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2013/09/23

家庭向け電力、値上げ幅まとめ(電力各社2013年秋)

電気代上がっていますね〜(;_;)
今月から、東北、四国、北海道の電気代が値上げされました。残るは、北陸・中国・沖縄です。(←今のところ予定なし)
最近、冷凍食品ほか電気を多く使う食材も値上がりしたような気がします。
で、値上げ幅のこれまでのまとめであります。家庭向け電気料金の値上げ幅。

  ◆2012年9月1日〜
  
    東京電力  8.46% 値上げ(平均で)
  
  ◆2013月5月1日〜
    関西電力  9.75%   〃
    九州電力  6.23%   〃
  
  ◆2013年9月1日〜
    東北電力  8.94%   〃
    四国電力  7.80%   〃
   北海道電力  7.73%   〃
  
  ◆2014年4月〜(予定)
   中部電力   5〜10% 
  
※これ以外に、燃料調整費による細かい値上げあり。
※東京電力は、2014年中に8.5%の再値上げが必要とのニュースあり。

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火力発電の燃料費がどんどん海外に流れていっています。先日の貿易統計では14ヶ月連続の赤字。

原発停止による燃料費増加は年間3〜4兆円です。例えば、いま、原発を稼働させて、3〜4兆円のお金を被災地に落とせばどうなるか?
被災地に回す金は、日本の中で回ります、海外への富の流出が減ります。

ま、うかつに原発再稼働と書くと、誰かに叩かれそうですし、
少なくとも東電には再稼働を申請する資格が無いような気がします。また、老朽化した原発も再稼働するべきではないと思っています。
でも部分的に安全性の高い原発を動かして、それで浮いたお金で、
(1)復興予算にする(2)廃炉費用にあてる。

その後、計画的に自然エネルギーとの調和を量りながら、20年くらい掛けて、順次廃炉していく、ってのが良い道のような気がしますがどうでしょう。

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最近話題になりませんが、原発避難計画が進んでいません。(←事故時の放射線分布予測に基づくもの。規制庁発足の前後で公表して話題になっていたやつ)
現状としては、自治体も積極的に動くことは無理でしょう。まず、
(1)動かす原発を決める (2)避難計画を作る (3)再稼働

も一つ言うと(4)原発技術の確保(技術者の確保)
新興国が原発をどんどん作る中で、原発技術者・放射線技術者の確保は一つの安全保障だと思っています。第一、これから数十年廃炉技術を磨いていかないといけないのだから、稼働技術とセットでやらないと無理な気がします。なのに廃炉技術をどうやって作っていくかの道筋が予算面でも人材面でもとても不明確。

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(サラリーマンの事業撤退、例えば製造業でいうと製品撤退・製造中止とかで)
上の人は、「赤字だし、止めろ、撤退だ」って簡単に言うけど、止めるにしたって、それに向けた仕事が一杯あるのが分かっているのかなぁ。売った以上は、これからの保守もサービスも責任があるのに・・・
こんなことを思ったサラリーマンはきっと多いはず。

どうやって上手く止めるか? 課題が多いだけに、上手い道筋を考えたい(考えて頂きたい)ものです。

そうしないと、どんどん電気代が上がって、日本は貧乏になって、なのに物事は進まない、なんてことになりそうです。

(関係ないけど、、、、節電技術・節エネルギー技術って日本の誇れる技術だと思う。輸出できないか?・・・どっかの企業がしていそうだけど)

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