« 老後第二の人生開始は、年度末で揃えられないのかな | トップページ | 春はドキドキの季節ですよ〜 »

2018/03/09

パートは、配偶者控除150万より、社会保険の壁(130万円か106万円)に注意

(これ、だいぶ前にも書いてるんですけど、前過ぎて自分でも忘れてた(^_^;) )

 今年から配偶者控除が拡大されてます。103万円→150万円
 でも社会保険の壁である「130万円の壁」が残ったままの上、大企業へのパートなら106万円に引き下げられています。

~~~5年前だとね、パート収入が103万円を越えそうな人だと

「まず、ご主人の扶養手当の条件を確認してください。所得税上の配偶者控除適用が条件になっているのなら、103万円以下の方が・・・」
 健康保険上の扶養の条件は130万円です。だから~130万円までは、103万円を越えた分の5%が所得税で引かれて・・・。
 でも130万円を越えたら、健保も年金も払う必要があります。なので、130万円をちょっと越えるのは、危険ゾーン

→これが5年でややこしくなっているのです。

 大企業へのパートは、106万円を越えると、社会保険の扶養を外れます。(2年ほど前の話だし、対象の人はもう自分でご存じですよね。こういう人は、今年から配偶者控除が103→150万円に拡大されても関係ありません。106万円の壁のまま

 手取りを増やすには、上の数字プラス十数万円アップが期待できる人です。

※「130万円の壁→106万に
  社会保険適用拡大 ~ 2016年の10月から」

 「従業員501人以上の大企業」 「労働時間が週20時間以上」 「年収106万円以上」 「勤務期間1年以上」(見込みも含む=短期と分かっている人以外)

====結局ね

 所得税の壁は150万円になったけど、社会保険の壁が残ったままで、
  130万円 か 106万円(←会社による)

 年収で十万円・二十万円アップしないと手取りは減る、ってな感じ。ただ、今、パートじゃない本当の共働きが増えているので、「年金の第3号被保険者」が今後どうなるか分かりません。

(※厚生年金に入ったら、その分、年金が増えるので決して悪い訳じゃありませんから。)

|

« 老後第二の人生開始は、年度末で揃えられないのかな | トップページ | 春はドキドキの季節ですよ〜 »

FP-若年・新婚・サラリーマン」カテゴリの記事