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2018/08/22

年金400万円以上貰っている人ってどういう人か?

 先日のお客さんのお父様。(ちなみに介護4で施設入所の方です)

   私 「年金が多いですね、介護保険3割負担ですか?」
お客さん 「企業年金が多くて。。。退職金をもらわずに全部、終身年金に変えているんです。」

低金利=2%以下ってのは1995年くらいからですが、昭和→平成の境目くらい(すなわち1989年くらい)までに年金をもらっている人は、大企業ならば結構多くの企業で、退職金を企業年金、それも終身年金に変えることができました。
で、その利率なんと5%! (定期預金の利率が7%とかの時代です)

たとえば、管理職で退職で退職金3000万円だとすると、その5%なら年間150万円、毎月12.5万円の年金が上乗せできてそれが今でも続いている!
 ・・・いわゆる「お宝保険」と同じ♪
   公的年金とあわせると、軽く400万円超えてきます。

企業年金の減額=そんな高金利なんてありえないだろ! と減額された大きな例は、
私の記憶する限り、大企業では三つです。
 ・電電公社→NTT
 ・日本航空の破綻(2010年)
 ・東京電力の破綻状態(2011年)、くらい。
相当な経営上の問題がない限り保障されているのが年金です。

なので今でも、高金利の終身年金で生活しておられる「昭和時代~平成ひと桁くらいに年金をもらい始めた人」は大勢いらっしゃいます!
(平成元年で60歳だった人が、今90歳ですから)

~~~~ 他の高年金の例を見てみましょうか?

文化功労賞の受賞、年金350万円です! 
毎年15人~20人くらいの方が選ばれています。

350万円を12ヶ月で割ると、、、毎月30万円弱の上乗せ♪

~~~~ 昔の戦没遺族とか昔の公務員さんはよく知らないのですが・・・

終戦を迎えるころに、(当時は珍しい大学出身=高等学校卒の人は)それなりの役職で年金が高いような気がします。
→建保が昔から三割負担=現役並み所得の人が結構いらっしゃる。(月30万円~40万円の年金)

今は、相当大企業でも、定年退職で年金30万円超える人はまずいません。
高収入の人(=保険3割負担の人)は、同族会社の役員をしているとか、不動産収入があるとか、そんな人。
→90才でも、現役で店に出ているとか聞くと、「まさしく現役ですね」と言いたくなります。

まぁね、他人の収入を知ったところで、(サラリーマンであっても年金生活者であっても、)自分の生活が変わることは無いのですけどね。。。。とりあえずってことで。m(_ _)m

それよりも! 自分がどんな生活をするのか、計画を立てることの方が大事ですっ!
そのために私みたいな仕事がある!
 ・・・安心の生活 → さらに充実した生活 → 
  → さらに人生の1ページを人ずつ増やしていく♪

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ところで、今、大企業を定年退職すると聞くと私のイメージは

「退職金2000~2500万円、年金は65歳からで、15~20万円+奥さんの分」

なんていうイメージをもって、お話を聞きはじめます。

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