« いよいよGWですね♪伏見稲荷(京都)が人気らしい | トップページ | 退職金は誰のもの? 夫?妻? 半々? »

2015/04/30

介護負担に貯金1000万の資産要件追加;特養多床型で月3万円アップ

老後の不安、これから介護保険どうなるの?
 みたいなことは誰しも考えることでしょうが、今まで私が、特養入所(←公的なやつ)、と聞いた場合に、テキトーに使っていた費用の数字です。

  特養の月額費用
      食費で  4万円、
      その他で 1万円、
     介護サービス4万円
     部屋代が  5万円(個室)/1万円(4人部屋) 
   ========================
  合計すると、
   個室タイプで 14万円/ 多床タイプで 10万円

      (ちなみに、民間の特養だとプラス5万〜8万円を使ってます)

介護保険の専門家じゃないので、多少違うかも知れません。
で、このうちの部屋代が前にも書いたのですが、上がります。

【過去記事】
 ●春から介護報酬2.27%減、でも介護保険料は11%アップ(2015)(2015/02/12)

この中で、「相部屋の特養の人は、月1.5万円くらいアップかなぁ」と書いたのですが、大阪市のHPを見ると、この夏8月から(基準額が日額470円アップ)と書かれています。×30日だと、月額14100円ですね。→ ここまでは良かった。

でも、HPを見ると、それだけでは済まないようで…

 介護保険関係は、所得区分によって、負担額が違います。
 正確には、収入の少ない人は「負担限度額」というものでカットされます。保険医療の高額療養費みたいなものですね。
 住民税非課税世帯か否かがポイントで、さらに非課税であっても所得分が3つくらいあります。

 で、これについて、資産要件という項目が追加されます。
 つまり、年金が少なくて非課税であっても、貯金を持っているいる人は、カットしませんよ、という制度変更です。さらに夫婦で見る。

 資産要件について、
    一人世帯なら、預貯金 1000万円 
    二人世帯なら、 〃  2000万円

こんな風に貯金があると、介護サービス費が上がります。

多床タイプで生活している特養入居者=部屋代もかかればサービス費もかかる人。
で、貯金のある人は

   → この夏からは負担が2〜3万円ほど上がるということになります。

==== まとめると、

今までは、住民税非課税か否かがポイントだった。今後は配偶者の収入も見るし、
預貯金、一人1000万円以上あるかないか、がポイントになる。

   個室タイプで 14万円  
   多床タイプで 13万円 → 所得が低くて貯金も少ない人は10万円 

こんな感じ? (・・・一度専門家に確かめないといけません)

※もっとも、順番待ちで特養そのものに入れないという問題も抱えているわけで、かつ、人口はこれから減るしお金も掛かるから、もう特養は作らないで自宅介護の方向だし、特養よりまずは待機児童対策の方が人気があるし、、、という状況であります。
  → 自宅で、どう楽しく介護生活を送るか? がポイントになってきますね。

|

« いよいよGWですね♪伏見稲荷(京都)が人気らしい | トップページ | 退職金は誰のもの? 夫?妻? 半々? »

FP-年金・老後」カテゴリの記事