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2016/03/19

春、卒業の季節♪(駄文)

春の日射しですね~♪ 京都は、昨日から雨ですが(^^;)
UV対策商品がずらりと並ぶようになってきました。
今日から三連休という方も多いのでしょうか?

先日、スーパーに歩いて行く途中に、散歩がてらに久しぶりにぐるっと近所を一周していたのですが、公園では小さい子供とお母さんが遊んでいるし、春の花は咲き始めているし、ウグイスの鳴き声も聞きました。そうそう、この前は、カワラヒワ(たぶん幼鳥)も見ました。
4ヶ月ぶりくらいに、部屋の北側と南側の窓を開けて風を通して、冬の空気とサヨウナラ♪

3月と言えば卒業の季節。先日、駅のホームでそれらしき団体が歩いておりました。
もっとも最近では「卒業」と言えば、アイドルがグループを抜けることの方が身近なんでしょうか?
 ・・・で離婚届が卒論? (なんじゃそりゃ)

接客業でも、『卒業』なんて言い方が増えてますね(←遊園地系もあれば、酒飲み系・エッチ系も含めて)。ということは、「ワタクシ、この会社を今年度で『卒業』します」なんていう会社員も増えていると言うことでしょうか。
 ・・・どうでも良いけど(^^;)

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卒業の唄、というと、「あおげばとうとし」が真っ先に出てくる上に、
尾崎豊の「卒業」とか、森田公一とトップギャランの「青春時代」(卒業までの半年で~)とかを思い出してしまう時点でそれはもう、遙かに遠い目になってしまうオッサンでありますが、
出会いと別れと希望と不安が複雑に絡み合う季節の到来です。

安定志向の現代社会では、友達と別れたくないという観点で、行く学校や職場を選んだり、少々遠くても自宅から通勤通学できるところを選んだり(←これは経済面もありますね)、
私の頃の時代とは随分違うなぁと思うわけで・・・

いつの間にやら、列車が便利になったせいで、奈良から神戸とか、米原(←岐阜よりの滋賀県)から大津・京都へとか、もう完全に通勤通学圏内なのですよ。
おかげでワンルームマンション相場が低迷中。(→つーか、少子化もありますね)

一億総活躍時代! 労働力が減少する時代にあっては良い提言だとは思うのですが、問題は、「重い責任はイヤ! 家庭と仕事をそこそこで充実させたい」と思う層のことをどれだけ考えているのかが気になります。育児にとっても介護にとってもです。
  「私と仕事と、どっちが大事なの?」
  「そんなの分けられるわけないじゃないか、どっちも大事」
総活躍が、重い責任でフルパワーで働け! という状況を目指しているなら頓挫する。
「責任ある立場であっても、家庭の事情でちょっとペースダウンできる状況」を作り出せるか否か?  

でね、
(1)家庭と仕事とどっちが楽しいか?
 どっちかが楽しい人はそれを伸ばせばいい。でも、どっちも楽しくなくて、別の何か(例えば趣味)に人生の楽しさを求める人も多い。というか、誰しもこの趣味や余暇の部分は結構大きいはず。
 仕事・育児・介護、これらで一杯一杯なら楽しいわけがない。一時期ならとにかくも、先が見えなければ、耐えるに耐えられない。
  ・・・だから一億総活躍に大事なのは、労働時間の短縮、というか残業の削減

(2)仕事の比重が下がる「年金生活者」は何に楽しさを求めるか?
 趣味に走れる人はそれで良い。でも仕事を通した社会貢献・生きがいというものも可能。
 去年「孫疲れ」という言葉を初めて聞きましたが、可愛い孫に疲れる人が出てきているのも事実。。。。孫も15年も経つと高校受験だからね~。
 逆に、<90歳の親、60歳の子、35歳の孫>なんていう世帯もあるわけで、介護の中心的担い手が、孫(かその配偶者)という状況も徐々に増えてきています。

総活躍のニュースでは、待機児童(=育児)と介護離職(=介護)ばかりが取り上げられていますが、同時に仕事(=労働環境)をどう整備するか? 最低この三つはセットです。

これに加えて、「楽しいこと」=人生の楽しさ、を考えないと豊かな社会がやってこない。
一億総【中流】時代は、これらがバランスが取れていた。しかし最近はバランスが取れてない。

三本の矢も新三本の矢も、何か具体的なことを言わなきゃいけないのは分かるけど、
「まず、仕事・育児・介護のバランス適正化」、その後には「楽しい生活・楽しい人生」という雰囲気がないと暗雲を抜け出せない。(※2)

で、これを自力でなんとか抜け出している人はすでに「中流」になっている。

マスコミも個々の枝葉末節・トピックばかりを取り上げてしまっているけど、社会として全体のどうバランスを取るのか、どんな方向に向かっていくのか? これが全く見えないから景気が良くならない。

 ・・・この数年で日本の経済環境(※1)は随分良くなったのに、今ひとつ力がないのはなぜだろう? って考えてました。

 ※1リーマンショック・東日本大震災・ギリシャ債務・難民・ISIS・中韓外交

 ※2(先出しなのに※2は反則ですねm(_ _)m 分かってて書いた)
  手元に約10年前の国民生活白書(平成19年夏発行)があります。
  ここに、「ワークライフバランス」のアンケート調査結果というのが出ているのですが、
   # 25~44歳の有業者に生活の中での、
   # 「仕事や家事育児、プライベートな時間」の優先度
   # について尋ねました
  そう! このころは、介護なんて出てきてないのですっ!! 
  これがたった10年の社会の変化です。高齢化社会ですね。
   ・・・で、まだまだ当面続きます。2030年くらいまで。

繰り返します(・・・繰り返すほどじゃなく、当然のことなんだけど)

 「仕事・育児・介護のバランス」、それらを一つずつ一区切りごとに“卒業”していくたびに、一つずつ、「楽しい生活・楽しい人生」が増えていく。
  ・・・ライフプランとの共通点が多い。すべては幸せのために!

だから、みんなセットで考えましょう♪

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