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2015/09/17

街コンはどこ行った? →少子化問題

2年くらい前だったでしょうか、街コンというのが流行りました。
で最近聞かないなぁなんて思っていたのですが・・・
街コンのサイトを検索してみると、活発に開催されているようです。
単に俺が知らないだけたったらしい。(^_^;) ←参加者も活発なのかは知らないよ

※街コン:見合いパーティの軽いやつ
     普通は参加費払って、同性の友だち同士で参加する。
     地域を決められたお店のいくつが参加して、そこで、ちょこっと
     酒とつまみを食べつつ同じような異性とおしゃべりする。
     いくつかのお店を回って気が合えば、連絡先を交換。
     ・・・(私の勝手なイメージだけどあってるのか?)

参加する方はハズレだったとしても、それなりに楽しめるし、お店の方は一定のお客さんが見込めるし、ってところ。

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最近では行政主体のお見合いイベントなんてのがあったりします。
京都では、「京北で○○しましょう、夕方のひとときをみんなで」なんていうイベントも開催されていました。

しか〜し! どっちも私は年齢制限に引っかかります(;_;) ←いや泣いてないけどね

で、だっ! 少子高齢化どうする? 
例えば、
35歳未婚の男女は、夜7時以降残業させちゃいけない、なんていう法律作れば良いと思うんだけどね。確かに若い人はお金は持っていないけど、それなりに上手く対処する方法はオジサン以上に長けている、と思います。

最近、政府の進める、「女性の社会進出」なんて言葉で、女性も夜まで普通に残業しろ、男女差なし! なんていう会社が増えているようです。いくつかのニュースを見ました。まあ会社にとって将来女性管理職を増やさないといけない雰囲気だから、そんな風になるのでしょう。

産休・育休制度は大手では随分制度化が進みましたが、会社側から見ると現実、一人・二人と連続で子供を作って、長期の産休育休を取られてしまうと結構長い期間お休みになるわけで、その後、復職3ヶ月後くらいに辞められたりしたら会社はとても悲しくなるわけです。(この間、派遣とかで対応するとしょっちゅう仕事の引き継ぎばかりになる。)

一方で、子供を持ちながらも十分復職できるだけの生活環境が整っているかというと、待機児童問題も含めてまだまだ無理。例えば、「保育園で急な発熱、すぐに帰られねば!」 なんていうときに、すぐに帰宅できる職場に勤めている人はどれくらいいるでしょう。

結局こういう「のりしろ」部分は、今、世の中の祖父母や親戚・姉妹・近所の知り合いがかなりの部分を担っているわけですが、この「のりしろ」を増やそうとすると、
 ・行政側の人員増・新たなサービス
 ・雇用する側の「のりしろ」人員
のどちらか。

「あれ、お前んとこ、それで早退できないの? ブラックじゃん」と周りが言うくらいまで日本が子育てに優しい社会になるかというと、かなり無理な気がします。

で先に述べた、「35歳未婚の男女は、夜7時以降働いたらダメ」。
これすると、60代の元気な人達が小遣い稼ぎできるようになります。ひとつのワークシェアリングです。でもって昼間であっても、上の「のりしろ部分」をこういう人たちが担うようにする。

   ・・・いい方法だと思うんだけどな >こう思うのは俺だけ?

  正社員・派遣・パート・アルバイト、に加えて、
  社会参加型労働=ガツガツは働かないけど、子育て世代を助けて、かつ、
          小遣い稼ぎにもなる労働形態
まあ、あえてこんな名前を付けなくても、すでに同様のことをやっている人は多いと思いますが、社会システム(※)として推し進めても良いんじゃないかなぁとか思うわけであります。

 ※法整備面=雇用保険・労災保険・健康保険・労働条件、いろいろ。
  とくに、ヘルプ的働き方だと、労働時間が曖昧になってヘタすると企業に
  悪用されてしまうのが問題。

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頑張ってやっと会社に入ったけど新人でも毎日残業で帰るのは9時10時なんて今や普通です。これでは、いくら街コンやっても少子化は止まりませんよ、たぶん。
オジサン・オバサンの中には「俺が若い頃は入社早々、深夜まで働いたもんだ」なんていう人もいると思いますが、今や少子化は日本の大問題です。年金制度破綻の大きな原因になるでしょう。
もやは、そんな悠長な状況じゃないということを、世の中のオジサン・オバサン達は考えなきゃいけません。
(年金問題だけじゃなく、急激な人口減少は、マーケットを小さくさせるんです。業界4位以下の会社はマーケット減少の荒波に揉まれて倒産多発! ってな事態が起こりえます。あらゆる業界にです。)

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