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2013/03/16

魔術士と誤植(雑文)

2年ほど前の友人との会話。

 私「子どもは何年生になった?」
友人「高2」
 私「うぉ、受験? どこ目指すの? どっちの方向とか?」
友人「文学部らしい、本書きたいらしい」
 私「工学部じゃないんだ。なんか、かっこ良いじゃん」
友人「それが、ライトノベル。」
 私「電撃文庫の世界か〜、俺、『キノの旅』、けっこう好きだよ」
友人「灼眼のシャアとか読んでる」
 私「それシャアじゃなくて、シャナだし。シャアは、ガンダム」
 
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 今週、ちょっと忙しかった、確定申告の月だし。
 で、忙しくなくなった途端、本が読みたくなった。
 ツンドク棚を見る。山のよう積んである。ひと山ある。

 「どれにしよっかなー」

 手にしたのは、『魔術士オーフェン はぐれ旅 新装版の一巻(秋田禎信著)』
 いつもとは違う本を読んでみたくなったというわけ。
 で、数時間後、、、、、、第一部(一冊の半分)を夢中で読み終えていた。区切りがあるところまで「やめられない止まらない」状態。

しっかりと、『我は放つ、光の白刃っ!』で物が木っ端みじんになる世界、に入り込んでた。(^_^;)

 〜 〜 〜 
シリーズ公称 1000万部、のキャッチコピーを見なければ、絶対手にしなかった種類の本。ファンタジーなんて久しぶり。(ファンタジーでいいのかな、ライトノベルと言うと、ちょっと意味が広すぎるような・・・)
全部で30巻くらいあるらしい。

「最近の若い子はこんな本を読んでいるのか?」
なんて思いつつ、まぁ私が学生の頃に、SFに魅力をもったようなもの? と一人で納得。
ライトノベルだけにやや軽めなのですが、独特の世界観があります。

で、この本(新装版の1)、誤植が多い!
並みじゃないのです。Amazonのユーザーレビューを見ても、『出版社のHPから交換して貰える』なんて書いてあります。

誤植の多い本がこんなに読みにくいとは!!(・・・このブログでの自分のことは、とりあえず棚に上げてます。ちなみに魔術「士」は誤植じゃありません。)

カタカナひらがなの単純変換ミスもあれば、手が触ったのか一文字消えていたり、まれに全く意味が分からなかったり(2ヶ所ほどあった)。

ぱっぱっぱっと調子よく読んでいくと、途端に誤植で思考回路がストップします。それまでファンタジーの世界にいた頭が、途端に現実に引き戻されます。「この文章はなんだ? この意味は何だ? また誤植か?」って。
新装版というくらいだから、元の版があるのだろうけど、ひょっとしてバイト君が打ち直した?
なんでこんなことになっているのだろう?

でも慣れというのは恐ろしいもので、ファンタジーの世界にいた頭が、文章が止まるたびに、一旦、頭が休憩モードに入って、変換し直した後に、また戻ってこれるようになります。CMが入るような物です。 > 俺って、すごいのか

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ライトノベル、略して、ラノベ。
今や一つのジャンルです。

友人の息子さんはどうなったんだろう? 小説家を目指すんだろうか?

 「方向違うー」と思えばいくらでも修正できるのが、20歳前後。
 で、この時、本気で思ったことなら、自分の人生を賭ける意味があるし、この年代の直感は、たいてい「当たる」・・・・と思っているのですが、どうでしょう?

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