« 金木犀が咲いたぁ♪ | トップページ | 給付型奨学金は月3万円、成績4以上→まだ未定 »

2016/10/26

カッコイイ老後・・・本当の格好良さは「自分の真ん中」にある

中古本を買う時に、いまだにどうしても2冊以上まとめないと買えないtakです。

【過去記事】
 ●Amazonで中古の本、2冊買い (2012/03/06)

======
でこの前買った本、つい先日amazonでほぼ送料のみで買ったのでが、本自体は、10年以上前の本(初版本だった)
カッコ良さを求めてちょっと買ってみた!

「男たちへの遺言 〜ダンディズムの方法60」(石津謙介著)
  出版 2003年 東洋経済新報社

石津謙介、ご存じですか? Bookotokotachi 私よりもう少し上の人にとっては有名人だと思います。ファッション業界で、「アイビールック」を紹介した元VANの社長さん。
もうお亡くなりになられています。
で、この本を書かれたのが、91歳の時!
・・・90歳越えて、本を書く元気がある! 凄いと思いません?

本の中身は、軽く読めるエッセイです。(病院の待合いで読みのに丁度良い♪)
ですが、流石に当時隆盛をほこったブランド人らしく、【着るモノ】に関する“こだわり”が衣服だけでなく食生活ほか至る所に・生活の中に感じられます。例えば、

# 〜「男の美学」から〜
# 世の中の人は、「他人の目」を考えることをお洒落だと思っているようだ。
#「他人がどう見るか」が一番大事で、「自分が何を着たいか」がないように見える。
# (中略)
# どんなにお洒落したつもりになっても、カッコ良くはないのである。

ファッションにはどちらかというと疎いtakでありますが、
ほかの、昔読んだ別の小説の中にあった、こんな台詞を思い出しました。

#「俺はこの服が好きだ、着たいんだって気持ちがまずは大事。
# いくら似合ってても本人が気に入ってない服って微妙にちぐはぐ」
#「インパクト、大事なことだけど、それって最初の何秒かだけ。
# パッと見てあとはテンション落ちてくもんより、見れば見るほど
# 『ああ、いいなあ』って思うスタイルの方が格好いい」

======

ファッションに関わらず、読書でもゴルフでもスポーツでも野菜作りでも、
「これをしたいんだっ!」という気持ち。
自分のテンションを上げる要素。
それも一つ二つじゃなく、三つも四つも持っている人。

そして、それらの軸というか中心というかブレのなさというか、これがしっかりしている人は、どんな歳になってもカッコイイ♪ そう思っています。
だから老後ライフプランでは、この軸をどう膨らませてアレンジして、そして本当の老後を迎えるか。これをメインに考えるよう心がけています。

見れば見るほど 『ああ、いいなあ』

 →この感覚、最近、減りました。
  情報が早すぎて、時代の流れが速すぎます。

それだけに流されない自分の「軸」をどう作り・維持するか・・・
すべてはカッコイイ老後のために♪
90歳以下の方で「もう年だし」なんて思っている人には、オススメしたい本でありました。

|

« 金木犀が咲いたぁ♪ | トップページ | 給付型奨学金は月3万円、成績4以上→まだ未定 »

FP-年金・老後」カテゴリの記事