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2016/09/28

10年で400万円ダウン! 平均?!の定年退職金(厚労省データ)

退職金の10年推移をグラフにしました。ちょっとだけ古いデータ(^_^;)
  ……最新分が出てない(;_;)

出典は、厚労省にある中央労働委員会、「賃金事情等総合調査」
(厚労省HP>中央労働委員会> 賃金事情等総合調査の概要)

なお、満勤勤続(=卒業してすぐに入社して定年まで)の時の数値です。

     平成16年度   平成26年度
 大学卒 2,738万円  →  2,304万円
 高校卒 2,382万円  →  2,015万円

どちらも、この10年で約400万円のダウン!!

Taishokukin2016

表題に「平均の?!」としたのには、意味があります。このデータ、母集団が少ないのです。2〜300社くらいしかない。だけどまぁ、公式にもよく使われるデータだからこんな表記にしました。

でも実際に私が聞く限りにおいては、退職金は(とくに中小企業では)、様々です。あったりなかったり。
「来年中に辞めるなら、月給半年分の退職金やるよ」って社長から言われたとか。

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さて、グラフに戻って、
この十年間の間に何があったかと言うと、最大の原因は「低金利」です!
退職金の積立不足が起こったのです、まだ完全には解消されていません。
(でも、大手企業ではだいぶ進んだ = 退職金規程の改定があった)

普通の退職金は減るけど、その分、確定拠出年金で頑張って運用してね♪
という制度を採用したところが多い。

でだっ!
今、この時よりも低金利、つーかマイナス金利。
これ、将来的にもの凄く厳しいわけですな。
早々に、5年くらいでマイナス金利解除になればいいけど、、、、アメリカも利上げすると言いつつ、現実なかなか出来ないジレンマ。
日本が出口戦略(←金融緩和の縮小)を語れるのはいつになるだろう?

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