば、こんな風に見て下さい、要介護3以上の人は
  ・75歳の後期高齢者になったばかりだと、3%
  ・90〜94歳なら、約3割
  ・95歳以上なら、半分以上!

 ・・・5歳ごとに倍々ゲームで増えていく数字です。
  (あくまでも割合であって人数ではありません)

〜〜〜〜
 要介護3、私の親(92歳)は、今この境目くらいにいます。
 ちょうど、一人で生活できるか出来ないかの境目くらいに相当します。

 一方、世の中には、若年性痴呆症などで、50代から要介護。60代では一人生活が無理、65歳で要介護4、なんていう人も大勢います。 

 でね、、、見て欲しいのは、倍々ゲームという点じゃなくって
 → 徐々に徐々に介護度が上がる人が少なくないってこと

 誰もがポックリ亡くなる訳じゃない! ここは、覚えておいて頂きたいことです。

 団塊世代すべてが後期高齢者になるのが2025年問題と言われていますが、それより5〜10年遅れて問題はかならず顕在化すると思っています。(もっと早くに顕在化すると、私は思っておりますが・・・それはつまり、介護保険の破綻 → 給付を半分に → すなわち、2倍の効率化(これを安い外国人労働者とか主婦で代用、なんてしても間に合わない)。)

 そんな中で、どんな暮らしがアナタやアナタの家族にとって幸せか?
 これからの超高齢化社会でとっても大事な視点です。
「老々介護・家族介護」が日常風景になる暮らしかもしれません。

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