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2015/02/27

人口減少時代!第3次ベビーブームが無かったことをグラフにしてみた

ま、あえてこんなグラフを作らなくても、皆さんご存じですね♪
「少子高齢化」・・・もう何十年言っているのやら

出生率(合計特殊出生率=一人の女性が何人産むか?)で表す事も多いですが、今回はあえて、戦後の「出生数と死亡数」でグラフを描きました。出典は厚労省の人口動態調査です。

Shusseishibou2014
戦後すぐ、昭和22年頃、みんな「戦争が終わった、これで安心して子供が作れる」、、、、というよりも、男性はみんな戦地に行っていたのですね。復員してきてベビーブームが生まれました。この当時の出生率は、大体4人。4人の兄弟姉妹の方が多いはず。

その後、25年後。すなわち、昭和47年頃(1972年頃)、その子達が結婚して、第二次ベビーブームが出来ました。この当時は、出生率は二人強くらい。

その25年後(1997年頃)、第3次ベビーブームが来るかと思いきや、来なかった!
何故でしょう?
   ・・・いろいろ理由はあるでしょうが、教育費にお金が掛かるようになった
      ってのは、大きな理由のひとつでしょう、おそらく。

で、2005年からは、死亡数が出生数を上回ります。人口減少時代の到来です。

ところで上のグラフの出生数に落ち込みがあります。1966年です。これ分かりますか?
丙午の年、ひのえうま生まれの女の子は結婚できない・できにくいという迷信から出産を控える人が多い。(次は2026年です、このときはどうなるでしょうね~、ちょっと楽しみ)

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さて、これから老人が増えます。だから、当然、死亡数は右肩上がり。
で、少子化対策、、、、ま、確かに前進はしています。
産休・育休に加え、この間の保険料免除とか、給与補填とか、、、、でも劇的な効果はあげてません。今は、待機児童対策が話題になってます。(←それだけで済む問題か?)

人口が減るとどうなるでしょう?

まず、労働力が不足します。よほど生産効率を上げないと、GDPが上がりません。

人口が増えていた時代! この時代は、同じ事をしていても勝手にお客さんが増えたのです。だから、取り合いになって価格が上がる。商売繁盛♪ 需給の関係ですね。

労働力が増えるからGDPも上がる ← いや戦後復興という大変な労力のおかげではあるのですが・・・
(昨日、百貨店・スーパーの販売額をグラフにしましたが、これ、人口一割減るとどうなると思います?。。。。需要減るよね、やっぱり。)

個人的には、今後、ロボット産業に期待しております。掃除機ルンバよりもっと凄いのが出るんじゃないかと。

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