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2013/03/15

年金下がっているし、秋にも下がる(2013)

春だというのに暗いことを書いてしまって済みません。2月の年金支給、みなさん下がっているのに気づきましたか?(←そろそろ書かなきゃ季節はずれ。4月分が支給される前に)
復興増税が増えた分、手取りが少し、数百円くらい、減っているはずです。
(源泉所得税 10万円あたり)
   10万円 × 7.5% = 7500円 が
   10万円 × 7.5%×1.021 = 7650円

   ※7.5%は企業年金などでよく使われる数字です。概算で
    源泉徴収して、確定申告で清算することになっています。

で、これからが本題。年金はまだ下がります。この秋にも、その次の春にも、その次の春にも。
公的年金の特例水準解消ってやつです(←いままで選挙対策で払いすぎていたってやつ。現役サラリーマンの社会保険も年々少しずつ引かれる額が増えているのよりはマシ?)
   2013年10月〜 1%分 減額
   2014年 4月〜 1%分 減額
   2015年 4月〜 0.5%分 減額

ここまで決まっています。
10万円の年金なら、1%で1000円。 今年の秋と来年の春。
そして、その1年後 2015年には500円減額、と言う感じ。

【追記】・・・・よくある質問の答えを追記しておきます。
通常は、2ヶ月遅れです(4〜5月分が6月に支給、10〜11月分が12月に支給ですから)。
なお、厚生年金基金と基礎年金の組合せの場合(支給元が「△□基金」と「社会保険庁」の二つの場合、総額で片方から調整されます。ですから支給総額で見てください。)

年金は元々物価上昇分を加味することになっています。でもこれが曲者。
詳細は省きますが、まぁ、ものすごーく物価上昇した場合には年金も上がりますが、現状ではあまり無いと思っておいた方が良いと思います。
(気になる方は、「マクロ経済スライド」とか「物価スライド」、なんていう言葉で検索してみてください。)

2014年に消費税が上がると、物価が上がって、最後の2015年分の減額は無いんじゃないかと、私は思っています。

不安だからと働き続ける選択、それもほんの少しだけ小遣い程度に自分の好きなことで働く・収入を得るということを考える人が増えているように思います。少なくとも私の同期世代はそういうことを考えている人が増えてきています。

低金利時代だから、少しは投資しよう、そんなことを考えている人も増えているように思います。(「少しは」ですよ ♪ リスク有りますから。目指せ! 金利生活。)

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