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2014/09/16

高齢者の貯蓄額の分布(2013年家計調査より)

昨日9/15は、敬老の日。ハッピーマンデー(休日を月曜日に移動)の敬老の日を忘れていても問題なし>俺
随分涼しく、ちょっとだけ秋らしくなってきました。半分裸族ももう卒業です。
さて、敬老の日。毎年、どれくらい高齢化になっているかがニュースになりますね。

   総務省統計局の「統計トピックス No.84」
   「我が国の高齢者=敬老の日にちなんで(2014.09.14)」 
を見ると、

 65歳以上 4人に一人 (25.9%) 3300万人!
 75歳以上 8人に一人 (12.5%) 1590万人!

  100歳以上 5万4千人
    ・・・・「5万人って…」超高齢化のニッポン


で、このブログを見ている方がおそらく気になるであろうデータ、
「高齢者の貯蓄額分布」、これをグラフにしましたっ!!
  平均というか、真ん中は、およそ1500~1600万円っていう感じです。
   で、600万円以下も25%、3000万円超える人も25%

Koureisyachochiku2014

出典は、同じく総務省の『平成25年(2013年)の家計調査(速報)』より、
「60歳以上世帯の貯蓄額分布(2人以上世帯)」を抜粋してあります。
抜粋ですがそれでも母集団は334万世帯。(←相当大きな調査ですね♪ さすが総務省)

ブログ表題を「高齢者の…」にしましたが、でも今や60歳で高齢者というのはとっても気が引けます。済みませんm(_ _)m。←調査が10歳きざみなのです、しかたがないのです。許してください。
で上のグラフ。3年前にも描いてこのブログにあげましたが、恐ろしいほどグラフの形が同じであります。

【過去記事】
 ●高齢者の貯蓄額分布(H22年家計調査より) (2011/06/08)

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サラリーマン世帯だと、やはり高齢になってから「住み替え」する場合に、金銭的=貯蓄的には、一番の問題になるでしょう。

  ●30代で建てて古くなった家を今後、建て替える、とか
  ●便利な都会のマンションに移る、とか
 逆に
  ●田舎(例えば実家)に行って、家を新築する、とか
  ●介護付きのところに移り住む、とか

「住み替え」までいかなくても、「リフォーム」は良く聞く話。

例えば車椅子生活になったとして、
  ●坂道や階段の多い「自宅」をリフォームするか
  ●エレベータのある「賃貸」に移るか
  
こんな選択をせまられる人もいるわけで・・・

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なお、家計調査の貯蓄額。高齢者に限らず現役サラリーマンでも、公表数字をみて
「俺、こんなに貯金ないよ〜」なんて思う方が多いようなのですが、この貯蓄額には、現金・預貯金・株式・投資信託(すなわち有価証券)はもちろん、絶対貰える保険金(=貯蓄性保険、すなわち年金保険や終身保険、あと学資保険とかも)も入ってますのでご注意下さい。(←忘れている人が多い)

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