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2014/03/14

できる男は、「定期昇給&ベースアップの違い」が即答できる

題名は、テキトーに付けました、済みません。m(_ _)m
   ・・・・週刊誌っぽくね♪

今年は毎日のニュースで、「ベースアップ、ベースアップ」とちょっと騒がしいです。そりゃ、5年ぶりとか10年ぶりとか、過去最高のベースアップ! 銀行大手3行19年ぶり!とか、、、、賃上げはデフレ脱却には欠かせないニュースです。

ところで、ベアとベースアップの違い、分かります? これは単純ですね、短くしただけです。(^^;)

で、本題です。
「定期昇給とベースアップの違い」

普通のサラリーマンは、「来月から1万円給料アップ!」
  ・・・これが、一番大事!ですよね♪
でもそれで喜んでいたら単なるオッサン・オバサンです。この給料増加の1万円には、定期昇給分とベースアップ分があるのです。

定期昇給って何か? 別名、賃金構造維持分、とも言います。

分かりやすく言うと、例えば、とある会社の月給が(年齢×1万円)、だったとします。
  25歳で月給25万円
  30歳で月給30万円
  40歳で月給40万円  ・・・年功序列そのもの♪

1歳年を取れば、1万円給料アップ。
これ個人で見た場合。でも企業から見てみると・・・
もし、毎年同じ人数だけ採用している大手企業だったら、上は定年で辞めていき、新人が入ってくる。=>> 会社が払う総額は変わらない。

すなわち、定期昇給はこれ。会社の出費が変わらない。賃金カーブとか賃金構造、維持分と呼んでいます。

で、ベースアップは、全体の底上げ分です。会社にとっては出費が増える要因です。

しかも、給料ダウンは滅多なことではしないので、将来ずーっと出費が増えるということ。
(ニュースでは、大赤字の時、給料ダウンしたところがあまり取り上げられていないのはちょっと偏ってますね。でもまぁ、給料ダウンは期間限定で元に戻したところとかが(大手では)多いですし、仕方ないか)

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実は、この定期昇給とベアの考え方、サラリーマン、それもそれなりに大きな会社のサラリーマン限定の考え方です。

私のような自営業は関係ありませんし、中小・零細企業もあまり関係ないところが結構ある。そしてそして、公務員、これもねー「棒級ランク」というデフォルトの年功序列があるわけですが、ベースアップとかあまり意識していない人が多い、というか、そんな考え方で給料が決まっていませんから仕方ありません。

もう一つ、全然違う方向から見たときの給料のとらえ方。
 ・・・これは言わないでも分かるでしょう。ズバリ、手当!

過去これまで、残業カットとか手当カットされたサラリーマンとか多いでしょう、というか、経験無い人の方が少ないように思いますが、こちらの手当類の方が実際には影響が大きいことがよくあります。
  月40時間の残業×2000円で、8万円です。

「あれっ今月給料が8万円も多い。。。。そうか残業や休日出勤が多かったんだ」とかね。

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デフレ下では、手当カット&ベア凍結、そしてその前に手当水準をちびちびカットしてきた企業側。それでも赤字で中には給料ダウンで「雇用を維持してきた」経済界。
いよいよ今年はデフレ脱却なるでしょうか?

私が気にしているポイントは、
  (1)消費増税分を超える給料アップ(ボーナス含む))なのか?
  (2)リーマンショック前の水準まで雇用者報酬(内閣府発表)が戻るか?
      (・・・株価は戻ったぞ)
  (3)春からの景気落ち込みはどれくらい影響があるか?

そして最大の要因は、マインド!
実感無きアベノミクスのままなのか、実感ある景気回復になるのかどうか?
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まぁね、私には直接は関係ないのですが、ここ15年くらいデフレでしたんでねー
マインドが変わってくれたら、世の中の閉塞感も少しは無くなるかもなんて期待したりするわけで・・・株が上がればいいな♪

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