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2017/05/23

団塊世代の老後不安は、子供ごころのワクワクどきどき感で解決

 セミナー用にというか、雑談用というか、そんなテーマで「サラリーマンとお金の付き合い方」を年表的にまとめてました。
 で、改めて思ったこと、「団塊世代はやっぱり影響が大きい」ってこと。そして、さらに大きくなるかも知れないってことに気が付いたのです。

 →だから、老後不安なんて言葉が出てきた。・・・その解決策

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 さて、団塊世代です。私が気にしているのは2025年問題。団塊世代のほぼすべてが後期高齢者75歳になる時。(数年の違いは大目に見てね♪)

  2000年 50歳  ←教育費がかさんでパート増加・共働きが標準に
  2005年 55歳  ←リストラ危機・希望退職・リーマンショック
  2010年 60歳  ←年金支給引き上げ、でも大震災のことを思うと…
  2017年 67歳  ←<いまここ>
で、2025年 75歳

 
 【団塊世代、やっぱり大きな固まり】なんです。だから上の青字であげたような一行コメントで理解してもらえる。
 以前ほど、「団塊世代」が話題になりません。実際に今75歳になる人を見ていると、とても元気な人も多いです。昔に比べると10歳くらい若い感じ。(実際、高齢者の運動能力はこの15年で5歳若返り。)
 でもやっぱり、高齢者交通事故も増えてますし、認知症患者も増えてます。
 ・・・2025年、そうとう大変な時代がやってくる、はず。

 では、これから個人はどう対処すればいいか? すなわち、
 実際には、現役→再雇用→年金生活とどんどん収入減で、生活がどんどん萎縮していく人がほとんどです。これでは、「どきどき・ワクワク・安心感」にはほど遠い。
 収入減=お金が・・・と考えるのはある意味当然。でも、お金じゃないんです。

→「どきどき・ワクワク」それに「安心感」、これをどう維持するか? 
 老後不安=長寿社会。問題はその長寿の中身!
 
というのは、
「ピンピンころり」=どこかの介護現場でのキーワードで、さらにちょっと前なら、ポックリ寺とかポックリ死ですが、これは自然にやってくるものでもないし、お金があるから「ピンピンころり」が出来るわけでもない

 でも当然、体力低下も思考力低下も避けられないので、皆さんサプリメントやちょっとした体操でなんとかしようとする。なるべく安くなるようなお試し用をいろんな人の名前で申し込むとか、一番得そうなものを体験するとか。
 ・・・実にせこい! 格好良くない!

 そんなことよりも、同じお金で、「どきどき・ワクワク・安心感」をどう増やすかの方が大事。お金を増やすんじゃないですよ・どきどきワクワクを増やすんですよっ!

 でも多くの人は、自分自身、何が「どきどき・ワクワク」なのか分かってないんです。だから現状維持を求めて、サプリメントに走るってわけ。
 
 早い話、どこそこに行きたい!(←好きな小説の舞台だからとか、好きな趣味の聖地だからとか)こういう気持ちがあれば、例え車椅子生活になっても、酸素ボンベが必要になっても、「行きたい!」気持ちは維持出来ます。

 ・・・ここが大事な所 →かなり難しい、かも

 なので老後ライフプランのご相談で、
  「○△の費用(趣味の費用)、どれくらい取れますか?」、こう言われる方は、とても、すてきな老後設計ができそうだなぁと最初から思うわけ。
 なにが「どきどきワクワク」か分かってない。そう言う人は、そこから始めましょう♪
 そうしないとあっというまに老化人生まっしぐら! ですよ。

 そして、「自分のどきどきワクワク」が、格好いいものなら他人から羨ましがられます。
 でも、他人なんてどうでも良い! 自分がどきどきワクワクできればそれで良い。
 ・・・ここも順番間違えない事ね。「他人から見て」、を最優先にする人も結構いるから。

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 子ども(とくに小学生低学年くらいまで)って、いつも普通の日常の中でさえ「どきどきワクワク」を探してるって思いませんか?
 ・・・だからカワイイのだ♪

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