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2015/03/27

結婚祝い・香典・見舞金の贈与税は? 基礎控除110万円こえたらどうなる? 

贈与税は、1~12月まで、貰った個人で計算します。
あっちの親から50万円、こっちの親から100万円、友達とかから50万円。一人の人が合計200万円貰えば、基礎控除110万円を引いて、残りの90万円に税金がかかって、翌年3/15の確定申告期日までに申告して、この場合で9万円の税金を納める、ってことになってます。

(※相続時精算課税や各種「特例」を使わないとき ←住宅資金贈与・教育資金贈与・結婚20年以上の配偶者への住宅資金贈与など。。。ってか、「贈与税まけてあげますよ」ってのが「特例」ですし)

で、表題の結婚祝いとか香典とかどうなるか?
  ・・・結論を先に書きます。かかりません!

「香典一杯貰ったので税金納めました」ってあまり聞かないでしょ。

国税庁のタックスアンサーにちゃんと書かれています。
贈与税のかからない場合の8番目にかかれている項目。

#個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝物又は
#見舞いなどのための金品で、社会通念上相当と認められるもの

社会通念上というのがくせ者ですが、まぁ普通はかからない。

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交通事故で、車をぶつけられた! 入院した!相手からお金を貰った!
こんな時は、実際の修理代と実際の治療費と、それから、儲けた分(お見舞いの分)とに分けて、儲けた分が「社会通念上」こえているんだったら申告してくださいね。

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