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2013/09/03

「一見さんお断り!」と「新規入会大歓迎!」のビジネスモデルはどちらが正しい?

京都には老舗が多くあります。
その中にはきっと、先代どころか3代くらい付き合っているお店同士もあるでしょう、たぶん。(華道・和菓子・着物関係とかお茶屋とか)

「あそこのお店には先代に随分お世話になったし不義理はできない」

こんな意識が働くこともきっとあるんじゃないのかな? と思います
よく祇園のお茶屋さんなんかでは、
「一見さんお断り!」の話もよく聞きます。
(ちなみに“イチゲンサン”です。イッケンじゃないので、万が一、読み方知らなかった人はこの機会に覚えてね♪)

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 新規入会、大募集、今なら入会金無料!

こんな宣伝どこでもやっていますよね。
このビジネスモデルは当然、新規会員の募集誘因の広告。
不景気にあえぐ中小・零細企業がこれをするのは当然わかります。

でも、、、、、

  「借り換えキャンペーン」・・・・銀行とか
  「MNP スゴ割引っ」・・・・携帯電話とか

半分、公共的な企業(インフラ企業、しかも超大手)が、長年付き合ってきた顧客をないがしろにするビジネスモデルってのはどうなのかな? と疑問に思うわけで。

いや、頭の半分では理解しているんですよ、そんなビジネス戦略は当然だってことを。

でも、新規顧客を優遇するキャンペーンをするのならその半分くらい、たまには・たま~には、従来の顧客を優遇するようなサービスもやってほしいなぁ、と思うわけで。。。。

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(昔にも書いたかもしれません)
美容室の初回無料キャンペーンビラの話。

「あれ、配ると一時的にはお客増えるんです、でも続かないんです。」

この顧客離れを食い止めるために、住宅ローンは期間が長いし、さらなる借り換えは面倒だし。携帯なら、契約時に「2年縛り」なんていうそれ以下の期間なら違約金が必要なビジネスモデルにしている。

京都の老舗が、なぜ、何百年も続いているのか? それだけの信頼を作ってきているのか、これはじっくり考えてみたいテーマであります。(一方で、吉兆でしたっけ、信頼を裏切る行為で一気に転落する料亭があったりしましたが)

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  「突然ですが、今月、基本料金半額です」、みたいなことを携帯会社がやってくれたら、嬉しくなるのにな、こういう企業こそ成長して欲しいと株価が上がって欲しいと・・・・単なるオッサンのひがみです。

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