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2018/10/21

京都というレガシー(遺産)

「京都総合観光案内所」@京都駅。日頃は、前を通り過ぎるだけなのですが、先週・先々週と連続でチラシを貰ってきたりしていました。
 →親が京都に来ていたらからね♪

で、チラシを見ていて、ちょっと目を引いたのが

「知恩院の秋のイベント お坊さんに会いに行こう!
    秋のライトアップ 2018 11/2~  」

 ・・・なんとお坊さんバンドが出ていたり

# 浄土宗を開いた法然上人がお示しに
# なられたお念仏のみ教えを多くの人に
# 手から手へつないでいぐおてつぎ゙ と、
# 現代的な゙フェズを融合させた おてつぎフェス!
# 2016年に始まり、今年で3回目となります。

だそうです。

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浄土宗はうちの宗教で、知恩院は総本山。なので、何度かお参りしたことがあるのですが、こんなイベントをやるとは。。。。知らなんだ。

もちろん、趣旨は、「若い人たちにも仏教に興味を持って欲しい」ということ。

そういえば昨年、大覚寺とワンピースのコラボがあったなぁ、とか思い出しました。

で、こういうイベントをすると、「静寂な古都京都が魅力なのに」という人も結構いらっしゃるんじゃないかと思うのですが、新しいものをちょこっと取り入れる柔軟さ。これも、京都の魅力のひとつだと私は思っています。

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例えば、200年くらいの歴史のある和菓子屋さんが、一子相伝のお菓子を連綿と作っている一方で、やっぱり、現代はあまさ控えめのお菓子や、新しい西洋食材を取り入れたりして、続いている。こんな新機軸の発想。。。公家文化ほか、いろいろ歴史やしがらみという制限がある中で新しいものをどうやったら取り入れられるかを考えるアイデア。

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例えば、祇園祭の山鉾。よく、動く美術館と言われて当時日本各地はもちろん世界でも珍しかったものが装飾品に使われています。つまり、当時は斬新的なもの。

・・・まぁ手に入れるのが大変で・高価で、「オレんとこの鉾は、こんなに珍しいものつけているんだぞ~」的な見栄張りの部分もあったとは思うのですが、それでもそんな町内での競争があったからこそ貴重で、かつ、今まで残ってきたと思うんですね。

【変わらないから残せるもの】
【変わっていくから残せるもの】

この二つが共存しているのが京都♪
  と宣伝しておこう!

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舞妓さん芸妓さんがいる、祇園の街も、昔とは随分変わりました。

→ 中小企業の成金社長が祇園で遊ぶ時代じゃないもんね。
 (まぁ外国人ばかりの観光地に見えてしまうのもいただけないのですが)

 逆に祇園が変わっていなければ、全く残って無いんじゃないかと危惧していたり。

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野鳥の世界で言うと、例えば「オオタカ」。
一時は絶滅の危険で、希少種に指定されて、何かの開発工事があると自然保護団体から反対運動のシンボルになっていました(←署名くらいはしたことがある>オレ)

でも昨年、反対運動が功を奏したのか、それともオオタカが環境に適応しつつあるのか、あるいは、不景気で山林開発が減ったせいか、どれが原因かは知りませんが、生息数が増えて「希少野生動物は解除」されました。

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 【変わらないから残せるもの】
 【変わっていくから残せるもの】

・・・どっちも後世に残したいもの・伝えたいもの、、
   、、こういうのをレガシー(遺産)と言う♪

 (これから東京五輪が近づくにつれて、“レガシー”という言葉が大流行?!)

私の周囲では、レガシーというとスバルの自動車を思い浮かべる人の方が多いのはどういう訳だ(^_^;) 

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