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2014/02/26

最近の地政学的リスク(相場物、初心者向け)ウクライナが気になる!

日経平均15000円台回復! 気候も春らしくなってきましたし、このまま調子よく行って欲しいと願うところですが・・・・

株や為替の相場物にはリスクがあります、当然ですね。これを一口で言えば“元本割れリスク”!

何種類かのリスクがあります。が、最も重要なのは言わずと知れた「価格変動リスク」
株価や為替相場が、上がったり下がったり。 ・・・・これにつきます。

でもこの要因は何かというと、

 ●景気の先行きであったり(例えば「増税されるぞ〜」とか、「給料上がるぞ〜」とか)
 ●どこかで災害があった、大事故があったとか(例えば、化学工場が大爆発とか、発電所が爆発とか)
 ●政策が変わったとか(例えば、しょっちゅうあるのは政策金利の変化。黒田総裁の金融緩和バズーカ砲とか、アメリカ緩和縮小戦略とか)

ま、いろんな要因があるわけですが、ここで取りあげるのは地政学的リスク。
外国の影響を受けるってやつです。

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ウクライナ! 最近不穏です。

ウクライナ? (行ったことねーや)
皆さん何を想像します?
ウクライナと言えばベラルーシのお隣さんで、最近どちらからもスパムメールがたくさんやってきています。ロシア衛星国は無法地帯なのか? なんて思ったりもするのですが、一方で、コンピュータに長けた人がいるってことでもあります。

で、takは残念ながらウクライナもベラルーシもどちらも行ったことがない、というかソ連もロシアも行ったことがないので土地勘は全くないのでありますが、頭の中は、
チェルノブイリ=ウクライナであったりします。

今のウクライナ問題。
まず、随分前から財政危機です。旧ソ連から離れた衛星国はどこも金欠病です。
もちろんどこも、ロシアからの支援を受けてます。支援が無かったら単独では成り立たない国々。

で、ウクライナは、西側好きの住民とロシア好き住民がいるそうで、最近はEUに近寄って行ってた。で、これを良しとしないロシアが、援助する見返りにEU絶縁状を要求(EU関連法案への大統領署名を拒否)。
これに反発した市民がデモ、、、、つーかクーデターっぽい、というのが現状です。
大統領はロシア寄りの地域に逃げているってところ。

さて、ロシアがこのまま黙っているか? ここが最大のリスクじゃないかと思ってます。
  ・・・・黙ってないでしょ。経済圏=領土問題を放っておくとは思えません。

切り札は、やはり、ガスプロムのパイプラインでしょうか?
欧州へのガスの25%が、ロシアからウクライナを通って、欧州に行っているそうです。
欧州へのエネルギー遮断・ウクライナへの卸価格?の引き上げ。この辺りが切り札になっているんじゃないかと。

いざとなれば軍事行動も辞さないロシアです。とっても気になります。

========(地政学的リスクに戻ります)

ついこの前(というか今でも続いていますが)他の国のリスクといえば。。。。
“シリア”問題でした。イスラエルか核関連施設を空爆するとかしないとか。アメリカ軍国連軍を派遣するとかしないとか。
その前だとホルムズ海峡?

半年ほど前なら、北朝鮮の動向や中国の海洋進出(防空圏問題とか)も話題になっていました。
ソチで、爆弾テロが起こるかも、ってなことも言われてた。

もっともっと前なら、イラン・イラクやアルカイダ絡み。

広い意味では、欧州危機(ギリシャほか破綻懸念)とかアメリカ発のリーマンショックとかも入るかも知れません。

こういう地政学的リスクってやつは、こっちの意向にかかわらずやってきます。グローバル化した社会では無関係ではいられなくなちゃったのです。当然、素人では太刀打ちできません。相場が下がってから「なんで?」と思うのが精一杯。

NISA導入以降、(日本株の次に)外債・外債ファンドが人気らしいです。
で皆さん、為替の変動リスクは分かってる。「上がったり下がったりする」ってみんな頭では分かっている。でも、いきなり価格が半分になった時の恐怖!  これはこっちの意向にかかわらずリスクがやって来ます。

だから大事なのは、どれだけリスクを取れるか? です。
  100万円が50万円になっても良いかどうか?
  1000万円が500万円になっても良いかどうか?
   ・・・・この対価として、高金利であったり高配当があったりするわけです。

元本保証の定期預金しか知らない人、はもちろん、
もっと危ないのが他人・隣人、知り合いから
「去年、○○ファンドで儲けちゃった。1000万円で、毎月5万円配当が入るのよ」
なんていう話に乗っちゃった人です。

(繰り返します)
  地政学的リスクは、向こうから勝手にやってきます。こっちに関係ありません。
  これを避けようとすれば、まずは、取れるリスク(いくらの損なら笑っていられるか)の把握。次に、時間分散での投資です。
(リーマンショックの時に覚えました。どんなにか金融商品を分散しても、下がる時は一斉に下がる、それよりも、時間分散が有効! 是非覚えておきましょう♪ )

ガーンと下がった時に、ちょこっとポンと買っちゃうくらいの投資が無難です。
まとまったお金の投資は、そういう経験をしてからやって下さい。

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