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2013/09/10

安愚楽牧場、「詐欺罪」断念し「特商預託法違反」のみ(結構意外だった)

4000億円以上の被害を出した安愚楽牧場事件(仔牛への出資で収益を分配)で、警視庁は、詐欺罪の立件を断念したという二日ほど前のニュース(産経新聞ほか)

  特定商品預託法違反 = 2年以下の懲役
      詐 欺 罪 = 最高10年 〃

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かなり意外でした。

倒産直前には、牛の委託頭数は契約頭数の約6割にまでに落ち込み、自転車操業だったということ、それと、倒産直前には、これまでより高い配当を謳う契約を募集していたこと。

 「騙すつもりはなかった」(故意性)より
 「虚偽の説明」(慢性的な牛不足状態の説明不足)

を重視した結論と言うことなのでしょう。
少なくとも高い配当の分(倒産1年前くらい以降)は、詐欺罪が適用されると思っていました。
(それだけ詐欺罪の立件は難しい?)
これだけの被害で、懲役2年と10年の差は大きいような気がします。

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安愚楽にかかわらず、古い原野商法被害者の、2次被害・3次被害が相変わらずあるようで、国民生活センターではよく注意喚起がされています。
 「被害が取り戻せる」「犯人に隠し財産があった」「半分の価格だけど新たな買い手が見つかった」、 ついては手数料を・・・っていう手口らしい。

  名簿使い回し? ひょっとして高額で取引されている?

うまい話には気をつけよう!!
(一回引っかかると、2重3重に気をつけよう!)

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