いつもと違う今年の「冬至」! “朔旦冬至”なのだ
先週は寒かった~、ホット便座の暖かさまで恋しいほどに。
しかもまたもや寒波が来ている模様です。
で、今日は冬至!
かぼちゃ食べて、お風呂に入った後で、ゆずの音楽を聴く日ですね♪
夕方五時を過ぎると、すぐに真っ暗になる毎日ですが、これから日中が長くなっていきます。素直に嬉しいです♪
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「朔日」という単語があってそれが「一日(ついたち)」という意味だと知ったのはつい半年ほど前のこと。例えば、
1月朔日=元旦のこと、
8月朔日=8/1、このころに食べられる果物が「八朔」
で、元々の「朔日」は、陰暦の1日のこと。
新月のあとの月で、物事がこれから明るく・良くなっていくという喜ばしい日。
今年2014年の冬至は、この朔日と重なります。20年に一回くらいの現象だそうです。これを「朔旦冬至」というらしい。
太陽的にも、お月様的にも、陰陽両方が明るくなっていくという、記念すべき今年の「朔旦冬至」が、今日12月22日ですっ!
(個人的には今年はいろいろ病院通いが増えてしまったけど(←年相応にね)、
これから明るい方向になっていくことを望みたいっ!)
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