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2016/09/17

究極の幸福! 就職=就社、だった時代

ちょっと前から一人で考え込んでいること。仕事とか就職とかについて。

ついこの前、いや現在でも、就職=就社を意味します。
リストラばやりの昨今では、「ずっと今の会社に定年までいたい」と思う新入社員が増えている、とどこかに書いてありました。

一方で、とりわけ医療・介護関係の仕事。
「入ってきてもすぐ辞める」。こういう声もよく聞きます。

後者は、ある意味「就職」な訳ですね。
職が同じならどこでも良いと。

かつて、証券会社が破綻したり銀行や保険会社が破綻したり、合併競争になった時に、金融関係の職で、かなりの人員の移動がありました。
かつて、製造業のリストラで、エンジニアの移動もありました。
どちらも、「希望退職」とかとセットです。

この頃から、就職と就社が遊離してきたのかなぁと思います。
(技術職から営業職へなんていうのもよく聞きましたし。)

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●「究極の幸福」とは?

世の中、暗いニュースが多いので、暖かいニュースはないものかと探していたら、そのままズバリの本を図書館で発見しました。

 「心がぽかぽかするニュース 2008」 (社)日本新聞協会

記事の羅列なので、深く掘り下げたものはあまり無いのですが、その中でこんな事が書いてありました。究極の幸福について、です。

# 究極の幸福とは、
#  人に愛され、
#  人にほめられ、
#  人の役に立ち、
#  人から必要とされること。
#    愛されること以外は、「働くこと」によって実現される。

これを目指すなら、就職か就社かなんてどっちでもいいや、っていう気になります。
ただ、どんな仕事であれ、「人に愛され、人にほめられ、人の役に立ち、人から必要とされる」には、最低10年くらいかかるだろうな、と思います。
(→なのに、すぐ辞める奴が多いんだよな)

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定年後のライフプランのご相談で、上の究極の幸福を達成して定年を迎えます! という人はあまり聞きません。むしろ逆に、辛酸舐めてきました! という人の方が多いです。

これは、かつては、「嫌な仕事でも、耐えて頑張って定年を迎えれば、退職金というご褒美を貰えた」という事だと思っています。残念ながら、今やそういう時代ではありません。退職金は、年々減っています。
 (→今度、中労委のデータ出しますね。まだまとめてませんm(_ _)m)


昔とある医師が言っていました。
「医師になるためにもの凄く勉強した。実際に患者を診るようになると分からないところばかりで前よりもっと勉強した。でも勉強して病気を知って、それを 使って患者を治す。新しい知識をどんどん患者に還元できる。『新しい知識をどんどん知ってそれを自分で使って仕事が出来ること』。これはとても嬉しかった から勉強が苦にならなかった。」

『知るという喜び』そして『その知識を使うという喜び』、これは若者に限らずどの世代でも感じられることでしょう。これが上の究極の幸福に繋がります。

ネットですぐに調べられる! これは良いんです。
私もネット中毒かと言われるくらい、調べています。
でも、それを使えないと幸福には繋がらない!

これ、大事な視点だと思います。幸せになりたい人はそれを意識してネットと付き合ってくださいね。


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インターネットやスマホは、人間を幸せにしているのか? という自分自信の問いに、我ながら「ころ合いの文字数で、上手くまとめたじゃん」、という気持ちがちょっとだけあったりする。 ←自画自賛というか自己満足(^_^;)

(少しでも、就職活動している学生が読んでくれたらいいな、とか思ってるし。)

でもって、在職中でも定年後でも同じ。少しでも、
「人に愛され、人にほめられ、人の役に立ち、人から必要とされること。」
これを老後までずっと実践できる人は幸せになれる! と書いておこう♪

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