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2017/11/04

住宅ローン;ローン控除十年終了で、負担アップを避ける方法

住宅ローンを組む時の話です。
 ・・・ちょっと長いので先に書いておきます♪

【結論】
  ・ローン控除は10年で、10年後に負担が増えるから、その分を見越して、10年ローンも組んでおく。
 →10年後には、この負担がなくなるから、家計が楽♪

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住宅ローン控除、何度も書いていますが、(先に制度を説明すると)

 ・ローンの年末残高の1%を上限に、所得税が還付される制度
  (所得税から引ききれない場合は、住民税からも7万円程度を上限にひいてくれる)
    >>>通常は10年間
 ・共働きの場合は、奥さんの方は産休・育休で収入&払う税金も減るので、
  どうローンを組むかが、思案のしどころ

 ま、簡単に書くとこんなところですが、問題は10年後ですよね〜
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 金額の説明のために、利息とか横に置いて、チョー簡単に説明すると

  3000万円のローン 年間100万円返済だとすると →10年後の残高は2000万円
  これの1%の20万円減税。
    >>>これが無くなると負担アップで辛いっ!
       これを避けるローンの組み方です!

〜〜〜〜

 数ヶ月前に相談のあった方に対して私が提案したのは、これを見越して、10年間の変動金利を別途借りて貰いました。
 ・・・もともとフラット35の固定金利希望の方でした。

(話の都合上、借入予定額 3000万円とするね。 →全部フラット35年の予定)
 変動金利の金利の低い分のメリットを生かすために、10年分を変動で借りて、
 20万円×10年=200万円くらい、その分フラットからの借入を減らしてもらった〜☆

  =>  フラット(固定金利) 2800万円を35年で 
    + 銀行ローン(変動)  200万円を10年で
 みたいな感じ。
 (話を簡単にするため、利息無視してますm(_ _)m)

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 返済額が変わらないフラットは、安心志向の方に多いのですが、どうしても変動金利の低さも気になるんですよね〜。でも長期であればあるほど、安心を取りたい気持ちと、金利の低さとが気になって・・・心が揺れ動く(^_^)

 こういうときに、ほんの少し、変動のメリット(※)を入れて、それは、10年後の家計安定のために貢献する。。。。しかもこれくらいの額ならば、金利上昇時にも対応できる♪ 10年間だから金利上昇リスクも35年よりは減らせる♪ 良いことづくめ☆

 ・・・もっとも、一番及ぼすのは、10年後のご本人の収入状況&支出状況なの
    ですけどね。もちろん、お子さんの年齢も欠かせません、高等教育期間に
    入ると、こうも言っていられないのがフツーです。
    (この方の場合は、まだ、子供さんこれからという人でした)

(※ 金利は、結論を書くと、結果論です。。。分かりません。いきなりどかんと上がることはまずありませんが、10年後は? 20年後は? 30年後は? といわれると何とも答えようがありません。 m(_ _)m →上で変動のメリットと書いたけど、デメリットになることもあります。)

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 先に結論を書いちゃったし、自分でも長々と書いてるなぁという気持ちはあるのですが、、、(^_^;)

 【FPの仕事】=【安心の生活】 さらにプラスして
  →【夢や希望や幸せを追求できるようにする】、、、そのためにキャッシュフローをつくるのが仕事。その中に、上のようなローン設計もあるのですっ♪

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