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2017/05/16

すすむ田植え機!高密度苗床は高齢化農作の救世主?

 田植えのシーズンですね~。
 日本の原風景、大好きな光景が広がっています、、、と書きたいところなのですが、私のご近所は、まだ田植えにはひと月近く早い感じです。まだほとんど水が入ってない上に苗床もちょろちょろ。(こんなに遅かったっけ?)

 で、一昨日のニュース。田植機メーカが共同で、「高密度苗床」田植えマシンの実演会のニュース。

 今までのものより2~3倍の高密度で苗床を作るそうです。
   ・・・しかし、田植機本体300~400万円。ここがネック
     (高齢農家にとっては、ちょっとハードル高い?)

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 どんなメリットがあるか、もうおわかりですね。
 田植機にセットする苗床が半分で済む。スペースも運搬も半分で済む♪

 しか~し、私の近所の田んぼだと、そんなメリットあまり関係ない。だって自分の田んぼだけだから。
   ・・・ちょっとくらいの手間なら今まで通りで十分! ってね。

 でも最近は、私の知り合いでは高齢化に伴なって、「知り合いに作ってもらっている」なんていう人が増えてきています。だってそうでしょ。高齢、夫婦二人で農作業。どっちかが病気や入院や死亡である日突然農作業がままならない。こんな人(こんな農家)は多いはず。

 で、、、親の知り合いなんですけど奈良市の農家の方。ご主人が亡くなってからは知人にお米を作ってもらっています。

「昔は、秋になったら出来たお米の3割くらい自家消費分くらいはもってきてくれた、でも今はお金払って作ってもらってる感じ」 
  →米価格が下落してるせいですね。

※(この一年を見れば、お米上がってますよね~。でも長期で見れば下落方向。だってみんなパン食べてんだもん=一人あたりの米の消費量はドンドン減ってます。)

 ・・・たしか、今の農業生産者の平均年齢は65歳くらいのはず~年金生活者。
   10年経てば相当高齢化が進む。元気な高齢者なら良いが、そうでない人も
   増えるはず。→耕作放棄増えてんだもんね。

 「あっちの田んぼも、こっちの田んぼも俺が引き受けてる!」なんて言う人が増えてくれば、この高密度苗床の田植機が威力を発揮すると思います。

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 農地関係では、いつも農業委員会が問題になります。
  ・委員のなり手不足
  ・開発(ちょっとした複数住居建設・開発地)の許認可
 たぶん、もうちょっと大きな街に行けば、大規模開発の許認可も問題になっていることでしょう。(許認可が問題なんじゃなくね、議員さんとかそんな絡みが問題になる(^_^;))

 で、農地に対する思い入れには、私、ちょっと誤解していたところがあります。
 江戸時代とかそれより前とかに、先祖が開拓して、ムラが大きくなっていったような所では、やっぱり、いくら高齢化で農業が出来なくても、土地を手放すことには抵抗があるんですね。
 ・・・奈良時代の「墾田永年私財の法」なんて覚えてる?

 私の近所だと、藤原氏とかの荘園から連綿と続いてきて、最期、農地改革で貰ったり失ったりした人が多いんです。でもちょっと山あいに入るだけで、感覚が違うんです。ましてや、東北とか離れた地域に行くと、全然感覚が違うんだ、ってことを最近知りました。

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 しかしまぁ、コメ離れ!
 一生懸命ブランドを作って、頑張っているところももの凄く増えてきていますが、農協なんていう全国組織は、「全体の消費底上げ」にチカラを入れるべき何じゃないのかなぁなんて思います。
(JA解体→農協改革、で右往左往してることとは思うのですが・・・今までの既得権益をどうやって守るかばっか。でもそうも言ってられない状況というのはだいぶ浸透してきたはず。)

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