文字を追いかけて、違う世界に入る瞬間(AIが人間を越える時について)
読書好きの人ってのは、
真っ白な自分の部屋があって、そこに、大きい扉・小さい扉、一杯扉があって、
それを開けたら「どんな世界があるのかなぁ」ってのに興味がある人
なのじゃないかと思ったりするわけで・・・
その開けた扉が、
自分とよく似た「恋愛体験」と重なってたり
過去の挫折と感動を経験した「競技生活」と合わさったり
全然ちがう、想像もしたこともない世界を、「疑似体験」したり
そういうことを体感できる面白さを知っている人が、読書好きな人。
〜〜〜〜
でも、実際の最近の自分はと言うと、
系統的に何かしらのまとまった「有益そうに見える情報」を追いかけている気がする。
有益そうに見えて、少しくらい有益だったらまだマシな方
全然有益じゃないことも多い。(つーか、時間書けた割には中身が無いなぁとか)
(→最近の私のブログのことだ! なんて言うなよ(^_^;) )
想像力ってのは、人間だけのものなのでしょうか、動物にもあるのでしょうか?
何歳くらいから発達する能力なのでしょうか?
・・・今、話題のAIが想像力を持つ時に人間を越える!
いや、想像力を持たずとも、自分自身を越えるAIを作り出せるようになった時
この時AIが本当の脅威になる。
(AIが人間の仕事を奪う「将来、アナタの仕事が無くなる」なんていうレベルじゃない)
〜〜〜〜
AI自身が「違う世界に入る瞬間」、っていつやってくるのかな、なんて思ったのでした。
・・・たぶん、これ、読書の楽しみを知らない人には
永遠に分からない(=理解できない)ことなのじゃないのかな。
想像力、、、今のところは、人間だけがなせる技、のはず
※実は、私が高専の時の卒業論文が、Prologという推論プログラム言語を使った論文なのでした。(30年以上前だ!)
・・・この前、実家の本棚をあさっていたら、この古い本を見つけちゃったんだよね。
でもって、「この言語には想像力ってものが無いんだよね」、と気づいちゃったのだ。
※※ お金には全く関係のない話題でありましたm(_ _)m
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