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2014/11/18

年末調整を目前に、「自分の税率」知ってますか?

このところ、年末調整関係の検索が増えてます。
  ・扶養の条件、とか
  ・保険料控除 新旧混じったら、とか

(いずれも、以前に何度も取り上げてます  →どっかに書いてあるよ♪)

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年末調整に限らず、確定申告も同じなのですが、私が最初に気にするのは、

 ずばり、 税率! です。

源泉徴収票で、年収(額面)と所得税額を見ると、6%くらいのサラリーマンが多いと思います。これが税率ではありません。年収からいろんな控除を引いて、残りの課税所得に税率を掛ける、この税率。課税所得にかかる税率! 

普通のサラリーマンなら、ほとんどの人は、10%か20%。 新入社員とか派遣とかの人で、5%。部長級で23%、ってところ。この税率を一番先に気にします。

何故、税率を気にするかというと、税金が上がる場合も戻ってくる場合も、すぐに計算できるから。

例えば、税率10%の人が、
  保険料控除で10万円控除されれば 10万円×10%で 1万円バック!
  扶養が増えて38万円 だったら 38万円×10%で 3.8万円バック!
とか暗算します。

逆に、「地震保険料控除の葉書なくしちゃった~」、、、でもこれが5000円なら、5000円×10%で500円バックが無くなった、とか思うわけ。

でもって、2番目に気にするのが、税額控除(住宅ローン控除が圧倒的に多い)。
これがあって税金がかからない人とかは、いくら控除を増やしても意味がない。→「葉書なくしちゃったけどまあいいか」みたいな。

3番目が、住民税。
これは基本、課税所得の1割です。でも、ちょっとだけ控除が所得税と違う。
(基礎控除や扶養控除の38万円が33万円になるとか。、、、ちょっと税金多めになる)

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自分の税率が分かっていると、便利です。

残業代や出張手当とかで臨時収入が1万円増えても、税金分で、

  (所得税率5~23%+住民税10%)分、引かれちゃうなぁ
  なんとか、バックさせる方法無いのかなぁ、

なんて考えちゃうのですね。
    ↑
 で、不動産所得があれば、赤字でも相殺できますよなんて、
 マンション勧誘の電話が掛かってくる。

税金の知識! これはありとあらゆる所得や資産運用、、、、普通の貯金や年金保険まで含めて、税金とは切り離せません! せめて、自分の税率くらいは知っておいて損はないと思います♪

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