これからの子供たちがAIに勝つために必要なこと
だいぶ、涼しくなってきました♪ (ちょっと秋を感じてきたぞ)
いや〜 今年の夏は、ダメージ大きかったです。
正直言って、自分が親の年齢になった時、この暑さに耐えられるかな? と疑問に思いました。
〜〜〜〜〜
今度、小中学校にクーラーを入れると言うこと。
・・・危険な暑さだからね
でもっ!
下校時間の方は、問題ないのか? 一番暑い時間に帰ってくるような気がしてなりません。はっきり言って、自分なら外に出たくない時間帯。
ここ最近、待機児童とか幼児教育とか、(ついでに言うと、英語教育とかプログラミングとか、別の面から言うと、子ども食堂とか学童とか)、そんな子供たちの話題が多いですが、本当に子供たちにとって良い環境になっているのかなぁ、と、、、、、子供のいない私でも思うわけで。
どうなんだろ?
ちなみに、「待機児童問題」だけを取り上げると、親目線であって子供目線じゃない!
むしろ、産休・育休制度のほか、どう子供を育てるのかという点に注目すべき、だと思っています。(→社会的観点としてね、個人に押しつけてる・・・ような)
だけどニュースだと、「虐待」とか、そういうレベルのニュースが多い。
で、老人問題でも子供の点でも、地域コミュニティを! と言う割には、やっぱり犯罪(虐待や性犯罪や・・・)がと、別次元の話をしていたりします。
〜〜〜〜
なんで、【社会】がこんなにも、脆弱で息苦しくなったんだろ?
なんで、ある一面だけしかとらえない時代になったんだろ?
・・・これを、「現代人は、中身を読まずに(週刊誌の)見出しだけしか見ない」
と表現した人は偉いなぁと。(→どっかで読んだんだけどどこの誰だか覚えてない)
そう! 今は、中身を読まずに、見出しだけで判断する。見出しだけで、善し悪しを判断する。こういう危険性を持っているってことに、気が付く人が増えてきている!
この時、要求されるのは、「想像力」と「普遍性」と「その人の情熱」!
AIで職を失う人が増えるなんて騒いでいますが、
「想像力→洞察力」と「普遍性」と「情熱」がある人は、AIなんて恐くない!
・・・これ、そう簡単にAIが人を超越できませんから。
知識の量より、知識の質が問われている時代がもうすぐやってきますよ〜
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