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2013/09/19

親が「家を建ててやる!」と「土地を買ってやる!」で税金は違う

ここでいう税金は、子供がローンを組む時に、【住宅ローン控除】が使えるかどうかという話。

土地が1500万円、建物が1500万円 合計3000万円のうち、親が半額援助する。

  1)親が家を建ててやる! =土地は子供が(ローンで)買う
  2)親が土地を買ってやる!=建物は子供が   〃  〃

住宅ローン控除は、土地には使えません。正確に言うと「土地だけには」使えません。
というか、元々「住宅建築・購入に限る、ただし、土地と同時に購入する時はOK」という決まりなのです。

ですから1)だと子供はローンを組んでも住宅ローン減税は使えず、所得税は戻ってきません。
20万円としても10年分で、=200万円。
住宅ローン控除は結構でかいですから、 これが使えないとなると結構、辛い! もし後から気が付いたら、めちゃくちゃ残念! という事になってしまいます。

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ちなみに、お金を出した人が名義人です。
     土地 = 親名義、  建物=子名義
   (共有持ち分にするとかもありますが・・・)

お金を出していないのに財産を手に入れると、贈与税がかかります。

1500万円の贈与税だと、500万円くらいです。(←相続時精算課税とかも「先に」検討してね♪ あとからだと出来ませんから)
以前、検索ワードで「今頃、贈与税を言われても払えるわけがない」なんて検索があったのがとっても印象的。

税金が払えない時に税務署がどんなことするかというと、預貯金の差し押さえ→給与の差し押さえってのが順当な手段となっています。(いきなり差し押さえなんかになりませんから、いろいろ書類がやって来ますからご安心を。)

あと、固定資産税は所有者にかかります、つまり名義人。(子供の家が建っている土地の税金は、親が払うのか子が払うのかは決めておいて下さいね♪)

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