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2016/03/28

マイナス金利の時のローンセールストーク

「マイナス金利」が世の中を賑わしています。ひょっとすると流行語になるか?(ならんだろうなー)

でもって、金利がいろいろ変わると月々の返済額と総利息額がどうかわるか?
まぁ、ローンの本や住宅購入本に書いてある数字であったりするのですが、
一応、計算してみました。

例えば、3000万円のローンを
    25年の300回払い(ボーナスなし)
で計算してみます!

  金 利   毎月の支払額    支払う利息(総額)
 −0.5% ¥ 93,859    約−157万円(儲かる)
   0 % ¥100,000     ¥ 0 (利息なし)
  0.5% ¥106,400    約 160万円

※参考
 (1.0% ¥113,061    約 320万円)

で、、、
毎月の支払額を見て →そんなに変わんないな と思うか
           結構、安くなるな   と思うか
それとも、、、
利息総額をみて   →わぁ160万円も得する♪ と思うか

まぁ人それぞれなんだろうな、と思うわけでして・・・・

※実際の金利は今のところマイナスにはなってなくて、
 10年〜20年の固定金利であっても、今まで
   1%弱だった金利 → 0.5%程度 という感じです。

マイナス金利でものすごい得♪ なんて思っている人なんかもいるんだろうなぁとか思ちゃったりする訳で・・・・上の数字をよーく冷静に、いろんな面で、見てくださいね。
どんな金利になろうとも、借りれるかじゃなく払えるか、が一番大事。

==ここで、売る方の立場でセールストークを考えてみると、

「3000万円のローンでも、先月と比べると160万円違いますよ♪」
これが、正しいセールストーク?! であります(^^;)

ライフプランでは当然、
 今までの住宅費用=(家賃+駐車場+光熱費)と
 購入後の住宅費用=(ローン+新光熱費)+(固定資産税+メンテ費用)

これと、将来の収入と支出の増減を見ます。
(大きなのは、教育費や退職。その他ローン完済年限までの生活の変化。
 なにしろ25年も先だからね。40歳過ぎてからのローンは、定年退職も
 考慮してね。80歳で完済なんてのは繰上返済予定が狂うと結構大変だし。)

でね、上の計算式で、「今までの住宅費用」に、「持ち家の積み立て」がある人は、頭金も貯めやすいし上手くいくケースが多い。でも、実際には、年々増える教育費(保育園幼稚園→小中学→高校大学)で積み立てできない人が多い。
  ・・・これにリストラ・病気なんてのが重なると大ピンチ!

《まぁ書くまでもないことなんだけど、書いても分かんない人も多いんだよなぁ
 平気で50年ローンとか組む人がいるし》

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