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2016/03/30

空き家の売却;家を売るなら住んでから

先日、とある元転勤族の方がおしゃってました。

「定年前に家を買ったんです。
 その時、空き家になってた自宅(←転勤だったからね)を売って資金に
 したんですけど、あとから税金が1000万円ほどやってきて、計画が狂い
 ました。一旦住めば良かったんですね〜」
「ということは、4000〜5000万円の値段ですね。良い土地だったんですね」
家を売った時にかかる税金。税金を勉強した人・FPを勉強した人はご存じですね。
ついでに、不動産関係の仕事をやっている方もご存じですね。

 自宅を売る場合は、3000万円特別控除が使える♪
 (3000万円の儲けまでは税金がかからない)

賃貸物件(借家)ならすでに他の誰かが住んでいる人がいるわけで、オーナーチェンジとかなら絶対無理ですけれども、

  相続した親の家(空き家)を売る! なんてときは、一旦住めばいい。
    ・・・・・これ、該当する人これから急増すると思う

もちろん、脱税のために1日だけ住民票を動かして・・・なんてのは税務署さんは認めないでしょう。だけどこの特別控除は、居住期間の長短は定められていません。
だから、しっかり「住んでいた」事実があって、もし裁判になっても申し立てするぞ! みたいな覚悟ならOK
  ・・・<実際に線引きがどこなのかは知りません>(^_^;)

儲けに対して税金です!
相続の時は、親が買った値段も引き継ぎます。値段が分からない時が要注意(←先祖代々の土地とか)

土地開発で値の上がった土地はもちろん、
昭和50年代以前に手に入れた土地の売却には気をつけましょう。
(しっかり税金も考えてね♪)

【追記2016.4.1】 相続時の軽減措置が開始!
・・・本来、これを書くつもりでいたのに、更新前にタイマーアップされちゃいまいたm(_ _)m

親が独りで住んでいて亡くなった、空き屋になった。
耐震性の悪い家だった。(昭和56年以前の家)かつ、戸建て。
 →耐震補強 または 更地にして相続後3年以内に売却

こういう場合には、今日から(平成28年4月~)3000万円控除が使えるようになりました。
詳しい条件は国税庁などのHPをご参照下さい。

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