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2017/03/15

老後の健保;任意継続を途中で辞めたいときの裏技

 結論を先に言うと、ずばり! 保険料を払わないっ!!!

 老後の健康保険について、
  →同じ事を何度も書いてもしかたないし、
   →“裏技”なんてのは、あんまり使いたくなかったから
今まであまり書いてなかったのですが・・・でも、最近はネットでみんな調べるし、それに、定年→年金生活の間に、再雇用する人が圧倒的に増えたのでそろそろ書いても良いかなぁと・・・

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例えば、59歳定年前。年収800万円
で、定年になると健保をはずれる。だから取りうる方法は三つ。
 (1)任意継続で2年間、そのまま元の健保組合に加入
    保険料額 年間 40万円くらい
 (2)自治体の国保に加入。
    保険料は前年の年収で決まるから、最高額の年70万円とか
 (3)家族(奥さん・子ども)の扶養に入る

 ま、(3)の人もいるけど、普通は任意継続に入る! 問題は、2年目です。
 国保の方が安くなるんですね♪(働く/働かないとか、年収にもよるけど)
 で、健保組合によっては原則2年加入すること! なんて決めている所があったりする。(ちなみに、私の前職の会社は十数年前の話だけどそんなことはなかった。)

 この時の裏技。つまり、「任意継続辞めて国保に入りたいんだけどなぁ」という時の裏技
   ・・・ 保険料を払わない!!!

 そうすると、自動的に、加入資格が無くなって、元の健保組合に入れない人は、国保に加入できるようになる=国民皆保険制度だから。
 (携帯電話みたいに、2年縛りの違約金なんて発生しないし♪ ←もうなくなったんだっけ?)

〜〜〜〜(ま、あとは蛇足です)

 でも今や、60歳定年ならば無年金期間ができるので、ほとんどの方が再雇用されます。
 (4)再雇用でそのまま会社の保険、ってのが増えてます、よね

 再雇用でも、健保加入資格のある再雇用と(週2日の短時間などで)アルバイトのような健保に入れない再雇用がありますけれど、、、、でもそのまま健保に入っている人が多いと思います。
 で、そう言う方がいざ退職となると、年収は一旦さがっているので、昔ほど差がありません。(昔は 年40万円と70万円の差だったから多かったんだけどね)
 
 ということで、国保にするか任継にするか迷ったら・・・
 事前(※)に自治体で前年の源泉徴収票(扶養になっている人の分も)を持って保険料を試算して貰うことをオススメします。(※大きな自治体は、HPに保険料の試算の仕方とかエクセルシートとかが貼ってありますが、たぶん、初めての人だとちょっと理解できない。
    → ※収入と所得の違いが分からないとちょっと難しい)

   ※なお、任意継続の手続きは、20日以内です。(←結構短いので注意!)

 ま、引越していなければ、自治体の方は住民税を把握している=前年の所得を知っているはずですが、そうではない人。「実家に帰る」とか「引っ越しする」とか、、、、ま、念のため持っていった方が分かりやすい。
(つーか、慣れた担当者なら、源泉徴収票の所得額をパパッと見たら、即座に保険料言うと思うし・・・だってオレだって言えるもん♪ 固定割額+人数割+所得の11%とかね)

〜〜〜〜〜
 話がだいぶ膨らんでしまいました。
 ま、とりあえず、
   任意継続を途中で止めたい人は、「不払いにする!」ってな手段もあるって事で。

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