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2017/09/04

9月は保育料の更新の季節!育産休・転職者は注意!3倍になる人も

 保育! といえば近年、待機児童ばかりが取り上げられて、つい先週も、
「待機児童さらに増加、保育園増えるも希望者はそれより増加。待機者のカウント基準も統一」
なんていうニュースが流れていました。しかし、待機児童問題は、都市部の問題。田舎に行くと状況はがらりと変わります。

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 で、表題、「保育料」の話!

 ライフプランのご相談で保育料の話が出ると、私、一人 月3万円±1万円、でお話ししていれば、だいたい問題がなかったのですが、最近はそうでもないということがわかりました。

 今まで1万円が今月から3万円 「えっ三倍?」みたいな人も珍しくないんです。

というのは、共働きが増えているでしょ、産休・育休も増えてきてるでしょ、一般的に、若い人は低収入でしょ(しかも非正規とかも多いし)

 奥さんの収入・世帯の収入がころころ変わるんです。
 で、保育料は当然世帯の収入で決まります。→基準以下だと安くなってる。

  1~12月の給料で →所得税
  これを元に、住民税が決まるのが翌年6月
  で、この住民税を元に保育料が変わるのが9月。

 つまり、今月、保育料が変わる人が多いんです(自治体によって違いがあるかも?)
 育休や短時間勤務が終わったのが去年1月だとすると、結構、その前の年より収入が増えてる。それがこの9月に反映されるってわけ。

 寿退社する女性が多かった20~30年前だと、そんなに世帯収入の変化がなかったのですが、共働きだと当然、収入が変わる。しかも、前年の所得で決まるもんだから、人によっては大きく変わる。去年の1月なんてずっと前だから「えっ」ってことになる。

 ちなみに、以前は、保育料は、所得税で決める自治体もありましたが、ここ数年でほぼ
「住民税の所得割(世帯合算)」が標準になりました。

【過去記事】
保育料は所得で大きく変わる(京都市の例)、他、子どもの権利 (2015/07/15)

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 本来なら、待機児童だけじゃなく、児童手当とか、扶養控除とか、あと場合によれば、ひとり親支援の内容とか、総合的に判断しなきゃいけないのですが、
 とりあえず、 今まで 月1万円→3万円 これきつくないですか?

 うっかり何も知らず(計算方法を知らず)に、今までの支払い額を元に、標準8時間保育→10時間保育・時間外保育なんて希望すると、大変なことになる場合もありますよってことで・・・

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 同じことが、所得税とか健康保険料(特に国保)とか、にも言えます。
(介護保険で、特養ホームの利用料金なんかも同じ例ですね。基準ぎりぎりの人は、いきなり利用料が2倍近くになったりするし)

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