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2018/05/17

高齢者が抱えやすい5つの問題

 老後資金のご相談、といえば、私の場合ほとんどは、退職金関係と年金関係です。

「投資した方がいいんですか? 日本株大丈夫しょうか?」
「初めてのまとまったお金なので、数十万円で株主優待とかやってみても構いませんか」
「年金は繰り下げた方が良いと書いてあるものが多いのですがそうなんですか?」

ま、こんな感じですね♪

 で、個別の質問はさておき、今日は、俯瞰的な見方の話。
 私が老後相談を受ける時に考える時は次の5つのポイント
  →これ、誰も関係すること。だけど分かってない人も多い。
   なので提案書とかで具体的に文字にしちゃうのですね(^_^)v

(1)カラダの健康
(2)ココロの健康 → 初期の認知症とか、その他の不安とか
(3)将来の家族との関係 →介護が必要になった時
(4)お金の心配 → ズバリこれが私のお仕事!
(5)遺産相続などの法律の話 →嫁にやった娘と自宅にいる息子、とか

 ま、これに付随して、葬式やお墓、はては宗教まで。(→最近、新興宗教の話は全くなくなった。でもちょっと前まで、会合に毎月いくらかかるとか、ありました)

 上で書いたように私のお仕事としては(4)がメインです。
 だけれども、他の項目とあわせて「お金」を考えます。はっきり言うと、例え新興宗教でも、それがココロのより所になって、幸せならば多少の出費なら、良いと思っています。丁度、カルチャーセンターやサークルに入っているような見方を、私はしています。

〜〜〜〜
 子どもの夫婦と同居ならば、上の「カラダの健康・ココロの健康」それから「介護状態の家族の関係」も、必然的に対処がかわります。
 問題は、他の家族との関係。もちろん私のように、親が一人住まいで、姉弟で面倒見ている時も事情は変わります。

 これに加えて、最後、法律上どうなっているか? 遺産相続とか遺言書とか、あるいは後見人とか、施設入所のときの保証人とか。
 さらに! 普通は、高齢同士である配偶者の死亡が関係してきます。

 これら総合的に(1)〜(5)を考える!!!

〜〜〜〜
 まぁね〜、60歳定年・65歳まで再雇用だとかだったら、皆さんまだ元気な時だから、あまり深くまでは答えません。というか、どこまで書くか悩むのですね。
 でも、退職金で家建て替え! とか、親子ローンとか、これはちょっと慎重に(1)〜(5)を考えます。とくに親子ローンだと、一緒に住む子供さんと他の子供さんとの関係とか、いろいろ考えます。
 ・・・親が定年、子ども二人で30歳前後、とかだったら、なかなかどこをどうまで答えて良いのか、難しいのですけどね。

「子どもさん結婚されたらどうします? そのあと、20年後くらいに認知症になったらどうします? その時、世話になるであろう子供さんと他の子供さんとで遺産相続どう考えます?」

 →普通は答えられません。だけど、そういう可能性があることは指摘します。
  で、どうなるか分からないから、ご主人が亡くなって子どもがローンを引き継いでも出来るだけ母親が名義が残るように考えます。それか保険にはいっておくか。

 →最後の最後の資産になる可能性があるから。(母親の面倒を見る方が、自宅不動産か保険金を受け取る、という具合にね)

〜〜〜〜
 普通の家を売る不動産屋さんも、保険を売る保険屋さんも、ここまで考えないでしょ。
 これが違う視点で見るFPの価値! と思っています♪

(今日は、宣伝も兼ねた綺麗な記事になった♪・・・結構、自己満足してたりする(^_^))

●三つの健康(カラダ健康・ココロの健康・お金の健康) それに、
●家族との将来の関係と、法律の話

 →この三つの不安解消が、幸せな老後になるっ!!
 (是非覚えておいてね♪ 気になった時には見てみてね♪)

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