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2015/12/01

ジュニアNISA始動!(2016年から)

日経平均20000円の壁を越えそうで越えない日々か続いています。昨日の終値は、19747円!ちょっと離れちゃいまいたね~、さて今日はどうなるか?

さて、ジュニアNISA(少額投資非課税制度)が始まります!
すでに、いろんな証券会社や銀行が宣伝を始めています。
従来の大人NISAも年間100万円→120万円にアップです♪(オレはやってないけどね~。使い勝手がちと悪い)

【ジュニアNISA】
  対象口座:0歳~19歳の人 (の親権者)
  80万円/年、(今後120万/年に増額予定)
  最長5年間非課税(一つの銘柄なら5年、5年経てば一旦預け替えになる)
  2023年(平成35年)まで
  18歳まで払出不可(災害等の場合は除く)

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基本的に、(国税庁は)、親や祖父母の資金を子どもに移転させ、将来、子どもの資産形成を見込んでいる、と思われます。

つーかねー。相続税が増税になったでしょ。
そういう人へのアメとムチの戦略の一環。
お金の動きを見たいわけですな>国税庁

非課税であるという「お得感」よりは、相続税節税対策に使う金融商品?(金融制度)であります。

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祖父母から、孫への資金移動というと、これまで、学資保険の支払いを祖父母が行うというのがわりと多かったと思います。で、「保険会社に負けてたまるか、俺たち銀行・証券会社も!」という話だったのかも知れません。。。。。実際の所は分かりませんが。(^_^;)

まあ、元々、個人のお金は定期預金に偏っていて、投資(株式系)には回らないので何とかしたいという、財務省かどこかの意見があったのかも知れません。
で、妥協の産物で、「年間80~120万円くらいなら、いいんじゃねえの」、と決まったかのような。。。。。実際の所は分かりません(^_^;) 2回目

とりあえず、子ども名義で、親が取引できる! 子どもに金銭教育できる材料にもなる!
最大の注意点は、18歳まで払い出し不可、ってところ。。。。。せめて高校入学のタイミングで出せればもっと良かったのに。

でもって、今、現金よりも株式の方が相続税が節税になるという案が出されています。
というのは、節税対策で皆さん不動産を買うでしょ。これは評価額が下がるから。でも株式は、死んだときの時価(←いろいろ計算はあるがほぼ時価)で相続税が計算されます。これにインセンティブをつけて欲しいなぁという証券会社の意向? あるいは、アベノミクス息切れ対策の政府の意向? とりあえず、要望は出ているようです。 
 → 株で持っていた方が現金より節税になるとかいう制度、
   たぶんすぐには通らないけど、数年後はどうか分かりません。

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市況的には、円安も進んだし、アベノミクスもじり貧だし、世界経済も現状ぱっとしないし、特段の子ども版のNISAが出来るからと言って重要性はないような。
まあこんな制度もできますよってことで。

とりあえず、アメリカ利上げ12月は既定路線、しかし、既定路線だけに、逆向きの動きもあるかも?

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