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2013/02/15

別居なのに同居で届けて、「健康保険の扶養」にするとどうなるか?

このブログには「世帯分離で健康保険・税を安くする」の検索が多いのですが、逆の検索も結構あったりします。それが表題の健康保険の同居。

まず、扶養には、税金上の扶養と社会保険(健保・介護)上の扶養の二つがあります。会社で扶養手当があれば、全部で三つです。それぞれ条件が違います。(これの詳細は何度も書いていますので割愛)

表題のように「健康保険を別居なのに同居で届ける」とどうなるか。健康保険の扶養は同居が原則ですから誰でも考えますね♪

健康保険証が一つしかありません!
だからいざというとき健康保険が使えません。
「病院に行きたい、でも、健康保険証が手元にない」
これが身近に一番困る問題でしょう。
次に、もし介護保険を使うようになった場合です。
ケアマネージャーさんとか地域包括センターの人が定期的にやっています。奈良なのに大阪に住んでいると困ります。(もっとも介護保険証は広域なんとかからやって来て健康保険証とは違いますが。それでもその時送られてくるのはその住所。)

実際には
 「介護が必要な状況になって、子どもの家に一時的に住んでいる。
  でももう3年経った」
こんな方もいらっしゃいます。現実に住まいの拠点が移動していれば、
 「そろそろ住民票の移転考えてくださいよ」
と言われることは必死です。(財源がその地方自治体ですから)

原本不実記載! までは簡単には言わないと思いますが、きちんと届けた方が良いと思います。

健康保険の原則は、同一世帯。同一世帯ということは家計が一緒。このあたりを基本に考えてるのが良いと思います。(曖昧なところもあるんだろうけど・・・)

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