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2018/05/21

どこまで上がる介護保険料(3年ごと改定推移)

 先週金曜日、今年初めて、列車で冷房車に遭遇♪
 おんなじ日、今年初めて、蚊に刺された! 痒っ! 「暑い暑い!扇風機!」と思って寝ていたのに、翌日、土曜日は「寒い寒い、(布団の)毛布取るんじゃ無かったと後悔」。でもって、その夜、モノすっごい悪寒でぶるぶる(((;゚Д゚)))。

→その二時間後の真夜中布団の中で目が覚めた。
  高熱のためと思われる汗でびっしょり。これはひょっとして、何とか熱というやつか?

 ・・・気温も体温もまるでジェットコースター(USJ並みなじゃないけど)

 それでも、翌昼にはケロリンパと直ったtakです。調子が良いのか悪いのか?

===で、本題。介護保険料

 もう制度的には、春から上がってますっ!

 まず、用語の説明♪ 1号と2号について
●1号=65歳以上の人、原則、年金から天引き
   (改定額変更は、夏〜秋からの自治体が多い
    ・・・住民税が決定してからが多いから)
●2号=40歳以上の現役世代。健康保険料と一緒に払う

 【1号】は、3年ごとの改定です。(今年の初め頃、診療報酬の改定とかと一緒にニュースになってたと思います。ちなみに診療報酬は2年ごと
 →だから6年に一回、改定が重なって関係者は大変になる)
  今年の8月から高収入の人は3割負担になります。

 【2号】の方、こちらは大手サラリーマンなら健保組合・中小なら協会けんぽ、自営業なら国保。健康保険と一緒に介護保険料を徴収されます。毎年変わります、というか、給料に応じた料率で自動的に徴収されます。
 で、ときどき、大手であっても自前の健保組合を止めて協会けんぽに移るニュースが流れますね~。
 ・・・大手ほど料率が低かったのですが、このところ差が無くなってきているからで、その大きな理由は、高齢者医療と介護の負担割合のため。で、総報酬割りとか導入中。

(ま、健保組合を廃止する間接的理由として、まとまった資金を集めても昔ほど高金利で運用できないってのもあるとは思います。保養所とか福利厚生とかもどんどん減少していっているはず。つーか、福利厚生もアウトソーシングしてますもんね。)

〜〜〜話がずれました、本題の介護保険料の推移です。

 介護保険ができたのは2000年4月から。で、その時からの介護保険料の推移です。加重平均値です。なお、サラリーマンは労使折半ですが、このグラフは折半「前」なので注意してみてください。
 厚労省は、前回の3年前、図中の※2のように将来予想を立てています。
  ・・・こんな額が年金生活者、払えますかね〜
 これが、介保は将来破綻するといわれている理由!

Kaigo2018

〜〜〜〜介護保険の財政の中身
 豆知識として覚えておきましょう。 
 平成28年度の予算でみると、介護保険の総額は約10兆円\(◎o◎)/!

●半分が公費=税金です。
で、さらに、国が半分・自治体が半分(さらに都道府県と市町村で半分ずつ)
●のこり半分のうち、1号と2号とで分け合っていて、現役負担(2号ね)は約28%。
 高齢者の負担は22%(2号の負担分は仕送り分とか上納金、なんていう表現でかかれることもあります。)
 ・・・で、介護サービスの費用を1割負担から、2割負担にしたり3割負担にしたり、現役世代は総報酬制にしたりしているところ。そして、財政規模の小さい高齢化率の高い地域は、財政がもたないので広域連合を作りつつある、というのが現状です。

 ・・・だけど、今の介護保険は財政的にとても厳しくて、これはみんなの問題です。

(で、何度も書いて申し訳ないけど、グラフの通りどんどん財政が膨らんでいくのだとすれば、介保の総額は、15兆円とか20兆円のお金の話。
 なのに、国会は8億円のモリカケ問題で揺れている。。。。情けない(;_;)
「20万円の給料で8円の話」を、もう1年以上やってんだから・・・
 →「丁寧に説明する」と言いながら説明していないのが悪いんだけどね)

 国会議員は、「みんなの問題」を取り上げるところじゃないのか!と言いたいわけです。

 

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