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2013/10/24

生活保護費不明2.6億円、市職員逮捕(河内長野市←新婚補助がある自治体です♪)

題名の通り! 死んだり転居した生活保護者の名前を使って着服した容疑で、散々ニュースになっていますね。関西のテレビだと、まだ毎日、市長の謝罪や知事のコメントなどが流れています。昨日は自宅から数千万円出てきた!だったかな。

2009年1月〜2011年3月まで生活保護担当であった市職員(43歳)。
異動後は(生活保護者は増えているにもかかわらず)保護費は7500万円減少しているとのこと。  ←ここは日経ニュースが出典

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2年間で2.6億って凄いですよね〜、誰がどう考えても。
で、河内長野市の予算規模が気になったtakです。早速グラフにしました。

Kawachinagano
2011年の市全体の予算は350億円。
うち、扶助費は84.8億円←ここには、生活保護と子ども手当(現児童手当)が含まれます。

2011年度の予算概要の広報誌には、
 # 生活保護対象者の増加(+2億4,100万円)
 # 子ども手当の増加(+2億9,991万円)、
 # 児童手当は減少(▲1億2,054万円)
と書かれています。

着服2年間で2.6億っていうよりは、増加分のほとんど全部、って見方もできますね♪ 1年目にばれなかったから、だんだんと額が膨らんできた・・・よくありそうなパターンです、全くの想像ですが。

役所は一体どんな管理体制なんだろう? って誰しも思うわけで…

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と言うわけで、他のお金を扱う人の話。とある金融機関のお話です。
昔、ツーリングに行きました(ということは12年くらい前の大昔m(_ _)m)。
その時、飛騨高山のYHに泊まったのですが、そこでハーレーに乗ってやって来たおっちゃんと同室になりました。

相手「急遽の連休でツーリングなんです。金融機関に勤めているんだけど、
   いきなり、机の鍵あけて明日から三日間休めっ言われたから。
   どうも監査に当たっちゃたみたい」
 私「わっ!いいなぁ、私も休め!なんて言われたい。でも急だと準備が困りますね」
相手「ま、そろそろかなって心の準備はしてたから」

あれから金融機関も大きく変わりましたし、この人がどどれだけ大きな仕事をしていたのかは知りませんが、こんな事をやっているところもあると。
今はどうなんでしょ。

お金を扱う所、それは、会社の金100億円だろうが、自治会の金100万円だろうが、いろんな仕組みで対応しなきゃつい「できごころ」でやられてしまいます。人間の弱い部分です。
だからそんな隙間を見せないシステム作り・管理体制が必要だと思います。
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河内長野の良い所も書いておきましょう♪
個人的にはこの地域は、私の好きな地域です、大阪の南部。河内長野市は人口約11万人。意外と知られていませんが、爪楊枝の産地(←最近は新興国製にまけて激減)
HPを見た時に書いてあったのですが、ここの市には、新婚補助があります!!

  新婚世帯に対し、賃貸住宅に対する家賃を補助=月額最大1万2千円
    〃    、持家取得に要する費用を補助=年額最大21万円

子ども支援もありました!!

  中学3年まで、入院医療費を補助
        (通院は他の自治体と同じく小学校就学前まで)

東京だと世田谷区が一番、子育てするには良いんでしたっけ?
こういう自治体間の差がどんどんできるんだろうなぁ・・・・

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