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2016/12/12

サラリーマンの税金還付;親の後期高齢者保険料を払ったとき

年末調整の季節ですね~
(ちょっと遅めですかね、大抵の会社だと総務課への締め切りはすぎちゃったかなぁ
 間に合わなかった人は

 →来年3月の確定申告でもOKというか、サラリーマンは年末調整ですませちゃわないと全員が税務署に押し寄せたら困るから、なんていう制度ですね)
 ・・・1ヶ所から給与をもらっている人の年末調整

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さて、社会保険料控除の話です。

サラリーマンの所得は、(収入-いろいろな控除)×税率、で計算しますが、この控除の一つが社会保険料控除。普通は、天引きされていて、健康保険料・年金保険料・雇用保険料です。

で、親の後期高齢者保険料を払ったら、この控除にはいるかどうか? というのが、この表題の主旨です。

普通に年金を貰っている親なら、年金から自動的に後期高齢者保険料が引かれます。でも、口座振替、っていう手続きもあります。この口座振替で、子どもの銀行口座を指定すると、、、、子どもが保険料を払うことになる。
だから、子どもが社会保険料控除を受けるということになります。(かわりに親は払ってませんから親自身はこの控除を受けることは出来ません)
ただし、生計を一にしているという条件があります。←二世帯同居ならまず無条件でOK。離れて暮らしていても、生活費を管理(把握)しているような場合にはOK(=同一生計)。それか、これ以外に毎月仕送りしているとか。

例)車で10分の所に住んでいる。毎月5万仕送りして、生活の面倒を見ている。
    →老親扶養控除が使える  ・・・年間で税金4~9万が戻ってくる
  上の、後期高齢者保険料も子どもの口座から引き落とし
    →この保険料も社会保険控除に入る
        ・・・年間で税金7千円~9千円くらい戻ってくる(下記参照)

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※サラリーマンの税率はほとんどが10%か20%(←部長以下くらいなら)
 →老親扶養控除を48万円で計算すると、4.8万円か9.6万円戻ってくる
 →同居老親なら58万円だから、5.8万円か11.6万円戻ってくる。

 後期高齢者保険料は、親の年金具合によるけど、平均だと7~9万円の保険料。
  →7千円か9千円戻ってくる
(もっとも、国民年金だけだったり遺族年金だけなら、保険料1~2万円なのでこれの1~2割が戻ってくると言っても、千円か2千円の話になる)

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控除を受けるとき(使うとき)には、
(1)誰の=誰が一番税率が高いか? を考えた上で、
(2)その人に含めてもいい条件なのかどうか
  (例えば、同居限定か同居じゃなくても良いか、などの条件)を考えれば、上手くいく♪

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