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2015/11/11

長寿が喜べない! 現在95歳なら要介護2以下は、1割しかいない事実

少し古くて2ヶ月前のニュースですが、9月の敬老の日のニュース。
 「今年の100歳以上は 6万人! 45年連続で過去最多!」
なるニュースがありました。

で、気になっていたことがあります。このうち、どれくらいの人が元気なのか?

   ・・・・・・ 頑張って調べました。褒めてください(^^;)v

100歳は無理だったのですが、95歳以上の超高齢者のデータを探しだしてきました。

  95歳以上の人口 45万人・・・・総務省 人口推計2015年10月
  95歳以上の要介護者
    要介護3  12.8万人
    要介護4  15.7万人
    要介護5  12.3万人
         ・・・厚労省の介護給付費等実態調査月報(平成27年6月)

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まとめると、
  95歳以上になると、    人口 45万人中、
    要介護4か5  = 6割以上  28万人
    要介護3以上  = 9割以上  41万人

  → 要介護2以下は、1割だけ! 
     「お一人様」でなんとか生活できる人は、10人に一人しかいないわけです。

  《要介護2=日常生活動作についても部分的な介護が必要となる状態》

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安心して老いるってのは、どういうことなのか?
  単純に「長寿、ニッポン! が喜べない」 ・・・・(;_;)

    生活面、個人の意識の面、個人の財布の面
    福祉の面、財源の面、人での面
      すべてにおいて考えさせられる数字です。

2025年問題=団塊世代が後期高齢者75歳になって4人に一人が75歳以上になる年
さて、新三本の矢には、「介護離職ゼロ」が打ち出されていますが、、、、
、、、一体どうするよ。
(この記事をまとめてみてやっと、「介護予防に取り組む自治体」のニュースの重要性がわかってきたぞ。>オレ)

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