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2013/07/31

失業率6月は3.9%に改善(20年推移;2013)

昨日30日発表の完全失業率。総務省の労働力調査の6月分です。

完全失業率(季節調整値)は3.9%!
    (前月に比べ0.2ポイント改善)


20年間の推移をグラフにしました。
ついでに、赤線で若年者(15歳〜24歳)の失業率も描きたしてあります。

Shitugyoritu

若年者は全体平均の約2倍!・・・と覚えておくと便利かも


もっとも、失業率というのは求職者に対する・・・なので、はなから求職していない人は母集団に入っていません。よく「今月改善したのは、求職を諦めた人が多かったから」などと言われることもあります。
なので、ニートさんたちは入っていません。(だから実数は増えそうです)

ちなみにニートさんは内閣府によると
  学校に通学せず、独身で、
  収入を伴う仕事をしていない
  15歳〜34歳まで
という定義です。35歳からは「ただの無職のおっさん/おばさん」に変わります。

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さて、失業率3.9%! これはなかなか良い数字で、景気が回復していると見て良いでしょう。
で失業だった人が賃金を貰って、経済が回る。良い傾向です。
でも25人に一人が失業者ってことでもあります。そして本来なら、全体の雇用者報酬を見なければならないでしょう。

次回、GDPの発表が楽しみです。9月9日の速報値。
安倍内閣は、この数字で消費税増税の判断するらしい。
・・・・日銀は、「増税しても成長にはあまり影響ない」と言い切ったみたいだけど、私は相当あると思う、というか、
「増税しても『あまり』影響はない。影響ないとは言い切っていない!」
というお役人言葉だと受け止めています。
(相当影響あるぞ絶対に)

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