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2014/11/10

合格したけど教育費が! 国の教育ローン 350万円までにアップ

受験生、推薦入学とか、どんどん合格発表がはじまっていますね。
「合格おめでとう!」

でも、資金が・・・・こんな人は多いはず。

  日本学生支援機構の奨学金だけじゃ足りない!
  なので、進学でローンを組みたい!

こんな時にまず考えたいのが「国の教育ローン」(旧国民金融公庫あらため、日本政策金融公庫)。文字通り「ローン」です。
最初に考えたい理由は、ずばり条件が良いから♪

今年度、5年ぶりに限度額が350万円までに引き上げられました。
(従来200万円→300万(5年前)→今年度350万円)。
海外留学資金の場合はさらに100万円プラスして、450万円まで。

  返済15年以内、 金利2.35%(固定)
  (例 350万 15年間179回払いで月々23,200円)
 
 大学・大学院・高校・専修学校・予備校など一定の要件を満たす学校

ただし所得制限があります。高所得者は融資を受けられません。所得控除後で夫婦合算(世帯所得)。

【所得制限】
       給与所得者(自営業等)
  子供1人  790万  (590万)
  子供2人  890万  (680万)
  子供3人  990万  (770万)
  (以下省略)

 ※特定要件に該当している方は、条件が緩和。以下の場合、
  子供の人数が少なくても子供3人として判断されます。
   ・勤続3年未満 ・居住1年未満
   ・親が単身赴任 ・自宅外通学(予定) 
   ・家族に介護者がいて、医療費や介護費を負担している
   ・返済負担率 30%越え(←ローンの多い人ね)
  など
  
詳しくは、国の教育ローン(日本政策金融公庫(旧国民金融公庫))へどうぞ
   www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
  (ホーム > 融資のご案内 > 融資制度一覧から探す > 教育一般貸付(国の教育ローン) )

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銀行ローンと比べると、国がやっているだけに条件が良い♪
民間銀行の教育ローンと比較するとすれば、
 民間は固定か変動か、
     使える使途(留学にもOKとか、資格試験でもOKとか)
     返済期間を選べるとか
 いろいろなものがあります。

ただ、私が悩ましくなるのが変動金利で借りたい場合。
今の金利だけで比較すると、民間が勝るときもよくあります。ただ物価が上昇している今、いつまで低金利かは不透明。住宅ローンと比べると一桁小さい借金なので、返済期間が短いならちょっと悩ましいところなのです。

さて、教育費、どれくらいかかるか?
特に、中高でローン、さらに大学も控えてる、なんて場合はしっかり計画してください♪

ちょっと古い記事ですが・・・こちらもどうぞ
【関連記事】
 ●年収別の教育費の年額、中学・高校編(公立・私立) (2012/06/12)
 ●年収別の教育費の年額、幼稚園・小学校編(公立・私立) (2012/06/11)

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「すべて国公立志望、私立は行かせる予定はない!」
なんて人でも、私は、お子さんが中学生の場合、私立高校のプランは考えます。

だって、「公立高にすべったらどうします? 浪人ですか?」

・・・考えがまとまってない人も結構いらっしゃるし。

※大学は、浪人は減ってきているとはいえめずらしくないし、奨学金制度のあるところや、バイトしながらとか通うとかもできる。場合によれば社会人になってからだって大学に行ける。でも、高校は・・・っていう私の個人的思考が入ってるのですが、それでも私立高校まではできるだけ考えるようにしています。ま、親の考え方優先ではありますが・・・

学費は、ある意味、子供が生まれた時から準備できる費用です。でも今の世の中(リストラ・倒産・病気・親の介護・・・)、しっかり準備していたつもりでもままならないこともある。でも3年先くらいはやっぱり考えていて欲しいなぁと。「合格したけど、納付金が・・・」は、できれば避けて欲しいです。

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私がよく行く、近所のスーパーライフ、よく学生らしきのがバイトしています。
私が見る限り、単純に人手不足で雇っている感じじゃないし、でも、しっかり教育はしている、、、、ように見える。そんでもって、みんな真面目そう。
もし、機会があれば、採用担当者とお話ししたいと思ってます。

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