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2014/10/30

老後設計(3);他人のふり見て、我がふりを見直してみる

寒くなりました、一気に冬の風、
あわてて手袋さがしたり、毛糸の帽子探したり。ちょっと何かをすると、すぐに足がつる。
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さて、老後設計、悩みどころですよね〜。
そこで、「自分より少し上のすでに退職した先輩たちの観察してみましょう♪」っていうのが今日のお題。

  同じような収入だったはずなのに、余裕綽々の人もいれば
  そうでない人もいる。
  この差はどこから生まれるのか?

過去記事(1)(2)で見たように、
「退職金を温存したまま、悠々自適の老後生活」なんて普通のサラリーマンには無理。

でも間違って欲しくないのは、「温存したまま」っていう部分です。
悠々自適の老後生活が無理ってわけじゃない!

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一番大事なのは、「最終的には」年金の範囲に生活費が納まる設計です。
で、それをどううまくやるか?

最初から、年金の範囲内の生活は、とても無理があります。
貯蓄もあって元気なうちはそれなりに楽しんだ方が良いし、
やっぱり60代、70代、80代、と体の動きも自分の興味も変わってきます。

もっとも厳しいのは、退職金で住宅ローン完済! パターン。
それも根拠なしに「退職金でいけるはず」なんて思っている場合。老後資金が渇望するのです。だから、普通のFPは、繰り上げ返済頑張りましょう♪ と言うわけですね。

「住宅ローン」に限らず、「教育資金」と「老後資金」の引っ張り合いも、結構起こります。頻繁です。

で、何も考えずに教育資金につぎ込むと、あとが大変。(←今から思えば、私&私の親もこのパターンで後が大変だった。親の定年退職した直後に私が大学院へ行ってしまった。。。。2年間奨学金借りましたが。)

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ところで、人生三大資金は、なんでしょう? ご存じですか?

「住宅・教育・老後」の三つの資金! であります。

お金のかけ方は人それぞれ。
だから、
「あの人は、(同じような収入のはずなのに、)余裕綽々なのだから俺もそう」
なんて考えないことが大事。

例えば、
 ・あいつも家買ったんだから、
 ・あいつのところは3人とも私立だから、
 ・あいつは老後悠々自適だから、、、

無計画に、根拠もなく思っていたら、どれも幻想になります。
大体、端から見るのと、実際の内面なんて違う場合がほとんど。

若い新入社員の例で言うと、入社5年目で同じような給料のハズなのに、
 ・500万円の貯金がある人と、逆に、
 ・車のローンにクレジット払いで給料日を待ちこがれている人がいるのと同じ。

どっちが良いとか悪いとかじゃありません。
でもどっちが良いですか? 結局、自分はどっちを選ぶのか?っていう問題です。

不安だからとせっかくの貯蓄を温存したままにするのももったいないし、
無計画にダダ漏れ家計では、貯蓄が減ったと嘆くばかり。

「減った、減った。年金生活だし」で、老後20年も30年も嘆きつづけるのもいやじゃないですか。

きちんと計画を立てて、「悠々自適を実現!」
そうなることを願ってます。

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