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2015/05/19

消えた5000万件の年金、第三者委員会の業務終了

年金記録問題、随分前の話。ついに「終了」です。・・・一応、備忘録として。(今週のニュース)
もっとも、終了するのは、第3者委員会で、今後の業務は、すでに厚労省に引き継がれています。

以下、総務省のアナウンスから

 

#年金記録確認第三者委員会の業務終了について  平成27年5月15日

#1 業務終了のお知らせ年金記録確認第三者委員会は、
# 受け付けた年金記録の確認の申立ての調査審議を全て終了し、
# 今後、事後処理等を行い、平成27年6月30日をもって業務を
# 終了します。

#2 活動実績
# これまでに、293,621件の申立てを受付け、
#       293,392件を処理し、
# 本人からの取下げ等を除いた件数は268,453件
# このうち145,936件(54.3%)の年金記録を回復。

#3 厚生労働省における新たな仕組み

# 年金記録確認第三者委員会は平成19年6月、年金記録問題に
# 対処するために、総務省に臨時の機関として緊急に設置。一方、
# 恒常的な年金記録の訂正手続を整備することが求められ、平成
# 26年6月の法律改正により、厚生労働省に年金記録の訂正を求
# める制度が創設。27年3月からその手続を開始。

 < www.soumu.go.jp/main_content/000358285.pdf >

5000万件消えたと言われている中で、このうち、30万件ほど申し立てがあって、その半数強で記録回復。

当初、2%(※)くらいと言われていたのでちょっと少なめの感じという印象ですが、単純ミス(←これも本来あってはいけないことだが)などは、包括的復活手順というのがあったので、少なめに出ているかも知れません。
(※ 出典は忘れました。企業(大企業)の持っている記録と社会保険庁(当時)の記録の抽出調査結果からです。・・・公的年金代行部分のある年金基金がいざ支払う段になって食い違いが起こっているという調査結果(だった思います) )

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最近話題になりませんが、公的年金分は貰っているが年金基金分をもらい忘れているという、
  「若い頃何年か企業で働いたことのある女性」
  が結構な数いるはずです。

 年数が短いのと、代行部分のみなので、額は1~2万円程度だけど、住所や名前が変わって年金基金からは連絡が取れないという人が一杯いて、その情報を年金機構と共有しようとか住基ネットとつなげようとか、そんな話が随分前に出ていました。

  ・・・どうなったんだろ?

それよりも、年金基金はどんどん減っている方がニュースになっていますね。
代行返上して、基金解散・・・長野の建設なんとかとかどうなったんだろ?

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