« ツタヤで見た親子の会話で、豊かな人生をちょっと考えた | トップページ | 50代の選択、「金か名か人か」?! »

2017/09/26

死んだ人の口座解約が楽になる?(法定相続情報証明制度)

 口座解約とかの相続手続き! 謄本集め大変だったよ~っていう経験ないですか?

 親なり兄弟なり、配偶者なり、誰かが亡くなると、銀行口座や証券口座のほか、不動産の相続登記とかいろんな「財産の相続手続き」が必要になりますよね。

 で、そのたびに、【亡くなった人の出生から死亡まで連続した戸籍謄本】が必要になります。結婚したり養子に行ったとかになると、戸籍も出たり入ったり、一カ所(一通)ではダメで、さらに、相続人が亡くなっていたりすると、さらに別の戸籍謄本が必要になったり、謄本が数通・十数通必要!なんてこともよくあります。

 これが口座の数だけ必要になるんだから、正直、残高1000円以下だともう放っておこうか、なんてなったり・・・

~~~~
 平成29年の5月から、こういった謄本集めを何度も繰り返さなくても良いという制度ができてます。

 一度、謄本を集めて、相続人を確定して、法務局に届け出る
  すると、法務局では、「認証文付きの法定相続情報一覧図の写し」ってものを交付してもらえる。
  しかも、交付自体は無料♪

 これをもって、銀行で口座の相続手続きができる♪

  ・・・もっともこれは、相続人を確定するためのものですから、
     そこに記載された各相続人の承諾書や印鑑証明などは今まで通り必要。
     戸籍謄本集めだけが省略できるというもの。

 この春というか初夏くらいから始まった制度で、かなりの銀行ではこれに対応してきています。ま、あまり積極的には宣伝してないので、従来通りの方法で手続きしている人も多いと思います。

 まぁこんな制度もできているってことで。

「爺さん・婆さん世代《》孫世代」 になると、親族関係がもう分かんない/分からなくなるだろう・謄本集めも大変になるだろう、本人の口座がいっぱいあるよ~なんてという人は、積極的に利用することをオススメします♪

 あとから口座が見つかって、またまた各市役所に謄本請求するなんていう事態にも対処できますよ♪

|

« ツタヤで見た親子の会話で、豊かな人生をちょっと考えた | トップページ | 50代の選択、「金か名か人か」?! »

FP-相続・税・離婚」カテゴリの記事